あなたは言える? 自己〇〇感 ~人生を変える3つの感覚~
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Purpose

この記事を読んであなたが変わる姿

Take homeメッセージ(スクショ歓迎)
長い記事を読むのが苦手。時間がない。
そんな方に向けて、
最初にこれだけは持って帰って欲しい。
という内容をまとめています。
スクショ歓迎なのでぜひ持って帰って実践してみてください。



はじめに
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は最近よく出ている自己〇〇感について
切り込んでいきます。
みなさんがよく耳にする自己〇〇感は
何があるでしょう?
恐らく自己肯定感が多いのではないかと思います。
ただ、最近は自己効力感も出てきていますよね。
みなさんはこの違いに答えられますか?
すぐに答えられる方は
日本人の10%もいないんじゃないかと思います。
実際私も、
2年前キャリアコンサルタントの
資格勉強をしている時に
自己効力感が出てきて、
何それ?となっていました。
当時は
自己肯定感のニュアンスを変えただけ
くらいかなと思っていたのですが、
理解していくうちに異なることに気付きました。
そして、この取り扱いを間違えると
せっかく実践する効果が
低くなってしまうことにも気付きました。
そこで、今回はモチベーションに大きく影響する
自己〇〇感についてまとめていきたいと思います。
自己〇〇感の参考書として持っておいてもらえると嬉しいです。
今回の位置づけ
今回は、
前回に引き続き「モチベーション」フェーズです。
特に、本記事では、
モチベーションと自己〇〇感の関係、
自己〇〇感の整理をベースにお話ししていきます。
一緒に自己〇〇感を整理してモチベーションを上げていきましょう。

自己〇〇感とは?
出し惜しみしてもしょうがないので、
早速「自己〇〇感」について何があるのかをお話ししましょう。
結論から言うと、自己〇〇感とは
自己肯定感
自己効力感
自己有用感
の3つに分類できます。
人によってはこれが6つに分けられる※
と定義されている方もいますが、
現在の主流は3つになると思いますので、
今回は3つでまとめます。
※6つについて興味のある方はこちらからどうぞ
https://halmek.co.jp/beauty/c/healthr/5922
まずは、それぞれの概略についてお話しします。
自己肯定感 (Self-Esteem)
自己肯定感は、自分の存在や価値を肯定的に捉える感覚です。これは、自己評価の基盤となり、自己受容や自己愛とも関連しています。自己肯定感が高い人は、自分の長所や短所を含めてありのままの自分を受け入れることができ、困難な状況でも前向きに対処する力を持っています。
自己効力感 (Self-Efficacy)
自己効力感は、自分が特定の目標や課題を達成できるという自信を持つ感覚です。これは、心理学者アルバート・バンデューラによって提唱され、過去の成功体験や他者からのフィードバックによって育まれます。自己効力感が高い人は、困難な状況でも積極的に挑戦し、目標達成に向けて努力を続けることができます。
自己有用感 (Sense of Usefulness)
自己有用感は、自分が他者にとって必要とされていると感じる感覚です。これは、他者からの評価やフィードバックによって得られるもので、「自分の存在が誰かの役に立っている」と感じることができる状態を指します。
ここで自己〇〇感には3つあり、
それぞれ違うということが分かりましたね。
では、次にそれぞれについて、体系的に理解できるように
下の図のような形式でまとめていきます。
ぜひぜひ頭の中で整理してくださいね。

自己肯定感
まずは自己肯定感から整理していきましょう。
自己肯定感はイメージで例えると
「木の根」のようなものです。
どういう事かというと、
根がしっかりと地面に張っていることで、
木全体が安定して、
成長するための養分も集めてくれるからです。
自己肯定感は、
自分自身の基盤をしっかりして、
安定させてくれます。
では、もう少し特徴を具体化していきましょう。
自己肯定感を高める方法
高める方法には次の3つがあります。
ポジティブな自己対話:自分に対して肯定的な言葉をかける習慣を持つ。
成功体験の振り返り:過去の成功体験を思い出し、自分の能力を再確認する。
自己受容:自分の欠点や失敗も含めて受け入れる。
意外と当たり前なことですが、
なかなかできないですよね。
では、どんな状態になるかも整理していきます。
自己肯定感が高い時
自己評価がポジティブ:自分の長所と短所を含めてありのままの自分を受け入れ、自己評価が高くなっています。
前向きな行動:困難な状況でも前向きに対処し、失敗を成長の機会と捉える状態になっています。
健全な人間関係:他人の評価に左右されず、自分の価値を認識しているため、他者との関係も良好な状態です。
自己肯定感が低い時
自己否定的な思考:自分の価値を低く見積もり、自己否定的な思考に陥りやすい状態です。暗いオーラのようなものが見えているかもしれません。
挑戦を避ける:失敗を恐れて新しいことに挑戦することを避ける傾向があります。保守的かもしれません。
他人の評価に依存:他人の評価に過度に依存し、自分の価値を見失いやすい状態です。他人の評価に一喜一憂しているかもしれません。
自己肯定感の事例
ここでは、
自己肯定感を高めた事例について紹介します。
他にもあるので興味のある方は、
参照URLから確認してみてください。
事例1:ポジティブな自己対話をして改善
ある女性が毎朝、自分に対して「今日も一日頑張ろう」「自分には価値がある」と声に出して言う習慣を持つようになりました。これにより、彼女は自分を肯定的に捉えることができるようになり、仕事や人間関係においても自信を持って行動できるようになりました。
事例2:成功体験の振り返りで改善
ある学生が試験に合格した経験を振り返り、その成功体験を日記に書き留めました。これにより、彼は自分の能力を再確認し、次の挑戦に対する自信を持つことができました。
自己効力感
次は自己効力感です。
自己効力感もイメージで例えてみましょう。
自己効力感は「木の幹」のようなものです。
幹が木を支え、高く成長させるように、
幹がしっかりしていると、
その先の枝や葉もしっかりします。
ですので、自己効力感は
目標に向かって進むための力と支えを
与えてくれます。
では、こちらも特徴を具体化していきいます。
自己効力感を高める方法
自己効力感を高める方法も3つ紹介します。
小さな目標の設定と達成:小さな成功体験を積み重ねることで自信を育てる。
ロールモデルの観察:成功している人の行動を観察し、学ぶ。
フィードバックの活用:他者からの建設的なフィードバックを受け入れ、改善に努める。
実は、
小さい成功や他の人の成功を学ぶこと
でも自己効力感は高まるんです。
ぜひ試してみてくださいね。
では、高い時、低い時について見ていきましょう。
自己効力感が高い時
積極的な挑戦:困難な課題にも前向きに取り組み、自分の能力を信じて行動するようになります。
ストレス耐性:ストレスやプレッシャーに対する耐性が強く、失敗しても再挑戦する意欲があり、粘り強くなります。
問題解決能力:問題解決に向けた行動を積極的に取り、成長の機会が増え、どんどん成長します。
自己効力感が低い時
消極的な行動:自分にはできないと考え、挑戦を避けることが多くなります。
挫折からの立ち直りが遅い:失敗や挫折から立ち直るのに時間がかかり、自己評価が低下しやすいです。そのため、なかなか次に進めません。
他人の意見に依存:自分で決断することが苦手で、他人の意見に過度に影響を受けます。結果、納得度は低くなります。
自己効力感の事例
こちらでも、
自己効力感を高めた事例について紹介します。
他にもあるので興味のある方は、
参照URLから確認してみてください。
事例1:小さな目標の設定と達成で向上
ある新人社員が、毎日一つの小さなタスクを完了することを目標にしました。例えば、毎朝のメールチェックや簡単な報告書の作成です。これらの小さな成功体験を積み重ねることで、彼は「自分ならできる」という自信を持つようになり、より大きなプロジェクトにも積極的に取り組むようになりました。
事例2:ロールモデルの観察で向上
ある看護師が、ベテランの同僚がどのように患者に接しているかを観察し、その方法を学びました。これにより、彼女は自分も同じようにできるという自信を持ち、自己効力感が高まりました。
自己有用感
最後に自己有用感についても見ていきましょう。
自己有用感をイメージで例えると
「木の枝と葉」のようなものです。
枝と葉が広がり、
他の生物に影響を与えるように、
自己有用感は
自分が他者や社会にとって価値ある存在である
という感覚を提供します。
ですので、周りへの感覚になります。
では、こちらも特徴を具体化していきいます。
自己有用感を高める方法
こちらでも3つの方法を紹介します。
他者への貢献:ボランティア活動やチームでのプロジェクトに参加し、他者に貢献する機会を増やす。
感謝の表現:他者からの感謝の言葉を受け入れ、自分の役割を再確認する。
フィードバックの受け取り:他者からの評価を積極的に受け入れ、自分の有用性を実感する。
自己有用感では、
他者との関わりがポイントになります。
ぜひ意識してみてくださいね。
こちらも次は高い時、
低い時に移っていきましょう。
自己有用感が高い時
積極的な行動:自分の行動が他者に役立っていると感じるため、積極的に行動し、発信するようになります。
思いやり:他者の役に立ちたいという思いから、困っている人にすぐに気付き、助けることができる状態になります。
良好な人間関係:他者との関係が良好で、人と関わることが楽しいと感じます。
自己有用感が低い時
自己評価の低下:自分が他者にとって役に立っていないと感じるため、自己評価が低くなる状態です。
消極的な行動:他者に貢献できていないと感じることで、行動が消極的になり、うまく1歩を踏み出せなくなります。
孤立感:他者との関わりが少なくなり、孤立感を感じやすい状態になります。
自己有用感の事例
こちらでも、
自己有用感を高めた事例について紹介します。
他にもあるので興味のある方は、
参照URLから確認してみてください。
事例1:ボランティア活動
ある男性が地域のボランティア活動に参加し、食事を提供する活動を行いました。彼は「自分の行動が他者の役に立っている」と感じることで、自己有用感が高まりました。
事例2:学校でのリーダーシップ
ある小学生が、下級生との交流活動でリーダーシップを発揮しました。彼は下級生に遊び方を教えたり、困っている子を助けたりすることで、「自分は役に立っている」と感じることができました。
だいぶイメージできてきましたか?
これらの特徴が
自己肯定感、自己効力感、自己有用感になります。
一度頭の中で整理してみてくださいね。
自己〇〇感を満たしていく順番
次は、
自己〇〇感を満たす順番
についてお話ししていきます。
自己〇〇感を満たすのにも
実は順番が重要になるんです。
事例含め確認していきましょう。
結論から言うと
自己〇〇感を満たしていく順番は図の通りです。

順番と関係性について見ていきましょう。
自己肯定感:
まず、自分自身を肯定し、ありのままの自分を受け入れることが重要です。これは、根っこのイメージでもあった通り、他の感覚を育むための基盤となります。自己肯定感がしっかりしていると、自分に自信を持ち、前向きな気持ちで物事に取り組むことができます。自己効力感:
次に、目標に向かって進む力を感じることが大切です。自己効力感は、自分が目標を達成できるという信念を持つことです。自己肯定感があることで、自己効力感も強まり、挑戦に対して積極的に取り組むことができます。自己有用感:
最後に、自分が他者や社会にとって価値ある存在であると感じることが重要です。自己有用感は、自己肯定感と自己効力感がしっかりしていることで、自然と育まれます。自分が役立っていると感じることで、さらに自信を持ち、社会に貢献する意欲が高まります。
順番を間違えるとどうなるか?
では、順番を間違えた場合どうなるか解説します。
自己効力感や自己有用感を先に追求する場合:
自己肯定感が十分に育っていない状態で自己効力感や自己有用感を追求すると、他者の評価や成果に依存しがちになります。これにより、失敗や批判に対して過度に敏感になり、自信を失いやすくなります。
たとえ、成功したとしてもどんどんと追い込まれ、しんどくなってしまうパターンですね。
自己有用感を最優先する場合:
自己有用感を最優先すると、自分の価値を他者の評価や社会的な役割に依存することになります。これにより、自分自身の内面的な満足感が得られず、他者の期待に応えられないと感じたときに大きなストレスを感じることがあります。
俗にいう「他人軸で生きる」がこのパターンのように考えています。いつか自分に戻ってきますので、しっかり自己肯定感から高めていきましょう。
モチベーションと自己〇〇感の関係
ここまで自己〇〇感についてお話ししてきましたが、
今回はモチベーションフェーズでしたよね。
ですので、
自己〇〇感を満たすとモチベーションに
どういう影響があるかについて
お話ししていきます。
ここも結論から言うと、
高いモチベーション3要素である
「自律性」「成長」「目的」を満たすことで
自己〇〇感を向上させることができます。
これもどういう事かというと、
前回の記事で「自律性」「成長」「目的」について
マインドMAPにまとめていました。
実はこの
各要素が自己〇〇感と結びついているんです。
その関係性が次のようになります。

では、
なぜ各要素がそれぞれの自己〇〇感と関連があるのか?
その情報をそれぞれ
「自律性」「成長」「目的」で分けていますので紹介しておきます。
自律性

成長

目的

このように、
高いモチベーションと自己〇〇感は
しっかり関連がありますので、
ぜひモチベーションを上げたい方は
自己〇〇感を意識してみてください。
最後に
みなさんいかがでしたか?
もう3つの自己〇〇感について答えられますよね。
そう。
「自己肯定感」「自己効力感」「自己有用感」です。
この3つの自己〇〇感を満たせておけば、
モチベーションが上がるどころか
幸福度も上がると言われています。
ぜひ意識して、そして、順番に気を付けて
自己〇〇感を高めていってください。
そして、
全力で楽しい毎日を手に入れてください。
引き続き1回/週のペースで
更新していこうと思いますので、
「全力で楽しめる日々を実現したい」
「なんか興味あるかも」等々、
あなたの「何か」に引っかかった方は、
引き続き応援をお願いします。
また、この要素をもっと知りたい、
等ありましたらコメントいただけると
その内容の投稿優先度を変えていきたいと
思います。
では、一緒に
全力で楽しめる日々を実現していきましょう。
「これは違うな」と思ったらやめてもいいと私は思っている。ただ、少しは長続きするようにやってみないと、自分がその世界に才能があるかどうかもわからない(黒柳徹子氏)
