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unkodayo
20260123「燐寸」
内部の夢
漏れ出す現実
滴る吐露
そもそも見ていない
気づかないうちに
転んでいるが
さっきの傷は
修復し始めている
痛めた表皮と深部
集められた栄養
刈り取られるその他
雑多な処理で済まし
何もなかったが
何処かで気にして
掃かない過去を残している
火を与え
燻りの贈答
すぐに消えて
小さな火花は
すっと消え
煙の香りで
前夜の記憶を巻き起こす
一本数え
それらの膨らみで
燃え滾る岩漿
放たれる落下水
溜められた窪みの底で
待ち続けている
延焼の連続
疑々カウンターパート
当たらない光
その他の文言
振動し始めた頃に
既に消えている
余韻を再帰させ
曲がる類推を投げ
戻ってこない
いつかの夜
目覚めたのは
今日、若しくはこれからか
稟賦らしいそのもの
小さな熱で
眼奥に反射し
合図は既に送っている
揺れてる有相無相
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