日本代表vsボリビア代表
日本代表の2025年を締めくくるに
ふさわしいよい試合だったと思う。
ボリビア代表は
'地の利'とはいえ
南米予選であのブラジル代表に
勝ったチーム。
さらに、
彼らはこれからワールドカップ出場をかけて
プレーオフを戦わないといけない状況。
したがって、
今回の日本代表戦。
ボリビア代表にとって、
'強化試合'以上の意味のある試合
だったのではないか。
そんな中で、
きっちりと'クリーンシート(無失点)'
で終われたことは大きな収穫!
さて、
この'最終戦'までに、
ブラジル、アメリカ、メキシコなど
さまざまなタイプの強豪国と戦ってきた。
そのなかで、
よい意味で気になった選手は、
谷口彰悟(シント=トロイデンVV)
日本代表の守備陣が怪我を多発するなか、
自身もやっとアキレス腱断裂の大怪我から
復帰したばかり。
私は個人的に、
「代表召集、ちょっと早いのでは・・」
と思っていた。
でも・・
ここまでの数試合、
見事な活躍!
3バックのセンターで、
どの選手を両脇に置いても違和感なく
ディフェンスラインを統率できるのは
すごいこと!
以前、私の記憶が正しければ・・
吉田麻也(ロサンゼルス・ギャラクシー)が
こんな自身のエピソードを語っていた。
「ファン・ダイク(リバプール)とセンターバックを組むと、彼のラインコントロールがとにかく高い位置をとる」
「えっ、こんなに後ろのスペース空けて大丈夫?」
理由はファン・ダイクの突出した
スピードにあった。
吉田麻也自身はそれほどのスピードはなく、
この高いライン設定にいつも苦労したとのこと。
そう、
この'ライン設定'
現在のコンパクトなサッカーでは
チームの生命線ともいえる。
これを森保日本代表監督が、
絶大な信頼を寄せる選手が
谷口彰悟。
おそらく、
谷口はファン・ダイクのような
身体能力が武器。
という選手ではないと思う。
だからこそ、
かもしれない。
ラインコントロールが
めちゃめちゃ'緻密'
この'緻密さ'
どこからきているのだろうか?
というのも、
谷口の経歴を見ると、
ヨーロッパのトップリーグ(チーム)での
プレー経験はない。
なので、
彼の実体験として、
'痛い思いをした'
ということもない。
ではなぜ、
あれほどうまくラインコントロールが
できるのか?
これまでは、
吉田麻也、酒井宏樹、冨安健洋と、
いずれもヨーロッパのトップを経験してきた。
当然、痛い目もあっているに違いない。
予想外のスピードであったり、
強さなど。
でも谷口は・・
*次回に続く
'伸びしろしかない'
