【取材→凹む】信用金庫で50万円の融資。信用されなかった僕がインタビューされるまで shop編vol.4
「あの日の「50万円」から、風向きが少し変わり始めた
数年前のある日、信用金庫に融資を相談して、出てきた金額は「50万円」だった。
「たったの50万・・・」
正直、拍子抜けだったし、「そんなもんなのか」と思った。
でも、市の制度──持続化給付金に似た支援策(うる覚え)を活用して、もう50万円、なんとか資金を確保できた。
やっと少し動ける。そんな気持ちで、目の前の在庫を回すことに集中しようとしていた頃、まさか、また信用金庫から電話がかかってくるとは思っていなかった。
着信画面に見慣れた名前を見て、ドキッとした。
信用金庫のあのイケメンの担当者からだ。
また何か書類にミスでもあったのかと身構えて出ると、彼は意外なことを言った。
「現在、地域の事業者を紹介する広報情報誌を制作しておりまして、よろしければインタビューさせていただけませんか?」
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