『かわいそう』じゃなかった理由──問題集より、絵本とスーパーだった。
読みに来てくれてありがとうございます🫶
今回は子供と学んだあの懐かしい日々を思い出しながら
第二弾として楽しく書かせて頂きました。
楽しんでいって頂けたら幸せです。
⭐️日常すべてが「学び」になった、あの数ヶ月
遊び、問いかけ、読み聞かせ。
日常こそが、娘にとっての最高の学びでした。
「小さな子のお受験って、かわいそうだよねー」
そう言われながら、娘と一緒に過ごした5ヶ月。
でもそれは、私たちにとって「親子の宝物のような時間」でした。
この記事では──
☑ 背丈分の問題集の本当の意味
☑ 記憶力を育てる「お買い物ゲーム」
☑ 想像力を育てた車内のお話時間
☑ 「読み聞かせって、ここまでできるんだ」実例
☑ 一緒に机に向かった、あの1時間15分の思い出
を通して、「かわいそうじゃなかった理由」をお届けします。
📚背丈分の問題集は噂じゃなかった!?
でも、本当に大切だったのは…
小学校受験では「背丈と同じ量の問題集を解かないと合格しない」
なんて言われることがあります(笑)
実際、毎日1時間15分×約5ヶ月=150時間以上。
家には本棚いっぱいの問題集が積まれていました。
でも振り返ってみると──
本当に大切だったのは、問題集じゃない時間だった気がします。
🛒記憶力が育つお買い物ゲーム
学びの時間は、いつも笑いながら
娘が大好きだった遊びのひとつが「買い物リスト記憶ゲーム」でした。
🥕レベル1:にんじん、玉ねぎ、お肉
🧺レベル2:にんじん、玉ねぎ、お肉、牛乳、卵
🛒レベル3:さらにパンとりんごも追加!
スーパーに着くと娘は得意げに復唱。
「えーっと、にんじん、玉ねぎ、お肉、牛乳、卵、パン、りんご!」
間違えても「惜しい!あと1つは何だったっけ?」と笑いながら思い出す。
私が間違える事もたくさんありました。
間違えると子供達はすごく嬉しそうでした笑
これ、実は記憶力のトレーニングなんです。
でも、娘にとってはただの楽しいゲームでした。

スーパーだけではなく、八百屋さんや魚屋さんにも行くのもおすすめ
旬の野菜が分かりやすいです
📙寝る前は10冊読み聞かせ
選ぶのは、私じゃなく娘たち
もともと読み聞かせはしていたけれど、受験準備中は
「夜は1人5冊まで(2人姉妹で10冊)」とルールを決めていました。
📘アンパンマン
📙ももちゃんとプー
📗ぐりとぐら
📕窓ぎわのトットちゃん
📖セーラームーン…なんでもアリ!
時には「え、またこの本?」と思うことも(笑)
お姉ちゃんは孫悟空。下の娘は可愛い絵の絵本。
この頃から好みが違うので面白いですよね。
大事なのは「好きな本を選ぶこと」を大切していました。
親が読ませたい本ではなく、まずは子供が楽しくて大好きな本。
読むだけじゃなく、絵本の出来事を逆順にたどってみたり、
「出てきた動物はなんだった?」とクイズ形式にすることも。
意外と子供達はこのクイズ大好きで何度もねだられました笑
自然と、物語の構成や記憶をたどる力も育っていたと思います。
読み聞かせは受験が終わっても、ずっと続けていました。
下の娘が自分でスイスイ読めるようになるまでは続けていたと思います。
上の娘は自分で読めるのに結局いつも本を持ってきていました。
私も子供の頃に読んでいた本だったので、懐かしかったです。

私が先に読みながら寝ちゃう事も笑
ママ!寝ないで!と起こされます
🚗車の中では、即興おはなし会
物語は、だいたい昔話。
金太郎、桃太郎、赤ずきんちゃん、親指姫などなど・・・。
娘たちは、移動中によくこう言いました。
「ママ、お話して〜!」
昔話や絵本の話を語るだけじゃなく、
時には「姉妹が冒険するお話」を即興で作って聞かせていました。
「昔々、優しい姉妹がいました。
お姉ちゃんは絵が上手で、妹ちゃんは歌が得意で──」みたいな笑
帰宅後「さっきのお話の続きは?」と言われる日も(笑)
即興のお話は、娘たちの想像力と物語を聴く力を育ててくれたように思います。
📝勉強は、夕食後の1時間15分だけ
一緒に机に向かう、かけがえのない時間
我が家のルーティンはとてもシンプル。
⏰ 最初の15分:昨日の復習
📘 メイン45分:新しい問題
🧩 最後の15分:パズルや工作などの自由時間
パズルやブロックは実際にやった事がないと、後ろがどうなっているか
理解も想像も出来ないので、ほぼ毎日やっていました。
子供は実際の体験が大切だと実感しています。
「やったね!」と小さく拍手したり、
「あれ?なんでだろうね?」と首をかしげたり。
やらされる勉強ではなく、一緒に取り組む時間。
娘が笑顔で「ママ見て!できたよ!」と言ってくれたあの瞬間が、
今も忘れられません。
出来なくて、娘が鉛筆を投げたりしたのも今は良い思い出です笑
↑いつも上手くいっていたわけではないんですよー

お絵描きしたり、飽きたらパズルもしていました。
❓「これなに?どうして?」は、毎日10回以上
子どもの「なぜ?」は、最高の学びの種
受験準備を始めてから、娘の「なんで?どうして?」が止まらなくなりました。
☀️「影って、どうしてできるの?」→ お散歩中に太陽と影を観察
🥬「土の中の野菜ってなに?」→ スーパーで根菜と葉物を比較。実際に植えたりもしました。きゅうり、トマトなど。
🍅「トマトは野菜?果物?」→ 図鑑で一緒に調べて「へ〜!」
🌰「どんぐりの季節っていつ?」→ 秋に一緒にどんぐり拾い
こうして書くとすごく頑張ってるように見えるかもしれませんが、
私だって疲れてる日は「今日はあとでね!」と後回しにした日もありました(笑)
でも、できる日は丁寧に向き合う。
それだけで、娘の「考える力」がぐんぐん育っていったように思います。

お料理も
😆なぜ「楽しかった」と言えるのか
それは、一緒に体験したから
「勉強しなさい」じゃなくて「一緒にやってみようか?」
「違う!」じゃなくて「なんでだろうね?」
「もう!」じゃなくて「疲れたね、今日はおしまい」
そんなふうに声をかけるようにしていました。
もちろん、全部がうまくいったわけじゃありません。
泣いた日も、怒った日もあるけど──
「一緒にがんばった」その時間が、やっぱり楽しかったんです。
💦忙しいママ・パパへ届けたい
今日からできる、小さな工夫をひとつだけ
今は、毎日がとにかく忙しいですよね。
共働き、家事、兄弟育児、PTA、仕事…
そんな日常の中でも、こんな小さなことができます:
寝る前に1冊だけ、読み聞かせ
車の中で昔話を話してみる
「なぜ?」に、3分だけ一緒に調べてみる
スマホを置いて、顔を見て話してみる
完璧じゃなくていい。疲れてたら、おやすみでもいい。
でも、たった1つでも「今日できたこと」があれば、
それで十分だと思っています♡
🌲子どもは、あっという間に大きくなるから
だから、今の時間を一緒に楽しんでみませんか?
小さな手。ぎゅっと握ってくれる手。
毎日少しずつ変化していく笑顔や声。
今だけの時間を、一緒に体験すること。
それが、私にとって受験よりずっと大きな学びでした。
幸い合格を頂けましたが、不合格だったとしても
きっと良い思い出になりますし、成長する過程で
必要な事がたくさんあったと思います。

💖最後に
お受験は「かわいそう」どころか、私たちにとって、とても豊かな時間でした。
お受験を通して私が感じたのは、
日常こそが一番の学びの場であり、
親子の関係こそが何よりの土台になるということ。
どうか、今この瞬間を「学び」として楽しめる人が、ひとりでも増えますように。
💬 あなたのお子さんの「なぜ?」、印象に残っているものはありますか?
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次回は「反抗期がほぼなかった理由」をお届けします。
題名変えちゃうかもしれませんが、こんな内容をお届けさせて頂きます。
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