🇸🇰【人生最大のピンチ】スロバキアで“孤独”を感じた日々。でも最後に救われた話
こんにちは、スロバキア在住8年目のママです。
海外生活って、キラキラして見えませんか?
私も日本で生活していた頃はそう思っていました。
ヨーロッパの街並み、
新しい文化、
海外での暮らし。
でも実は、私には
「もうダメかもしれない…」
そう思った瞬間がありました。
今日は、
スロバキアで体験した「孤独」と「優しさ」の話を書いてみたいと思います。
🧭 孤独と優しさを同時に感じた出来事
スロバキアで人生最大の病気にかかったとき、
私は強烈な孤独を感じました。
でも同時に、
スロバキア人の自然な優しさにも救われました。
海外生活は楽しいことばかりではありません。
でも、
人の温かさに気づく瞬間が確かにあるのです。
🌍 初めてのスロバキア生活
2018年6月──
スロバキアに来たばかりの頃、
私はまだどこか旅行気分でした。
ヨーロッパの街並みを見ながら、
「これからここで暮らすんだ」
そんな期待と不安を抱えていました。
ところが──
その1週間後、突然体調が急変します。
💥 来て1週間で起きた異変

スロバキアに来て
わずか1週間後。
私は突然、
40℃を超える高熱、
激しい吐き気、
に襲われました。
後からわかった原因は
急性腎盂腎炎。
当時はまだ
スロバキア語がほとんどわからない状態。
体調も最悪でした。
高熱と吐き気によるフラフラな状態で、
夫と一緒に病院へ行きましたが、
医師の説明も
看護師さんの言葉も
ほとんど理解できません。
その時初めて気づきました。
海外で病気になると、
言葉がわからないだけで恐怖が何倍にもなる。
🚑 病院で起きたこと

診察を待っている間も、
吐き気が止まりません。
私はその間、
3回もトイレに駆け込みました。
頭の中に浮かんだのは、
「ここで倒れたらどうしよう…」
という不安。
診察では
注射、薬の処方
がありました。
でも症状はすぐには良くならず、
高熱と吐き気は1週間続きました。
ほとんど動けず、
夫の家で自宅療養をすることになります。
❄️ 一番つらかった瞬間

解熱剤を飲むと、
一時的に少し楽になります。
でも薬が切れると──
急激に熱が上がる。
そして
身体がガタガタ震えるほどの
激しい悪寒。
まるでドラマの中のような震え。
これは後で知ったのですが
医学的には
「悪寒戦慄」
という症状だそうです。
さらに嘔吐が続き、
体力がどんどん落ちていき、
トイレまで歩くことも大変でした。
そのとき私は、
「もう日本の家族にも会えず、このまま死ぬかもしれない」
と本気で思いました。
人生で一番つらい病気でした。
🤝 それでも救われたこと

そんな中で、
私を救ってくれたのは
スロバキアの人たちの優しさでした。
言葉が通じなくても、
看護師さんがゆっくり説明してくれる、
何度も様子を見に来てくれる、
不安そうな私に優しく声をかけてくれる。
派手な優しさではありません。
でもそこには、
静かで自然な思いやり
がありました。
✨ まとめ:海外生活で出会う本当の優しさ

スロバキアに来てすぐ、
私は人生最大の病気を経験しました。
そのとき感じたのは
海外で体調を崩す孤独、
言葉が通じない恐怖。
でも同時に感じたのは、
人の温かさでした。
今振り返ると、この出来事は
スロバキアという国の優しさを知った瞬間
だったのかもしれません。
海外生活は
キラキラしたことだけではありません。
でも、そんな出来事の中で
その国の本当の姿
に出会うことがあります。
これもまた、
スロバキアでの大切な思い出です。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
このnoteでは、スロバキアでの暮らしや、日本との文化の違い、海外での子育てなどを書いています。
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