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「高○動物園野球部」物語 エピソード泉岳寺!#22~硬球は怖いという儀式編!~

この物語は、東京の泉岳寺近辺にある高校の野球部を舞台にした、個性豊かな部員たちが巻き起こす騒動を描いたノンフィクション風の回顧録です。著者が、自らを「動物園」と揶揄するほど風変わりな仲間たちとの過酷かつ爆笑に満ちた練習の日々を綴っています。物語には、アザラシのような風貌の「アザ」や、ユニフォームの着こなしが独特な「東城」、そして破天荒なプレースタイルの「福田」など、強烈なキャラクターが次々と登場します。昭和の熱血指導や理不尽な伝統、合宿での珍事件がユーモアたっぷりに描かれ、著者の青春時代を彩った人間模様が生き生きと表現されています。最終的にはこのエピソードがアニメ化へ向けて動き出すという、現在進行形のサクセスストーリーとしての側面も持っています。
 
入部した時に行われる儀式のお話です!
我が動物園は「硬式野球部」でした!高校生になるまでほとんどの新入部員は
「軟式」を使用しているためここで硬式に切り替わるのが甲子園への第1歩なのです!
軟式よりも硬く、そして痛く・・・涙
グローブも以前ご紹介しましたワタクシの「赤いせんべいグローブ」では
耐えることが出来ないくらい痛いのです!
そんな「痛い」ということを教えられる理不尽な儀式が我が動物園には入部後
ありまして!
部員が少し多くなったある学校練習の終わり・・・
監督が新入部員を横一列に並べた時に起こるこの儀式!
先輩たちはグローブで顔を隠して笑ってます!
まさかこの儀式をワタクシは・・・・
もうあり得ない純情な感情が1/3でした!
しかも・・・・2回・・・。
では・・・
 
監督:「硬球と言うのは真剣にやらないと死んでしまうぞ」
   ※イキナリなんなん?
 
監督:「早稲田大学の部員が昔硬球があたって死んだ話を
   知っているか?」
 
ワタクシ:心の中で「知る訳ないじゃん」
 
監督:「昔、試合の時セカンドベース上にいた選手が、ボーッと
   していた時、頭に硬球がアタリ、そのまま死んだんだ」
 
ワタクシ:心の中で「マヂ!?」
 
監督:「彼は集中して無かったために当たった衝撃で死んだのだ
   お前たちもこれから3年間集中してこの硬球を扱わないと
   死ぬぞ!」
 
ワタクシ:心の中で「ぴゃ~これはマズイ・・・・」
 
監督:「当たったらどのくらい痛いか知ってるか?」
  
ワタクシ:心の中で、「知る訳ねぇじゃん!」
 
監督:「知らないだろ!だから今日は硬球の痛さを教える!
    帽子取れ!集中しろ!集中してボールに向かっていけば
    死にゃせん」「いいか!」
 
と言った瞬間どこから持ってきたか硬球が監督の手に!
でもって次々に新入部員の頭に硬球を・・・・思い切り硬球で殴打!
「コツン!コツン!コツン!コツン!コツン!」
ゲェ~なんなん!※先輩たちは経験済のため大爆笑!
   
監督:「どうだ!痛いか!これが硬球の怖さだ!覚えとけ!」
   ※部員全員の頭の上に星がキラキラと初めてアニメ体験!
 
という意味不明な儀式が毎年4月に何回か行われるのです!
でもって晴れて新入部員として認められるのですが・・・・
で!この話のオチはこの儀式は1回なのに・・・・
ワタクシなんでなのか・・・2回儀式を受けてるのです・・・なぜだ・・・???未だ解明できず。