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【後悔】社内SEが1社に勤め続けるデメリットとメリット【ITエンジニア】

社内SEだけど今のままでいいか不安…

そうですよね、私はちょっと後悔してます( ;∀;)

新卒で入った会社に10余年勤め転職した30代SEの そばごろう です。

twitter ☛https://twitter.com/sobagoro1

今回は社内SEが1社に勤め続けるデメリットとメリットをまとめます。

結論

  1. 本記事での「社内SE」のイメージ

  2. 特定の環境での開発スキルしか身に付かない

  3. スキルを使った副業がしづらい

  4. 保守しているシステムがなくなるリスクがある

  5. 転職時・フリーランス転向時に学び直しが必要

  6. 1社に勤め続けるメリット

以下詳述します。

1.本記事での「社内SE」の想定

本記事での社内SEのイメージは以下の通りです。

・システム開発が本業でない会社(製造業など)の社内システムを担当
・既存システムの保守・運用がメインで新規開発は少ない
・バックエンドの開発がメインでフロントエンドはあまり触らない

自分の経歴に近い想定にはなりますが1つの例としてイメージして下さい。

2.特定の環境での開発スキルしか身に付かない

社内SEが1社に勤め続けていると特定の環境での開発スキルしか身に付きません。

プログラム言語もそうですしフレームワークやDBも基本的には1つのものを使い続けます。

その会社で複数の環境があればよいですが、効率の観点からも技術は統一されることが多いです。

またプログラム言語のバージョンが上がっても古いバージョンでの書き方が推奨されるので(新旧のコードで記法を統一する為)新しい書き方が身に付かないという問題もあります。

上記のように1社に勤め続けていると開発者が業務外で意識的に学ばない限り新しいスキルが身に付きづらいです。

3.スキルを使った副業がしづらい

バックエンドエンジニアの場合はスキルを使った副業がしづらいです。

ITスキルを使った副業はフロントエンド技術を使ったものが多いです(WEBサイトの作成など)。

調べた限りですが、バックエンドスキルを使った案件はもうフリーランスレベルのスキルが要求され日中の対応が必要なものも多くサラリーマンでは対応が難しい印象でした。

カンタンな案件も競争率が高く実績ゼロの人が受注するにはかなりの根気が必要です。

ただ、バックエンドの案件でも月10時間など時間が決まったものがあるようなのでそういったものが受注できれば副業として始められると思います。

4.保守しているシステムがなくなるリスクがある

社内SEをやっていると保守しているシステムがなくなることがあります。

具体的には、自社サービスが人気が出ずに廃止になったり、社内システムをパッケージに置き換えたりした場合です。

そうなるとこれまで学んだスキルがまったく活かせなくなり途方に暮れることになります。

保守するシステムがなくなった社内SEの処遇は以下記事にまとめました↓

5.転職時・フリーランス転向時に学び直しが必要

2.でも説明したように1社に勤め続けていると特定の環境での開発スキルしか身に付かないです。

その結果、転職やフリーランス転向しようとしても選択先が絞られます。

転職できたとしても転職先で知らない技術について短期間で学び直す必要があります。

管理側のポジションで入れば技術的な学び直しはそこまで必要でないこともありますが、代わりにマネジメントやコミュニケーションのスキルが必要になるので向き不向きがあります。

いざキャリアを変えようとした時に慌てないように転職前から業務外の技術についてもキャッチアップできるとよいと思います。

(余談ですが、SES会社だと定期的に現場を移り複数の環境での開発経験が積めるので、転職やフリーランス転向時に有利だと今回記事を書いていて思いました)

6.1社に勤め続けるメリット

1社に勤め続けるメリットは以下の2つです。

6-1.その会社で出世できる可能性がある

1社に勤め続けるとその会社で出世できる可能性があります。

転職組が出世できないということはありませんが、日本企業では生え抜き社員の方が出世に有利です。

管理職になりさらに上の役職(情シス部長など)を目指したい場合は1社に勤め続けた方が良いでしょう。

6-2.退職金が満額もらえる

1社に勤め続けると退職金が満額もらえます。

減少傾向にあるとはいえ退職金はサラリーマン人生の大きなメリットです。

転職すると退職金のカウントはリセットされるので満額貰うことはできません。

会社にも寄りますが退職金は20~25年くらい勤めた後から急激に増額される傾向があり早い段階で退職する大幅に減額されます。

転職経験のある人は自分の退職金の少なさにガッカリしたのではないでしょうか。

退職金を満額もらいたいという人は1社に勤め続けた方が良いでしょう。

一方で前述のデメリットもあるので「絶対に定年までこの会社にしがみつく!」という強い意志がない場合、実際に転職しなくてもよいので他社でも働けるだけのスキルをつけておく方がよいでしょう。

7.まとめ

今回は社内SEが1社に勤め続けるデメリットとメリットをまとめました。

同じような境遇の方の参考になればうれしいです。

現在の私のスキルセット↓

ChatGPTを使ったプログラミング↓

勉強メモ シリーズ↓

最期まで閲覧ありがとうございましたm(__)m



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