1.8億円の理想と0円の現実。その「溝」を埋める3.5万円の勝機【古民家宿・プロジェクトメンバー募集!】
「富士山が見える場所に、古民家宿を作る」
そう決意して動き出した僕を待っていたのは、一切の忖度がない、プロからの冷徹な洗礼だった。
先日、信頼しているFP(ファイナンシャルプランナー)の友人に、物件探しの相談をした。返ってきたのは、今の市場のシビアな現実を突きつける言葉でした。
「場所が悪ければ、SNSに金を使って広告打っても収支は合わない。今は民泊をやっているプロほど、みんな引き気味なタイミングなんだ。悪いことは言わない、失敗してほしくないからこそ言うけど、今は時期が悪いよ」
「夢」を語る時間は、一瞬で終わった(ガーン)。
でも、ここで立ち止まるわけにはいかない。
彼の言葉を胸に、僕は必死に「勝てる物件」を探し始めた。
ネットで「0円物件」という文字を見つけるたびに、淡い期待を抱いてクリックする。
けれど、そこに並んでいるのは「夢」ではなく、誰かがどうしても手放したかった「負債」の記録ばかりだった(負動産とはよく言ったものだよね)。
✅️「0円」の裏側に隠された、あまりに冷たい計算
0円物件。
「タダならいいじゃないか、そこから始めればいい」と、最初は僕も自分に言い聞かせていた。
しかし、現実はどこまでもシビアだ。
0円になる物件には、必ず理由がある。
評価額と税額が不釣り合いに高く、持っているだけで資産を食いつぶす物件だったり、土地の権利関係が迷宮入りしていたり。
そして何より、僕らの心を折るのはその「姿」だ。
僕らが求めているのは、歴史の息遣いが聞こえてくるような、趣のある本物の古民家だ。
しかし、画面に現れるのは昭和初期に建てられた、無機質なトタン屋根の空き家ばかり。
長年放置され、ボロボロになったその姿を、無理やり「レトロ」と呼ぶにはあまりに苦しく、切ない。
これらを「宿」として再生させようと思えば、屋根の全面葺き替えから水回りの全交換、耐震補強まで、最低限の工事だけでも1,500万円は一瞬で飛んでいくだろう。
タダでもらった箱を直すために、一生をかけるほどの借金を背負う。
それはもはや事業ではなく、終わりの見えない修行に近い。
✅️1億8,000万円の「正解」という名の現実

そんな格闘の最中に、ふと吸い寄せられるように見てしまった物件がある。 (https://kominka.net/bukken/322005/)
そこには、僕が描いていた「理想のすべて」があった。
富士山が見える立地、凛とした太い大黒柱、長年の手入れで黒光りする床、広大な敷地に漂う圧倒的な風格。
そこには「本物」だけが持つ、人を黙らせる力があった。
・・・そして、提示されている価格は「1億8,000万円」
「・・・っておい!(笑)」
あまりの桁違いに、怒りを通り越して、乾いた笑いが出てしまった。
僕がやりたかったのは、間違いなくこれ。
こういう空間で、ゲストに最高の時間を過ごしてほしかった。
でも、今の僕に手が届くのは、トタン屋根のボロ家でしかないのかもしれない。
この「1億8,000万円の理想の古民家」と「0円のトタンの空き家」の間には、あまりにも深くて暗い溝がある。
その溝をどれだけ必死に探しても、僕が求めている「手が届く、ちょうどいい古民家」なんて、どこにも見当たらなかった(今のところ)。
✅️3.5万円の賃貸が、唯一の「出口」に見えてきた理由

目の前の壁を突きつけられて、ようやく一つの「現実的な答え」が見えてきた気もする。
先日見つけた、富士山周辺の立地にある月3.5万円の賃貸物件だ(ただGeminiによると富士山は見えないらしい)。
1億8,000万円の古民家は逆立ちしても買えない。
かといって、0円物件を1,500万円かけて直すリスクも、今の僕には到底取れない。
それならば、今ある良質な古民家を、まずは「安く借りる」ことでスタートラインに立ち、自分の手と仲間の知恵で少しずつ磨き上げていくのが、唯一の生き残り戦略なんじゃないか・・・。
昭和っぽさを「味」に変える工夫をするのか、それともあくまで「本物」を求めて、さらに粘り強く足で情報を稼ぎ続けるのか。
友人の「今はみんな引き気味だよ」という言葉が、ずっと頭の片隅で離れない。
でも、このあまりにも大きなギャップを目の当たりにしたからこそ、僕はもう「夢見るおじさん」ではいられない。
1億8,000万円の物件タブをそっと閉じ、僕はまた、一歩前へ進むための「収支計画」と「ロードマップ」を練り始めようと思います。
って、まだまだ継続して物件探し中です。
0円物件・空き家・賃貸等的をしぼらず、なにかいい情報、または無料で使っていいよというありがたい申し出お待ちしております。
✅️もう1つのルート5.5万円の「現実」から始める:僕の生き残り戦略
「理想」と「現実」のあまりのギャップに、ようやく一つの答えが出ました。
先日まで、1億8,000万円もする見事な古民家のタブを眺めては、ため息をついていました。あるいは、0円物件を見つけても、1,500万円かかる改修費という壁の前に立ち尽くしていました。
でも、僕はもう「夢見るおじさん」でいるわけにはいきません。
僕が選んだのは、「月5.5万円の賃貸戸建て」を借り、そこを拠点に黒字を出すという、地道ながらも確実な「わらしべ長者」戦略です。
なぜ、あえて「普通の家」を借りるのか?
それは、ここが僕にとっての「最強の実験場」になるからです。
リスクを最小限に抑える: 1,000万円以上の借金を背負うのではなく、月5.5万円の家賃という「挑戦権」を買う。これなら、もし失敗しても致命傷にはなりません。
「付加価値」をテストする: 昭和レトロな普通の家を、自分の手と仲間の知恵で「忍者屋敷+壁一面のマンガ棚(隠し部屋)」の世界へ変えていく。コンセプトを設けその付加価値で1泊1.5万円を3万円に変える「体験の力」を、ここで証明します。
軍資金と信用を作る: この小さな拠点をフル稼働させ、年間50万〜200万円の利益を出す。その実績こそが、将来「本物の古民家」を手に入れるための最強の武器になります。
これは「妥協」ではなく「加速」のための助走
民泊事業をしてる知り合いが多い友人は「今はみんな引き気味だよ」言っていた。確かに、今の時代に大金を投じるのはリスクかもしれません。
だからこそ、僕は「超低空飛行」での離陸を選びました。
この5.5万円の家で着実に黒字を出し、運営のノウハウを溜め、ファンを増やしていく。
その先に、今は遠い「1.8億円の古民家」へ続く道が繋がっていると確信しています。
引き続き、情報を求めています
「安く借りて、価値を最大化する」。
この戦略をさらに研ぎ澄ませるため、引き続き物件探しを続けています。
月5万円前後の戸建て賃貸
「自由に使っていいよ」という空き家
富士山周辺、または奥多摩エリアの耳寄りな情報
ターゲットを絞らず、あらゆる可能性を形にしていこうと思います。
ゼロから「伝説」を作るための、最初の1ページ目。
応援してくれる皆さんと一緒に、この物語を動かしていきたいです。
🤝 【古民家宿応援プロジェクト】この宿を「表現の場」にしたい人、募集中!(最終目標のために)
物件探しと並行して、この宿が完成したときに「ここで面白いことを仕掛けたい」というクリエイターや専門家の仲間を、今から募りたいと思っています。
① 宿の「体験」を提供したい主催者の方
「自分のスキルを活かせる場所を探している」「古民家というロケーションで面白い体験を作りたい」という方、宿ができるプロセスから一緒に企画を練りませんか?
「史跡ツアーの拠点にしたい」:地域の歴史をガイドしている方、ここをツアーの出発点や休憩所にしませんか?
「寿司の握り方教室を開きたい」:古民家のキッチンを使って、宿泊客や地元の人に寿司を教えるワークショップをやりたい方。
「忍者ショーを上演したい」:この空間をステージにして、本格的な忍者パフォーマンスを披露したい方。
「宿ができたら、こんなことをやってみたい!」というアイデアを持っている主催者の方、ぜひ声をかけてください。
② クラファンの「リターン商品」を提供してくれる方
今後予定しているクラウドファンディングを応援し、あなたの自慢の品を「お礼の品」として提供してくださる方。
「特産品」や「自慢の逸品」をお持ちの方。
「ハンドメイド作品」などを制作されているクリエイターの方。
③物件情報の提供
また、物件情報の提供(静岡・山梨・長野・神奈川周辺)や、「無料で使っていいよ」というありがたいお申し出も、引き続きお待ちしております。
さらに、メンバーシップでは「表に出せない生々しい裏側」をすべて公開中です。僕と一緒に、ゼロから宿ができるまでの物語を並走してくれる「共犯者」を募集中です!
【古民家宿応援プロジェクト、メンバーシップにて進行中!】
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