ストンと落ちた説明
最近はTwitter中心になってしまいブログを放置気味(私のTwitterのアカウントはここ。興味がある方はどうぞ)。Twitterは140字でお気軽だし.....。
そして、書くか否か迷ったが、「ワクチン2回接種完了後も不織布マスク+基本感染対策は継続した方がいいな......」と強く思うので、書いてみることにする。
乳がん闘病時に痛感した「病との向き合い方は人それぞれ!」。「怖いリスクは知りたくない人」もいれば、「稀なリスクなど全て知った上で決断をしたい人」もいる。私は後者!この記事は後者のスタンスに基づくものなので、前者の方は読まない方がいいかもしれない。それを前提に参照して頂きたいと思います。
後者のスタンスの私は、ワクチンに関する公的情報でも、「えー!ホント??新しい技術のワクチンで緊急承認でしょ?分かっていないこともあるよね?分かっていないことは、”理論的にはあり得ないが長期的影響は不明”と書いて欲しいな.....。だって人の身体は神秘的で、理論や科学では説明できないことが乳がん闘病時にそこそこあったもん!」と猜疑心が募ってしまった。
”当時”の公的な情報は「夢のような話」に思え、一方、ワクチンに懐疑的な情報は「はぁ??そりゃないでしょ!論理的におかしいいでしょ!」という両極端な内容が多く、「なんかしっくりこないな.....」と思っていた。そんな時に、Twitterで悪魔の提唱さんと出会い、この方が書くブログを読んでストンと落ちた。
悪魔の提唱さんは、ブログをずっと読んでいると分かるが、私と同年代ぐらいの医師。ここからは一部私の推察が入るが、随分前に医療現場を離れ、免疫学・ウイルス学を専門に研究されているようだ。なので、ブログ記事も科学的・専門的な内容が多く含まれ、私には理解できない内容も多い。また、悪魔の提唱さん曰く、彼女のブログは「自身のメモ」を公開しているスタンスとのこと。なので、初めて読むと流れが分からず理解ができない部分もある。ツイートの引用も多い。
そんな中、「これは素人でも分かりやすく、参考になる!」と私が思う記事を紹介してみたい。
★一番のお勧めはこの記事。ワクチンを打つべきか迷っている方、ワクチンのメリット・デメリットを知りたい方には特にお薦めだ。年齢別に客観的・中立的に分かりやすく書かれている。記事内に出てくる「ADE」については後述。ADEが分からなくてもこの記事は理解できる。
次のお薦め記事に行く前にADEとは何かをちらっと。
「デング熱」の流行地である東南アジア諸国に住んできた私。現地では、「デング熱は1回目よりも2回目の方が危険!重症化リスクが高まる!」が常識だった。当時は「なぜ?」は知らなかったが、後にその原因は抗体依存性感染増強(ADE)だと知った。素人がざっくり説明すると、「中途半端な抗体があることによって、次に感染した時に重症化する可能性が高まる」ということだ。昨年の3月の日経バイオテク記事内「不完全なワクチンでは危険性が高まるか?」の説明が参考になると思う。
悪魔の提唱さんは、多くの彼女のブログ記事内でADEについて触れているが、一部引用してみる。出典ブログのリンクは添付するが、初めて読むと理解しづらいかもしれない。ご了承を。
◆ADEは、中途半端なワクチンで起きます。mRNAワクチンは強力ですので、不活化ワクチンの方が先にADEの脅威が見えますので、まずは中華ワクチン圏の国とファイザーワクチンの国を比較してみてください。(出典はここ)
◆ADEってのは抗体値が下がってきた頃に問題が生じる。今ないから将来もないという保証はない、だからワクチンしてもマスクとソーシャルディスタンス、換気などの対策を頭に置いて。(出典はここ)
因みに、ファイザー社もADEを重要な潜在的リスクとして挙げている(このリンクの8ページ目)。
悪魔の提唱さんは、ADEが起こらないこと(懸念で終わること)を願っているが、「コロナウイルスは進化が早く、強力な変異株が出てくる可能性もある。その点からもADEは起こる可能性があるので、結果が分かるまでは、起こることを前提に、接種後も不織布マスク、ディスタンス、換気を継続すべき。ファイザー・ワクチン接種先行国・イスラエルの動向に注視。ADEはワクチン2回接種後に感染しなければ起こらない!」と訴えている(この要約は、私の解釈と私の言葉)。こびナビなどの情報の出し方やインフォームドコンセントについても警鐘を鳴らしているが、これに触れると益々長くなるのでここでは省略。
★次の悪魔の提唱さんのお勧め記事は「11276. 私がワクチンを打った理由」。ツイートの引用が多くて、初めての方には少し読みづらいいかもしれませんが。
それで、私はどうしたか?
既にファイザー1回目接種済みだ。お盆あたりには抗体が出来上がる予定。では、なぜ打つ決断をしたのか。
・東京のレッドゾーンのど真ん中に住む私。インド現地から聞くデルタ株の脅威を鑑みると、ワクチンなしでオリンピック嵐を乗り切れるとは思えない。
・コロナに罹った場合のリスクは年齢的にそこそこ高い。特にデルタ株だと。
・人生50年を過ぎた私。社会の免疫の壁の役割でしょ!
が主な理由だ。
抗体が出来上がる(抗体値が最も高い)お盆以降の3ヶ月は抗体値が高いと思われるので、感染対策をしながらも、帰省を初め会いたい人には会いに行こう!と思っている。会う相手も同じような時期に接種しているので、お互い抗体値が高い内にと思っている。会う場所は家などになるかな?と考えている。
因みに、出来る抗体値も抗体の減り方も個人差が「かなり」ある。抗体が減ってきたらどうなるのかは、イスラエルなどのmRANワクチン先行接種国の動向を見るしかない。中国製不活化ワクチン接種国の状況・同ワクチン2回接種済みのインドネシアの医療従事者の状況はかなり厳しい(参考記事はここ)。
最後に私が悪魔の提唱さんなどから学んだ事項をもう一度。
・ワクチン2回接種完了後も不織布マスク・ディスタンス・換気・手洗い・うがい!
・ワクチン未接種者は感染対策の強化・徹底!
*言うまでもないですが、ワクチンに関しては個々人の判断で決めることです。
昨年秋に見たこれを貼っておきますか......

