注文住宅の予算、「土地+建物」だけで考えていませんか?
「土地は2,500万円くらい。」
「建物は2,500万円くらい。」
だから総額5,000万円。
注文住宅を検討し始めた方から、このようなお話を伺うことは少なくありません。
しかし実際には、この考え方で資金計画を立ててしまうと、あとから予想外の出費が重なり、「こんなはずじゃなかった…」となるケースがあります。
私は建築業界で約10年働いた経験があり、自分自身でも土地を購入して注文住宅を建てました。
その経験から言えるのは、家づくりは建物価格ではなく「総額」で考えることが何より大切だということです。
家は建てるだけでは完成しません
注文住宅には、建物本体価格以外にもさまざまな費用が必要になります。
例えば、
土地購入時の仲介手数料
登記費用
住宅ローンに関する諸費用
火災保険・地震保険
地盤調査
地盤改良工事
給排水工事
外構工事
カーテン
照明器具
エアコン
引っ越し費用
などです。
建築会社から提示される見積書に含まれているものもあれば、含まれていないものもあります。
その違いを理解しないまま契約してしまうと、あとから追加費用が発生する可能性があります。
私自身も想定外の費用がありました
私も注文住宅を建てたとき、
「これくらいあれば大丈夫だろう。」
と思っていました。
しかし実際には、
外構工事をもう少しこだわりたい
目隠しフェンスを付けたい
土間コンクリートを広げたい
階段を造作したい
手すりを付けたい
など、住み始めてから後悔しないための選択をすると、当初の想定より費用は増えていきました。
「あと少しだから。」
「ここだけは妥協したくない。」
そんな気持ちの積み重ねが、予算オーバーにつながることも少なくありません。
特に注意したいのが土地です
注文住宅では建物に目が向きがちですが、実は土地によっても費用は大きく変わります。
例えば、
高低差がある土地
古家の解体が必要な土地
擁壁がある土地
地盤改良が必要な土地
こうした土地では、数十万円では済まず、場合によっては数百万円単位の追加工事が必要になることもあります。
同じ価格で販売されている土地でも、最終的な総額は大きく変わる可能性があります。
土地選びは価格だけでは判断できません。
建物価格だけで比較すると失敗することも
住宅会社の広告では、
「〇〇万円で建てられます。」
という価格が目に入ります。
もちろん間違いではありません。
しかし、その価格だけを見て比較してしまうと、
「思っていた総額と違う。」
という結果になることがあります。
大切なのは、
最終的にいくら必要になるのか。
そこまで含めて資金計画を立てることです。
私がお客様にお伝えしていること
私は注文住宅をご検討されているお客様には、
「建物価格ではなく、完成して住み始めるまでの総額で考えましょう。」
とお話ししています。
予算に余裕を持って計画を立てることで、
「やりたいことを諦める。」
「住宅ローンの返済が苦しくなる。」
こうしたリスクを減らすことができます。
家づくりは人生でも大きな買い物です。
だからこそ、最初の資金計画がとても重要になります。
海老名市・綾瀬市・座間市で注文住宅をご検討の方へ
センチュリー21スマートフルホームでは、土地探しだけではなく、注文住宅を見据えた資金計画についてもご相談を承っています。
「この土地で本当に予算内に建てられるの?」
「建物以外にはどのくらい費用を見ておけばいい?」
そんな疑問にも、建築業界での経験と、自身の注文住宅の実体験をもとにお話しします。
土地を購入してから後悔しないためにも、ぜひお気軽にご相談ください。
