舞台の熱気、そしてテネリフェへ 〜前半戦を締めくくる一日〜
5月17日日曜日
今日は18日に行われる自主企画発表会のリハーサルの日である。
今回は二つの企画に参加しているため、朝からなかなか忙しい。
一つは、自ら立ち上げた「パシフィックワールド合唱団」。
もう一つは、劇団ピースによる講談の群読である。
どちらも約30名ほどの参加者がおり、まとめ役としては気を遣う場面も多い。
限られた10分間のリハーサルの中で、立ち位置や声の出し方を確認しながら、本番へ向けて調整を進めた。
そして迎えた5月18日月曜日。
いよいよ本番当日である。
朝から合唱も講談も最後の音合わせと練習を重ね、船内の空気も次第に盛り上がっていく。
13時開場ということであったが、会場前にはすでに多くの人が並び、出演者たちも続々と控室へ集まってきた。
まずは劇団ピースによる講談の群読。
30人が揃って舞台に立ち、息を合わせながら無事に演じ切ることができた。
ブレザー姿での登場であったが、終わる頃には汗びっしょり。急いで着替えに戻るほどの熱気だった。
続いて、いよいよパシフィックワールド合唱団の出番である。
ここまで紆余曲折はあったものの、男性陣も8人揃い、女性陣にも厚みが増して、なかなか聴き応えのあるコーラスとなった。
歌い終えた時には、ようやく形になったという安堵感が込み上げ、心からほっとした。
夕方には劇団ピースの打ち上げも行われ、互いの健闘を称え合いながら、無事に終えられた喜びを分かち合った。
こうして、航海前半戦の大きな一区切りが無事終了。
ここまで支えてくれた多くの人たちに感謝したい。
そして明日は、カナリア諸島のテネリフェ島。
さてさて、今度はどんな出会いと出来事が待っているのだろうか。
非常に楽しみである。




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