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この一年で、私が受け取った一番の贈り物|ハッピーライティングマラソン#57

今週のお題から、この一年を手帳で振り返ることになりました。
私は一ヶ月の振り返りというのを月末に書いています。
それを一年分読み返してみて、一番感じたのは

「やってみたい!」を一緒に形にしてくれた仲間の存在です。

昨年の夏頃、私は「話を聴き合うコミュニティを作ってみたい」と思うようになりました。

でも、すぐに不安が浮かびました。
「作ったところで、誰も来なかったらどうしよう。」

その一歩がなかなか踏み出せずにいました。
そんな私の背中を押してくれたのが、秋に出会った一冊の本でした。

『相談するってむずかしい』細川貂々さん・青山ゆみこさん共著

私は過去に生きづらさを抱えて心療内科を訪れ、
「カウンセリングじゃなくてもいいから、ただ話せる場所がほしい」と伝えたことがあります。

そこから心理相談室を紹介してもらい、少しずつ心が軽くなっていった経験があります。

また、所属しているコミュニティには「温浴会」という、じっくり話を聴いてもらえる場がありました。

アドバイスではなく、まず話を最後まで聴いてもらえる。
その安心感に、私は何度も救われてきました。

そんな経験があったからこそ、この本の出版イベントで開催される「生きるのヘタ会」に参加してみたいと思い、神戸まで足を運びました。

当日は約30人ほどが円になり、数人の話をみんなでじっくり聴く。
そこから情報提供や、似た境遇の人からの体験談、違う立場からの視点
など話し手に対して伝えたいことを挙手して話す。

そこでもやはり、まずは話を聴ききることが大切にされていました。

私はその場で改めて思いました。
「やっぱり私も、このような場を主催したい。」
「ファシリテーターとして、人が安心して話せる場を作りたい。」

その思いは、はっきりとした願いになりました。
帰ってからすぐに勢いのまま募集を始めました。

でも、思うようには集まりません。

私の会は、私を含めて3人いないと成り立ちません。
そこで勇気を出して、以前から関わりのあるコミュニティの仲間一人ひとりに声をかけました。

すると、「参加したい」と言ってくれる人が数人現れました。

そのおかげで、月に一度の「話を聴き合う会」を始めることができました。

続けていく中で、参加してくださった方からこんな言葉をいただくようになりました。
「自分だけじゃなかったって思えた。」
「安心して話せました。」
「言いたいことがあっても反応が怖くて言えなかったけれど、この場では話せました。」

そして、私が一番うれしかった言葉があります。
「manaちゃんの会だから参加したい。」

この言葉は、私にとって大きな贈り物でした。

私がやりたいと思ったことに賛同してくれる人がいて、一緒に育ててくれる人がいる。
そんな仲間がいたから、この会は続いています。

一冊の本が私の背中を押してくれました。
でも、その先を現実にしてくれたのは、間違いなく仲間でした。

だから、この一年で私が受け取った一番の贈り物は、仲間からの応援です。

「一人では無理かもしれない。」
そう思っていた私に、
「参加してみたい。」

そう言ってくれる仲間がいたこと。

そのことが、この一年で私が受け取った、何より大きな贈り物でした。

そして今、これを書きながら新たな思いが湧き上がっています。
「これからは自然に参加してくれる人を増やしていきたい」

正直に言うと今参加してくれているのは、最初に私を応援してくれた仲間たちが中心です。

でも私は、この会を仲間だけの場所にしたいわけではありません。

「話してもいいんだ」と思える人なら、誰でもふらっと来られる場所に育てていきたいと思っています。

もし気になっていただけた方がいましたら、
私の作った場をご紹介させていただきます↓


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