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綾錦/近代西陣が認めた染織の美@根津美術館


昨日は、『いいな』(1/17)の日だった。
お昼のラーメンのせいか喉が渇いて、山崎ハイボールを飲みながらポッキーをお供にのんびりした。
(食事の前にスモークサーモンとチーズで飲んだが飲み終わらず、ゆっくり楽しんだ。やっぱり美味しい。)

でも痛恨のミスをしたので、ちょっとショック。

根津美術館

久しぶりの根津美術館。
久しぶりの表参道。

まだ人が少ない
表参道A5出口から430m
到着
10:00少し前
ロッカーに荷物を置いて
いよいよ展示室へ

結論、行ってよかった✨
写真は撮れないから館内とお庭の感じを載せておく。

この右側に展示室3(写っていない)
仏像3体が展示(大日如来・不動明王・愛染明王)
うち初公開が大日如来と不動明王
大日如来が美しかった
2階のスペース
この背後にはイギリスの宝飾時計(いつも展示)が3つ飾られている
1階を見下ろして
庭園
よく晴れて暖かい
庭園のカフェも空いてたけど
パンの気分じゃなくやめる
来た道を戻る
こういうお店も表参道っぽい
ヨックモック
ここでランチもと思ったが
初志貫徹、移動する

以下備忘録。

綾錦 近代西陣が認めた染織の美

まず展覧会概要。

西陣織物館(現・京都市考古資料館)では、大正4年(1915)から約10年間にわたり京都周辺の著名な寺院のほか、当時の染織コレクターから借用した染織品を陳列する展覧会が開催されました。いにしえの名品秘宝の展観は好評を博したといいます。そして展示品の中から特に優れた作品を選定し、版画とコロタイプで意匠を記録した染織図案集が発刊されました。それが『綾錦』です。
本書の能装束や古更紗の巻には、出品者として当館の基礎を築いた初代根津嘉一郎(1860~1940)の名を数多く見出すことができます。これにより大正期に嘉一郎が染織品のコレクターとして知られていたこと、さらには掲載図案により当時の所蔵品が判明するのです。
本展覧会では、『綾錦』に掲載された嘉一郎の所蔵品のうち、現在確認できる20点を展観します。近代の西陣で認められたその染織コレクションの粋をお楽しみください。

https://www.nezu-muse.or.jp/sp/exhibition/

コロタイプ印刷を無理言ってチャッピー(ソレイユ)に5行くらいでまとめてもらった。

コロタイプ印刷は、網点を使わずに写真の濃淡をそのまま再現する古典的な印刷技法。
ゼラチン層の微細な構造によって、なめらかな階調と静かな質感が生まれる。
大量生産には向かないが、その分一枚一枚に深みがある。
写真・美術印刷に多く用いられてきた。
印刷でありながら、写真以上の密度を感じさせる表現が特徴。

チャットGPT(ソレイユ)まとめ


作品リストはこちら🔗

展示室1

とにかく素晴らしかった✨
大満足。

ただ写真が撮れないので、リンク等で何とか備忘録を

大正4年(1915年)から約10年間にわたり西陣織物館(現・京都市考古資料館)で開催された、染織の名品を集めた伝説的な展覧会――その出品作を後世に伝えるべく刊行されたのが、全11冊の染織図案集『綾錦』です。採算を度外視して各巻わずか200部限定で制作されたこの図録は、コロタイプ印刷による全図と多色摺木版による緻密な模写で、近代西陣が認めた染織の粋を今に伝えています。

本展はその図録を軸に、そこに掲載された実物の能装束や小袖が並ぶという、非常に興味深い構成になっています。

https://artexhibition.jp/topics/news/20260105-AEJ2813256/

上記リンク先に、画像の紹介もある。

『綾錦』の素晴らしい現物が3冊展示されていた。
このリンク先にあるyoutubeで『綾錦』が写っている。

縫箔 茶地立涌雪持松模様

こちらは子供の演者のための装束。
根津美術館のInstagramに画像あり。

松の幹の細やかさ、緑と積もった雪の美しさに見入ってしまう。
幹の色が藍、深緑、茶と色が変わっているのは、色変わりの技法で、中世から近世初期の刺繍に見られる特色らしい。

実物はとにかく糸の一本一本まで緻密に縫われており感動する。
単眼鏡を持って行ってよかった。
私の単眼鏡はこれ。

実物はもっと立体感や艶感もあって・・・素敵。


縫箔 白地青海波に扇面散模様

こちらは「縫箔 白地青海波に扇面散模様」(日本・江戸時代 17 ~ 18世紀)↓

モチーフがはっきりしている。

これも素敵だったが、私はこの前に展示されていた「唐織 薄茶地石畳団花に三扇散模様」(このリンクに画像あり)も好きだった。
雰囲気が柔らかい。
「綾錦」の表紙のモチーフにもなっている。

唐織と厚板唐織

あとは、
13「唐織 紅薄縹段鉄線唐草模様」(日本・江戸時代 18 ~ 19世紀)
16「厚板唐織 白紅萌黄段枝垂桜模様」(日本・江戸時代 18 ~ 19世紀)
17「厚板 浅葱白段鉄線唐草籠目模様」(日本・江戸時代 17世紀)
も素敵だった。

17番は時代が古いこともあり状態を鑑み、衣桁には掛けず平置きで展示されていた。
これの酷似したものが、東博所蔵品にあって今春流の伝来品と解説にあった。

唐織 金地枝垂桜花車模様」も美しかった。
花車の車輪がいくつかの色があるが青い車輪が目を引いた。
金地の唐織は特に格が高い。

唐織とは

*唐織
緯糸に色糸を用い、多彩な模様を縫取織であらわした織物、またはその技法を指す。唐織は「唐(中国)風の織物」を意味するが、十五世紀末から十六世紀初頭の日本で織り始められたと考えられてい
る。釜系と呼ばれる燃りをかけない糸を絵緯糸として用いることによって、刺繍のような立体感のある風合いとなる。小袖形の能装束の名称でもある。

根津美術館 新所蔵品選
染織・能面より

どの作品もとても素晴らしく、
休息日返上で行った甲斐があった。


展示室2

打掛がとても上品で素敵だった。
検索したらこちらに画像があった。

《打掛 黄綸子地雲取柳模様》は、淡い黄色の綸子地に、雲取と柳の立木を刺繍のみで表した、抑制の効いた美しさが魅力。肩から裾にかけて若葉、青葉、黄葉、雪持柳を配し、一領の中に四季の移ろいが表現されています。

https://kaisyuucom.livedoor.blog/archives/54924868.html

淡い黄色の綸子に柳が四季折々変化して表現されていて、とても美しい打掛だった。
華やかな振袖の展示もあったが、私はこれが一番好きだった。
とても淡い色調で柳の四季の移ろいが繊細に表現されている。

ちなみに振袖は「白綸子地御簾檜扇模」「紅綸子地御簾檜扇模」(こちらに画像あり🔗)が展示。これは黒綸子地もあったようだが、なくなったのか大正時代の記録が展示されていた。

「古更紗帖」も展示されていた。

月末に上野の美術館に行くが、午後もう一度見に行ってもいいかなと思っている。(気力があれば・・・)

買ったもの

根津美術館 新所蔵品選
染織・能面
アイロンかけなきゃの敷物😅

12分冊(予定)の新蔵品選第6冊は、「染織・能面」編です。あわせて600件を超える作品の中から、染織70件、能面10件の計80件を厳選いたしました。能装束や小袖に加え、上代裂や袈裟などこれまで未紹介の作品を多数所載しています。ぜひお手に取ってご覧ください。(全作品に英文の解説付き)

https://www.nezu-muse.or.jp/sp/publications/page01.html

昨夜から眺めているが買ってよかった。
今回の展覧会の図録がないのは残念。
展覧会の展示品は10つ収録されている。

一筆箋と絵葉書4枚
2枚は昨日KITTEから
友達に風景印でお便り済


痛恨のミス!!

帰ってきて”なんか忘れてる”気がした。
しばし考え・・・いつも見る茶道具見てないなあ。(まさか・・・・)

作品リストを見て、!!!!!!

ヤダ・・・(涙)
展示室6】 初釜 ─新春を寿ぐ─をすっ飛ばしてる。

多分何でか分からないけど2階の途中で奥まで行かず、展示室5に入ってしまったんだと思う。

いつも奥まで行くのに・・・なぜか展示室5から入って手前に進んでしまった
https://www.nezu-muse.or.jp/sp/guide/floor.html

ショック!
月末に一緒に美術館に行く友達が、根津美術館も行きたいと言ってたから、2回目行こうかな。

青銅器(展示室4)を飛ばしても(失礼。だが何回も見てるし)展示室6は見たかった。
相当疲れてたと実感(元々休息の予備日)・・・。

こんなミス初めて・・・ちょっと立ち直れない。

美術館の後

とりあえず、ひとりの時に行こうと思っていた桂花ラーメン。
新宿と渋谷は人混みが嫌でパス。
新橋なら人がいなさそうだし、表参道から銀座線で一本。

人も少ない
並んでもいない
ロスタイムなし
定番の太肉麺を注文
昔の記憶と違うが
普通にたまには食べたい
新橋の桂花ラーメンから
東京駅まで徒歩22分ほど
カロリー消費のため歩く
青空
暖かい
マフラーも手袋も外した
カフェを見つけて寄る
美術館で購入したハガキを書く
2枚ずつ4枚買った
プリンとカプチーノ
甲府で食べた方が好みかな
甘すぎた
話をする人/ペリクル ファッツィーニ
(現代イタリア美術を代表するパブリックアート)
話をするのに、なぜ服を着ていないのか?謎・・・
カフェを出て東京駅へ
ここからは10分ちょっと
LAND ROVERも近くに
見えない計測展

時間があまりないから急ぐ
https://www.azbil.com/jp/corporate/seminar/mienai-keisokuten/
KITTEで
先ほど書いたハガキを
風景印で出す
ポスくまも通常に戻っていた
KITTE前の横断歩道を渡ると
東京駅丸の内南口
ドーム
なんと好きなお店丹波屋さんが
閉店していた🥹ショック

昨日は本来休みの日。
だからいつもより3〜4時間早く帰った。

モネ睡蓮柄のクマ
微笑んでるように見える
美術館楽しかったね
(展示室6見逃したけど🥹)

ともあれ、見に行ってよかった✨

月末もう一度行くか思案中。





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