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吉備路の旅(8)岡山県立美術館 企画展「柚木沙弥郎 永遠のいま」

岡山県立美術館

企画展「柚木沙弥郎 永遠のいま」
【会期】 2025年2月14日(金曜日)から3月23日(日曜日)まで
【会場】岡山県立美術館 地下展示室
【主催】 岡山県立美術館
【共催】 山陽新聞社、RSK山陽放送
【制作協力】 NHKプロモーション
【後援】 岡山県教育委員会、岡山市、岡山市教育委員会、岡山県郷土文化財団、公益社団法人岡山県文化連盟、一般財団法人岡山県国際交流協会
以下、展覧会公式web siteより引用
「惜しまれつつも、2024年に101歳の生涯を閉じた、東京出身の染色家、柚木ゆのき沙弥郎さみろう(1922-2024)。型染の第一人者であり、自由でユーモラスな形態と、美しい色彩が心地よく調和したその作品は生命力にあふれ、見る人を惹きつけてやみません。実家は倉敷市玉島の旧家であり、戦後、職を得た大原美術館で、柳やなぎ宗悦むねよしらによる民藝運動に出会い、芹沢せりざわ銈介けいすけのもとで染色家としての道を歩みはじめた柚木は、1990年代以降は、染色作品を主軸にしながらも、版画やコラージュ、絵本、立体作品など、ジャンルの垣根を超え、その創作世界を大きくそしてより豊かに広げました。本展では、没後初の回顧展として作家の長年にわたる多彩な活動を概観するとともに、初公開となる柚木の最晩年の仕事もご紹介します。また、ゆかりの深い国内外の各都市をテーマにした特別展示によって、作家をめぐる旅へと誘います。
 近年、私たちを取り巻く世界は劇的に変化しています。人生をしなやかに生き、身の回りのものに対する愛着や、日々の暮らしの中に見出した喜びから作品を紡ぎだす柚木の仕事は、変化の時代にこそ、大切に慈しみたい「いま」を私たちに示してくれます。用の美を掲げる民藝を出発点に、100歳を超えてなお、人生を愛し、楽しんだ、柚木沙弥郎の75年にわたる創作活動の全貌をご堪能ください。」

美術館前のバナー

★昨年11月にNHK Eテレ日曜美術館「Оh!SAMMY DAY 柚木沙弥郎101年の旅」を観て、100歳を超えてなお持ち続けた創作への意欲と、年齢に関係なくワクワクを共有して友情を育める、その精神に感銘を受けた。巡回していたこの展覧会になかなか行くことができなかったが、今回、岡山で実現することができた。民藝で評価を受けながらも、さらに新しい表現方法にも果敢にどん欲に挑戦を続けた人生を想像すると、自分の中でもワクワクを求める力がさらに漲ってくるように感じた。とても素晴らしい展覧会だった。
※会場では「こいのぼり」以外は撮影禁止。

◎柚木沙弥郎「こいのぼり」(2016年:泉美術館蔵)

柚木沙弥郎「こいのぼり」(2016年:泉美術館蔵)

◎「雨ニモマケズ (宮沢賢治の絵本シリーズ)」柚木沙弥郎イラスト:福音館書店:2017年)

※今回のお土産
ミニカード、絵葉書、忘れ物カード、メモ

ミニカード、絵葉書、忘れ物カード、メモ


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