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キャンプ防犯の最強攻略法!テント・チェア盗難対策とおすすめグッズ大公開!?

キャンプブームが落ちついてきたとはいえ、多分今年も耳にするであろうキーワードがあるんです。
みなさんは何を思い浮かべますか?

特に夏などハイシーズンになるとネットやSNSでたびたび注目を集めるキーワード、それは「盗難」や防犯対策」といった言葉。

さらに『キャンプ 盗難』などのキーワードでネットを検索すると、被害の報告やキャンプ場からの注意喚起、キャンパーたちが試行錯誤した防盗の知恵がたくさん出てきます。

キャンプは自由で開放的な時間を楽しむために行くのに、なぜ開放的と真逆の閉鎖的、時には保守的な姿勢で気をつけなければいけないのか、疑問に感じます。

しかし、自分や大切なギアを守るためには仕方ないし、必要なことでしょう。

そんなことを考えながら、初心者からベテランまで役立つ防犯対策をまとめてみました。キャンプに行く前に、ちょっとだけ目を通してみてほしいです。

きっと安心して楽しむためのささやかな備えになるはずです。


✅️キャンプ場には犯罪者が潜んでいる?


自然の中で過ごす時間、焚き火の音が響く夜、星空の下での静けさ・・・それがキャンプの魅力ではないでしょうか?

長年キャンプを楽しんできた自分にとって、テントを張って仲間や家族と焚き火を囲む瞬間は、日常のストレスから解放される特別な時間です。

コロナ禍で一気にブームが来た頃は、キャンプ場が人で溢れ、予約が取れないほどで僅かながらもストレスを感じていました。

自分は普段平日の空いている時にキャンプをしていたし、約30年間キャンプをしてきて、盗難なんてほとんど気にしていませんでした。
それこそ「盗難ってあるの?信じられない!」といった感じ。

しかし現在では、ネットやSNSには、「キャンプで盗難」という言葉が溢れかえっているんです。

さらに数年前には、ソロキャンプ中の女性キャンパーが変な人に絡まれる動画が話題になりました。あれを見たとき、背筋が寒くなったのを覚えています。
男の自分でも「こんなことが・・・」と、少し怖さを感じるような話です。

キャンプ場で過ごしていると、盗難やトラブルの話が耳に入ることがあります。仲間内で「こんなことがあった」と聞くたび、心のどこかで「自分も気をつけなきゃ」と思うのです。

✅️キャンプ場で盗難が増えた理由

キャンプの魅力と現実が交錯する中、盗難が増えた背景があります。

コロナ禍でキャンプブームが来たときは、みんな自然を求めてキャンプ場に殺到しました。焚き火の音、星空の下の解放感・・・それがキャンプの魅力でした。

でも、今はあの熱狂が少し落ち着き、キャンプ場もゆったりした雰囲気になってきています。それでも、ネットやSNSを見ると、「盗難」や「防犯対策」という言葉がまだまだ目に入ります。

この前、Xで見たのですが、テントから離れた隙に被害総額十数万円の盗難事件が起きた動画が話題になっていました。「中部のあの有名なキャンプ場、気をつけたほうがいいって前から言われてたよね」とか、「あのキャンプ場、盗難多いらしいよ」といった声もチラホラ聞こえてきます。

ブームが落ち着いてきたとはいえ、盗難の話が減ったわけではありません。むしろ、キャンプ人口が増えたあの時期に、キャンプギアの価値がグッと上がった影響が残っているのでしょう。

需要が高まって、ギアの性能も値段も跳ね上がります。クラシックなアンティークギアや使い込まれたヴィンテージのアイテムは価値が上がります。そうなると、欲しいから盗む人や転売目的で盗もうとする人も出てきます。

キャンプギアは決して安いものではありません。例えば、高級チェア一つ取っても数万円、ランタンやクーラーボックスも同様です。昔はテントと寝袋があれば十分だったけど、今はギアの種類も増えて、盗まれるリスクも高まっています。

気に入らなかったり使いこなせなかったときに、フリマアプリでサクッと売れるのは便利ですが、こんな形で悪用する人がいるのは腹立たしいことです。

キャンプは本来、自然の中で心をリセットする時間のはずなのに、こんな現実があると少し切なくなります。

だからこそ、キャンパーとして大切なギアや自分自身を守る準備はしっかりしておき、その上で自然を堪能するようにしましょう。

✅️キャンプ場でできる防犯対策〜アイテム編

  1. テントから離れる時は鍵をかけてキャンプギアをしまっておく

  2. テントを離れる時には中に人がいる風を装う

  3. テントにもダイヤルロック式の鍵をかけよう

  4. 防犯ブザーで対策を

  5. センサーライトも役立つ

① テントから離れる時は鍵をかけてキャンプギアをしまっておく

盗まれやすいキャンプグッズって何でしょう?

「やっぱりテントじゃない、高いし。」
「ランタンだよ、絶対」
「椅子だったら持っていきやすい場所に置いてあるよ」

正解した人も多いと思いますが、その答えは、チェアやランタンなどのファニチャー系です。
キャンプで使うチェアでは、高級なアウトドアブランドのものだったり、ランタンだとヴィンテージなどが特に危険です。

テントから離れる時や就寝時に、高価なものや価値のあるレアものは、テントの中や車の中へしまっておきましょう。

そうなるとテントは、前室が広めのものがおすすめです。前室があれば、チェアやクーラーボックスをサッと片付けられて便利だからです。

オートキャンプ場なら車が側にあるので、車の中へ片付けるのが鉄則ですが、バイクの場合だったらキャリアボックスもおすすめです。
もちろんキャリアボックスには、ロックをかけておきましょう。

ロックを忘れると、せっかくの対策が水の泡になります。

② テントを離れる時は人がいる風を装う

炊事場やトイレ、買い出しなど、どうしてもテントを張ったまま離れる時間が発生することがあります。そんな時は「テントの中に人がいる風」を装うといいでしょう。

テントの出入り口に、サンダルを置いている人を見かけました。こけおどしかもしれませんが、泥棒からすると一瞬怯むかもしれません。

サンダルと併せて、テントの中でラジオをつけっぱなしにしておくのも効果的です。ラジオの音が聞こえれば、人がいると思わせる効果があります。
ただ、このラジオの音も人によってはトラブルの元となってしまうので、音量や夜間は気をつけるなど、キャンプ場のルールに従って使用しましょう。

夜遅くに大きな音だと、隣のサイトからクレームが来ることもありますからね。

ラジオのおすすめ/防災ラジオ マルチレスキューライト2
マルチレスキューライト2は、分かりやすい大きな液晶画面を備えた、ボタン操作式のFM/AMラジオ付き防災ライトです。

USB・手回し・ソーラー・乾電池の4WAY蓄電式。乾電池は単4形乾電池を3本使用します。

LED懐中電灯とSOSアラーム&ライト点滅で防犯面もばっちり。2000mAhの内蔵バッテリーで携帯電話・スマートフォンへの充電も可能。

キャンプの夜に使用する時は、イヤホンジャックを使用すると、周囲への騒音も気になりません。キャンプでも災害時でも、安心なIPX3相当の防水機能付きです。

テントを離れる時間が長くなる時は、ライトをつけておくのもよいでしょう。

ソーラーでも充電できるライトであれば、バッテリーを気にせずつけておくことができます。

③ テントにダイヤルロックを使用

これも基本中の基本です。
テントには、必ずダイヤルロックをつけておきましょう。ダイヤルロックにする理由は、鍵が不要になるからです。
グルキャンの場合は、暗証番号の周知で鍵の受け渡しが不要になり、ソロキャンの場合は鍵を失くす心配がなくなります。

また、インナーテントにもロックをつけてダブルロックにしておくと安心感アップです。
侵入に時間がかかると、泥棒が諦めるケースがありますよ。

面倒くさく感じるかも知れませんが、盗難されてから後悔しても遅いので、毎回ロックする習慣をつけておきましょう。

ダイヤルロックのおすすめ/TSAロック 南京錠

TSAロック 南京錠の、シャックルを含む全体のサイズは34 x 12 x 102 mm。重さは約80gです。

バックパックやソフトタイプのキャリーケースなどの、ファスナーの引き手に取り付けるタイプの南京錠です。

4桁の解錠番号を解説書に従って使用者が設定し、ダイヤルでのみ開け閉めします。本体底部の鍵穴はTSA職員が使用するもので、解錠キーは付属していません。

④ 防犯ブザーを活用

防犯ブザーを使うのも、ちょっと離席する時に活用できる手段です。

チェアなどの盗難が心配なキャンプギアに防犯ブザーを繋げ、ペグに引っ掛けて地面に打ちつけておきます。これで泥棒がチェアなどを盗もうと持ち上げると、防犯ブザーのピンが抜けてアラームが鳴るという仕組みです。

しかしこの手段、自分が使用中ちょっと動いてピンが抜けてもけたたましく音が鳴り響いてしまうのでうっかり屋さんは注意が必要です。

自分が一度、椅子を動かしただけでアラームが鳴って、隣のサイトに笑われたことがあります。

防犯ブザーのおすすめ/Oziral防犯ブザー

Oziralの防犯ブザーのサイズは、約幅57×高さ83×厚み20mm。

子どものランドセルにも、ちょいとつけられるくらいのサイズ感です。手のひらにすっぽりおさまるサイズながら、ピンを引き抜くだけで大音量のブザーがけたたましくなり響きます。

その音量は、飛行機のエンジン音と同じくらい130dBという大音量。ストラップとリング付きなので、盗難防止用トラップとしてキャンプグッズの取り付けや、女性のソロキャンプ中の夜間の防犯対策として念の為そっと身につけて持ち歩くにもおすすめです。

LEDライト付きなので、真っ暗な夜道も便利に使えます。使用電池は、LR44ボタン電池3個となっています。

⑤ 防犯カメラやセンサーライトの活用

防犯カメラや人が近づくと光るセンサーライトの存在は、「周囲に警戒しているぞ」「犯罪に注意しているぞ」と悪いことを企む人に対して知らせる効果もあります。

ただ、あまりに感度が良すぎると、周囲の迷惑になってしまうかもしれないので、設置場所や角度は気をつけましょう。

センサーライトのおすすめ/SH-17-ML04 センサーライト

自在に曲がる三脚で、どこにでも設置可能なセンサーライトです。

足場の悪いところや、ロープやポールに引っ掛けて設置が可能。さらに、三脚を外せば強力マグネットが配置されているので、マグネットがくっつく金属ならどこにで設置可能です。

また、IP43相当の防雨型。人感センサーの探知角度は100°ですが、持ち歩いて使える常時点灯モードもあり、非常時にはハンディライトとしても活躍できます。

使用する電池は、単3アルカリ乾電池3本。商品サイズは100×92×8mm、商品重量は約145gとなります。

✅️SNS対策について

キャンプに出かけたとき、自然の風景や美味しそうなごはん、焚き火の灯りなどを写真に収めたくなるのは当然です。そして、ついついその場でSNSにアップしたくなる気持ちもよくわかります。

仲間との思い出や、素敵なソロキャンの雰囲気をリアルタイムでシェアするのは楽しいし、反応がすぐに返ってくるのも嬉しいものです。

ですが、その「リアルタイム投稿」が思わぬトラブルを引き起こす可能性があることも、頭の片隅に入れておいて欲しいんです。特に女性キャンパーの場合、そのリスクは決して小さくありません。

実際に、ソロキャンプ中に撮った風景写真をXやInstagramに投稿した直後、知らないアカウントから「今どこにいるの?」とDMが届いたという話は珍しくありません。

一見、何気ない言葉のようでいて、そこに潜んでいる「居場所の特定」という意図に気づいたとき、背筋がゾッとするような感覚に襲われます。

可能なら、帰宅後に写真を選んで、位置情報を削除したうえで投稿するようにしましょう。

SNSは便利な反面、誰でも簡単に投稿者の行動を追えるツールでもあります。特に位置情報が含まれている写真や、「〇〇キャンプ場なう(古っ!)」といった投稿は、その場所をすぐに特定できてしまいます。

もしそれを見た悪意のある人物がいたら・・・。女性キャンパーを狙って言い寄ってきたり、いやがらせをしようとする人、高額なキャンプギアを盗もうとたくらむ人が、実際に現れる可能性はゼロではありませんから。

「キャンプ中の投稿に気をつけましょう」と言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、現実にはこうした被害未遂の話や、不審者がキャンプ場に出没したという投稿も後を絶ちません。
万が一の事態に備えるなら、投稿のタイミングひとつを見直すだけでも、防犯の一助になります。

キャンプという非日常の時間を、安全に楽しむために・・・。楽しい体験をシェアするなら、ぜひキャンプが終わったあとにしてください。

余韻を味わいながら投稿することで、気づかなかった魅力や思い出が浮かんでくることもありますよ。

✅️キャンプ中の挨拶って防犯対策になる?

キャンプ中の「挨拶」、これって意外と悩ましい問題になってきていませんか?

一昔前なら、隣のテントの人に「こんにちは」と声をかけるのは当たり前のような光景だったけど、最近はそうでもないようです。そもそも、日常生活でも引っ越しの挨拶を省略する人が増えている時代ですから、キャンプ中の挨拶も「しないのが失礼」とは言い切れなくなってきました。

特にソロキャンプ、それも女性キャンパーとなれば、話はさらに微妙です。

知らない人からいきなり声をかけられるのが「挨拶」であっても、不安や警戒心を抱くことは少なくありません。実際に、「挨拶されただけでも怖かった」「返すべきか迷って気まずかった」という話も聞きます。

男性キャンパーでも、相手が女性だと「変に思われないかな」と余計な気を使ってしまうこともあるでしょう。つまり、挨拶は「正解がひとつではない」というのが、今のキャンプの現実です。

そんな中で、無理にコミュニケーションを取ろうとするのではなく、相手の雰囲気をよく見て対応を選ぶのがスマートです。相手が軽く会釈してきたらこちらも返す、それくらいの距離感が今はちょうどいいとされているようです。

とはいえ、防犯の観点から考えると、まったく挨拶をしないよりは、軽く存在を示しておく方が安全に繋がるという意見もあります。

例えば、目立たない場所にテントを張った場合、「自分はここにいますよ」と周囲に伝えておくことで、不審者に「気づかれている」と思わせる効果があるかもしれません。
女性ソロキャンパーなら、ファミリーキャンプの近くにテントを張り、そこに軽く会釈をしておくだけでも心理的に安心できるという声があります。

また、管理人のいるキャンプ場では、チェックインの際などに軽く挨拶をしておくのもおすすめです。私もあるキャンプ場で「よろしくお願いします」と一言声をかけただけで、「何かあったらすぐ言ってね」と言ってもらえたことがありました。
その一言があるだけで、万が一のときに心強い存在になってくれるかもしれません。

つまり、挨拶をする・しないは強制ではなく、状況に応じた判断が必要です。
ただ、ちょっとした会釈ひとつでも、「このエリアには人の目があるぞ」と周囲に印象づけることができるなら、それは立派な防犯対策になります。自分の安全を守るためにも、あえて一言添える、そんな気配りが今の時代のキャンプマナーなのかもしれません。

✅️キャンプの盗難保険がある!


キャンプ中の「もしも」に備える保険があるのをご存知ですか?たとえば楽天が提供しているアウトドア専用の保険プラン。
これは、自然の中で過ごす時間が増えるほど高まるリスク、たとえば怪我や持ち物の破損、さらには盗難や遭難といった事態に備えられる内容になっています。

補償内容は幅広く、カメラやキャンプギアが壊れた場合はもちろん、万が一の盗難や、遭難時の救助費用までカバーされます。
加入プランは「本人のみ」「夫婦」「家族」から選べるので、ソロキャンパーからファミリーまで対応可能。

支払い方法も年払い・月払いから選べるため、自分のキャンプスタイルに合わせて無理なく加入できます。

実際、自分が保険を調べていたときに感じたのは、「盗難補償があるだけで安心感が全然違う」ということ。キャンプ中はどうしても貴重品や高価なギアを外に置く時間が発生するので、備えがあるだけで心のゆとりも変わってきます。

最近では、アウトドア保険を「ギアの一部」として捉える人も増えています。自然の中で思いきり遊ぶために、あえて保険という選択肢を持つのは、キャンパーとしての新しい常識かもしれません。

✅️まとめ

近年のキャンプブームは、かつての熱狂的な盛り上がりから一歩落ち着いた印象があります。
コロナ禍をきっかけに始めた人たちの中には、一通りギアを揃えて満足した層や、思ったより手間がかかることに気づいてフェードアウトした人も少なくありません。

その一方で、残ったのは本当にキャンプが好きな人たち・・・つまり、“定着組”です。ブームが沈静化した今こそ、キャンプの本質が見直され、道具の使い方や自然との向き合い方、防犯やマナーへの意識が一層問われる時代になっていると言えます。

かつては「おしゃれな趣味」「癒やされる非日常」として広がったキャンプも、今では「どう安全に過ごすか」「どうトラブルを防ぐか」といった現実的な目線が加わってきました。
SNSで見かけるトラブルの報告や、防犯グッズの紹介が増えてきたのも、それだけキャンプの裾野が広がった証拠。

自然の中で過ごす気持ち良さと同時に、「大切なものを守る意識」も、キャンパーにとって当たり前のものになりつつあるのです。

そうした今だからこそ、初心者にもベテランにも響く「備え」が必要とされています。

派手さやブームに流されるだけではない、落ち着いた目線で、自分と道具を守りながら自然を楽しむ。

今のキャンプは、そんな“地に足のついた楽しみ方”へとシフトしているように感じます。

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