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クロード・モネー風景への問いかけ@アーティゾン美術館



葉桜となった日本橋丸善への通り道
アーティゾン美術館へもすぐ
クロード・モネ
風景への問いかけ
を見てきた
6階の展示室から

アーティゾン美術館

2020年に生まれ変わった以前のブリヂストン美術館。

館内の空間が好き
こういう空間も好き
4F インフォルーム
アーティゾン美術館のさまざまな
情報が閲覧できるコーナー

アーティゾン「ARTIZON」は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語。

クロード・モネ
風景への問いかけ

今回モネの作品は41点。
その他オルセー美術館の所蔵品と国内の美術館や個人所蔵の作品を加え約140点を通してモネの魅力に迫る企画展。

クロード・モネ
青、鳩色、白、茶、赤茶、ピンク、
淡い緑白、黄色など
様々な色での霧の表現だが
タッチがはっきりしているから霧の空気感を私は捉えにくかった

モネはその時見た光や色や空気や温度を、モネ自身のフィルターを通して、ただそのままキャンバスに置いたんだと感じた。

クロード・モネ
かささぎ

この絵も、かささぎよりこの時、この瞬間が伝わってくる。

〈かささぎ〉は修復後、初めての公開となる。
クロード・モネの没後100年を記念して、オルセー美術館はモネの主要な作品数点の修復をおこなった。
このプロジェクトの一環で〈かささぎ〉の科学調査と修復処置がなされた。経年劣化により黄変した上層のニスを取り除いたことで、モネの清々しく鮮やかな色彩がよみがえった。

美術館解説より
クロード・モネ
アルジャントゥイユのセーヌ川
この絵は、少し写実寄りに感じる
クロード・モネ
ボート、アルジャントゥイユのレガッタ
クロード・モネ
昼食
この絵も好き
柔らかな陽光が木漏れ日のように
テーブルに落ちて
そんな表現も好き
左から
アルフレッド・シスレー
カミーユ・ピサロ
クロード・モネ
アルフレッド・シスレー
サン=ドニ島
カミーユ・ピサロ
ヴォワザンの村の入口
クロード・モネ
クロード・モネ
トルーヴィル、
ロシュ・ノワールのホテル
日本初公開

旗のはためきと明るい日差し。
行ってみたくなる。

クロード・モネ
サン=ラザール駅
クロード・モネ
チュイルリー公園
クロード・モネ
パリ、モントルグイユ街、
1878年6月30日の祝日

これは、祝日の熱量が伝わってくる。
いろんな色とタッチの動きの刺激が強いからだろうか。
祝日の喧騒を感じる。

クロード・モネ
ヴェトゥイユの解氷とラヴァクールの風景
静けさの世界
揺らぎは少ない感じ
クロード・モネ
氷塊

このタイプの絵が今日はすごく入ってきた。
他にも後半の抽象度が高い絵が今日の気分。

多分、具象化された絵よりも、抽象的な絵の方が、思考が立ち上がらないで、光や色の質感そのものを掴める、真っ直ぐそのまま届くからかもしれない。

これが氷の表現なのか

• オフホワイト / クリーム
• シェルピンク / サーモンベージュ
• プルシアンブルー / スレートグレー
• スカイブルー / ペールブルー
• ウォームグレー / トープ
• テラコッタ / サビ色
• セージグリーン / ミント

複数の色が混ざりきらずに、独立したタッチで重なって見ていて飽きない。

いろんな色が混じる
氷なのにあまり寒さを感じない

• モスグリーン / オリーブ
• ラベンダーグレー / ブルーグレー
• アプリコット / ペールオレンジ
• ダークチャコール / アンバー
中間色の重なりが
手前の氷塊より温度の高さを感じる
クロード・モネ
税関吏の小屋、午後の効果
右側の海の淡いグリーンも
きれいだった
クロード・モネ
チャーリング・クロス橋、ロンドン
国立西洋美術館松方コレクション
モネの橋の絵はどれも好き
様々な色の重なり
光の当たり方で
水面の揺らぎも感じる
クロード・モネ
霧のテムズ川
クロード・モネ
ルーアン大聖堂扉口 朝の太陽
クロード・モネ
ルーアン大聖堂
扉口とサン=ロマン塔 陽光
クロード・モネ
ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光
ビッグベン
また見に行きたい
クロード・モネ
ヴェトゥイユ、日暮れ
この曖昧な色の重なり
下に同じように色を置くことで
水に映っているのも分かる
クロード・モネ
黄昏、ヴェネツィア
クロード・モネ
ジヴェルニーのモネの庭
クロード・モネ
ジヴェルニー近くのセーヌ川支流
青からグリーン、灰色、白などの
落ち着く色調が好き
クロード・モネ
睡蓮の池、緑のハーモニー
クロード・モネ
睡蓮の池
淡い紫やピンク、
深いグリーンや淡い青
くすんだ黄色などたくさんの色で
池の揺らぎを感じる
絵葉書を飾ってみた
クロード・モネ
しだれ柳
色の不協和音

白内障を患ったモネ。
それでも見えにくい目のそのままを、捉えるままの色を置こうとする姿勢がずれてなくて好き。
モネは最後までモネだった。

エミール・ガレや
ドーム兄弟などの作品も

若い頃から見続けてきた印象派。
オルセー美術館でも見たし、印象派の展覧会はよく行くから、何回も見ていても、これからもまだまだ見続けていくと思う。

このあと、同時開催の企画展を見る。

カタリウム

タイトルの「カタリウム」とは、「語り」と、空間を表す「リウム (-arium)」でつくったことばで、展覧会は語りの場をテーマとしています。
https://www.artizon.museum/exhibition_sp/katarium/

この企画展の空間が面白くて好きだった。

ベン・シャーンというアメリカの画家を知らなかった。

20世紀という時代を社会を絵や写真として残したそうだ。(Wikipedia)

これ好き
『静かなしんとした部屋で』
なんか分かるような、、、
分からないような
こういう静かな雰囲気
好き
展示室の移動ルートが
→で示されている
矢印が書いてある
断片が
もの語る
のか
語るもの
なのか、両方か

この先撮影不可だが、
真っ黒(真っ暗ともいう)な展示室に作品が浮かび上がっていた。

印象派とは全く異なる世界が展開されていたカタリウム。
こちらも見て良かった。

終わりに

じっくりもう一度行っても良いかなぁという気もしたが、
一度に受け取れる自分のキャパシティもあるから悩ましい。

2時間半弱でも大変。

全スキャンはなるべくしないつもりだったけどやっぱり見たい絵は入ってくる。

美術鑑賞も気力と体力がいる。

(おまけ)
チョコレートやパン、口直しのシャーベットなどなど載せ切れないが美味しかった。
美術館で目の保養、美味しいもので体を満たす。よいお休みになった。

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