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noteはデータベース、Substackは集約拠点、メンバーシップは図書館|8月の発信設計

7月のnote、Substack、メンバーシップ運用を振り返り、8月の発信設計を整理します。noteはナレッジを蓄積するデータベース、Substackは音声や記事の集約拠点、メンバーシップは過去記事を読める図書館。それぞれの役割を明確にし、生活サイクルの中で無理なく継続する方法を考えます。

7月も終わりですね。

今回は、7月のnote運用と、僕自身が運営しているメンバーシップ、そしてSubstackについて振り返っていきます。

7月を通して見えてきたのは、発信する場所をただ増やすだけでは、継続にはつながらないということでした。

できることを増やす。

投稿形式を増やす。

音声を文字起こしする。

要約を作る。

画像を用意する。

別の媒体へ転載する。

一つひとつは価値のある作業でも、工程が増えすぎれば続けにくくなります。

僕が8月に向けて大切にしたいのは、整理と継続の定着です。

何を発信するかだけでなく、

どこに置くのか。

それぞれの媒体にどんな役割を持たせるのか。

どのタイミングで更新するのか。

自分の生活サイクルの中へ、どう組み込むのか。

そこまで含めて設計し直したいと思っています。




この記事のテーマをXのスペースでお話してます。(雑談含む)
※動画はそのアーカイブをYouTubeにアップしてるものです。


継続の鍵は、生活サイクルに入れられるか

何かを継続するときに一番大切なのは、意志の強さではないと思っています。

僕の場合は、普段の生活サイクルの中へ、作業をどう組み込むかです。

たとえば朝活がある日は、

朝起きる。

noteの記事を作る。

6時半から朝活スペースを始める。

朝食を取る。

必要な作業を進める。

このように、一連の流れとして決めてしまう。

最近は、朝活スペースが始まる前にnoteの記事を作ることも増えました。

朝6時前から始められれば、6時半のスペース開始にも間に合う感触があります。

朝活で話すテーマについて、事前に自分の考えを喋りながら整理し、それを記事にする。

その後、実際にスペースで話す。

この流れが、自分の中で少しずつルーティンになってきました。

逆に、作業工程が増えすぎると続きません。

手順が多い。

次に何をするのか思い出せない。

生活のどこに入れればいいのか決まっていない。

一度止まると再開方法が分からない。

こうした状態になると、内容がよくても継続は難しくなります。

だから8月は、できることを増やすよりも、迷わず続けられる流れを作ることを優先します。

noteは、自分の考えを蓄積するデータベース

7月のnote運用で大きかったのは、喋りながら記事を書く方法が、かなり定着してきたことです。

現在の記事には、僕が考えていることが9割ほど反映されている感覚があります。

AIにテーマだけを渡して、一般的な記事を書いてもらうのではありません。

自分で喋る。

自分の経験を出す。

自分がなぜそう考えるのかを言葉にする。

AIとキャッチボールをしながら整理する。

読み手へ伝わりやすい順番に整える。

この方法に変わってから、記事が自分の考えから離れにくくなりました。

僕にとってnoteの一番大きな役割は、単に読者へ情報を届けることだけではありません。

自分の考えやナレッジを、テキストとしてデータベース化すること。

デザイン。

コミュニティ運営。

AI活用。

仕事術。

音声配信。

コンテンツ制作。

日々考えていること。

朝活スペースで話したテーマを起点に、自分の中にあるものを外へ出し、文章として残していく。

あとから振り返ったときに、

「当時はこんなことを考えていた」

「この考えが、今の活動につながっている」

「以前の記事と今の記事を組み合わせられそうだ」

と確認できる状態にしたいと思っています。

noteは読者へ向けたメディアであると同時に、僕自身の知識や思考を保存する場所でもあります。

記事を書くことから、記事を見つけてもらう設計へ

7月には、noteの見せ方や導線設計について考える機会もありました。

フォロワーの佐藤の塊さんから、プロフィールの見せ方や、読者がどのように記事へ流れていくのかについて話を聞いたことが、大きなきっかけになっています。

記事をたくさん書いても、読者が目的の記事を見つけられなければ、十分に活用されません。

プロフィールを見た人が、

どんなテーマを発信しているのか。

自分が読みたい記事はどこにあるのか。

次に何を読めばいいのか。

これを理解できる状態にする必要があります。

これまでは、記事を作ることそのものへ意識が向きがちでした。

8月からは、作った記事をどう分類し、どう見せ、どう次の記事へつなげるかにも力を入れます。

7ジャンルで記事を明確に分ける

noteの記事は、今後より明確に7つのジャンルへ分けていきます。

デザイン

デザインそのものだけでなく、クライアントワークやセルフブランディングなども含めます。

見た目を整える技術だけではなく、誰に何を届けるのか、目的をどう読み取るのかといった考え方も扱うジャンルです。

コミュニティ

オンラインコミュニティの運営、コミュニケーション、人との関係性などを扱います。

メンバーとの関わり方や、場をどう育てるかといった実践的な内容をまとめます。

AI

AIによる業務効率化、AIとの壁打ち、情報のナレッジ化などが中心です。

単なるツール紹介ではなく、AIを自分の仕事や活動へどう組み込むかを扱います。

ワーク

仕事術、時間管理、習慣化、継続などに関する記事です。

働き方や作業の進め方を見直し、無理なく続けられる仕組みを考えるジャンルです。

メディア

音声配信、ライブ配信、メディア戦略などを扱います。

Xスペースやツイキャスなど、僕が長く続けてきた音声・ライブ発信の経験もここへまとめます。

コンテンツ

X運用や、発信したコンテンツの資産化などが中心です。

一度発信して終わりにせず、記事、音声、動画などをどう蓄積し、再利用するかを考えます。

シンキング

僕自身の思考整理に関する記事です。

活動を通して考えたことや、物事の捉え方、判断基準などをまとめるジャンルになります。

8月からは、それぞれのジャンルごとにサムネイルのフレームと色を分けます。

記事の一覧を見ただけで、

「これはデザインの記事」

「これはコミュニティの記事」

と分かる状態にしたいと思っています。

カテゴリ別マガジンで過去記事を整理する

サムネイルを分けるだけではなく、ジャンルごとのマガジンも作ります。

これまでの記事が時系列だけで並んでいると、古い記事へたどり着きにくくなります。

デザインについて読みたい人。

AI活用について読みたい人。

コミュニティ運営の記事だけ見たい人。

目的はそれぞれ違います。

ジャンル別のマガジンを用意することで、読者が関心のある記事を続けて読める状態を作ります。

僕自身にとっても、どのジャンルの記事が多いのか、どの分野がまだ少ないのかを把握しやすくなります。

書いた記事を分類することは、読者のためだけでなく、自分のナレッジを整理することにもつながります。

Craftにサムネイルのポートフォリオを作る

もう一つ進めたいのが、noteサムネイルのアーカイブ化です。

これまで作ってきたサムネイルを、Craftを使ってポートフォリオのように見せられる状態にしたいと思っています。

画像を並べるだけではなく、

サムネイル。

記事タイトル。

記事のジャンル。

noteの記事リンク。

必要であれば簡単な説明。

こうした情報をセットで管理します。

たとえばデザインジャンルの一覧を開けば、デザインに関するサムネイルが並び、気になるものを選ぶと記事を読める。

そんな形です。

これは自分の制作実績を見せるポートフォリオにもなりますし、過去記事を探すための入口にもなります。

記事の検索性と、デザイン実績の見せ方を一つにまとめられる可能性があります。


Substackは、コンテンツの集約拠点にする

noteが思考やナレッジを深める場所だとすれば、Substackは、僕がいろいろな場所で発信しているコンテンツを集約する場所です。

noteの記事。

Xスペースの音声。

365日ボイスログ。

将来的には、ツイキャスのメンバーシップ限定アーカイブ。

ジャンルを限定せず、僕の発信を一つの場所へ集めていきたいと思っています。

ホームページとまったく同じ役割ではありません。

ただ、僕の活動を知りたい人が訪れたときに、

「この人は最近何を話しているのか」

「どんな記事を書いているのか」

「どんな音声コンテンツがあるのか」

が分かる拠点には育てたいと考えています。

運用スタイルが固まってきたら、独自ドメインの設定も検討します。

工程を増やしすぎて、本来の目的が遠くなっていた

7月にSubstackの有料購読を始めました。

ただ、家庭環境の変化もあり、思ったように更新のルーティンを作れていません。

振り返ってみると、少し内容を盛り込みすぎていたと思います。

音声を収録する。

文字起こしする。

要約する。

ヘッダー画像を作る。

文章を整える。

投稿する。

一つのコンテンツを出すまでの工程が増えすぎていました。

もちろん、それぞれを丁寧に作れば、コンテンツとしての完成度は上がります。

でも、本来届けたかったのは何だったのか。

365日ボイスログであれば、本質は毎日5分ほど、そのときの僕の頭の中を音声で届けることです。

豪華なヘッダーを作ることではありません。

長い要約を付けることでもありません。

声そのものが中心です。

にもかかわらず、付帯作業が増えることで、肝心の収録や公開が続かなくなれば、本末転倒です。

365日ボイスログは、喋ることを中心に戻す

そのため、365日ボイスログは、今日からでも形式を簡略化したいと思っています。

まず喋る。

音声を公開する。

必要であれば、自動で作られた文字起こしを添える。

基本はそれだけです。

文章をきれいに整えすぎない。

毎回ヘッダー画像を作らなくてもいい。

その日の考えを、その日のうちに出す。

僕が本来やりたかった形へ戻します。

継続するためには、毎回100点を目指すより、無理なく出せる最小単位を決めるほうが大切です。

そして、余裕があるときに情報を足す。

要約する。

別のコンテンツへ展開する。

その順番でいいと思っています。

note記事の要約版も毎日更新する

Substackでは、noteの記事を短くまとめた要約版も更新していきます。

noteの記事は、1本あたり5,000字から10,000字ほどになることがあります。

すべてをじっくり読む時間がない人もいます。

そこでSubstackでは、記事の中心となる考えを短くまとめ、興味を持った方がnote本編へ進めるようにします。

noteは深く読む場所。

Substackは、音声や要約を通じて発信へ触れる入口。

役割を分けることで、同じテーマでも届け方を変えられます。

600件のXスペースアーカイブを資産に変える

7月には、Xスペースのアーカイブを整理する準備もかなり進みました。

これまでの音源は、600件ほどあります。

この数を一度にすべて公開し直すのは現実的ではありません。

まずは定期的に文字起こしを進め、少しずつSubstackへ掲載していく形になると思います。

長時間の音声については、ファイル自体をアップロードできても、文字起こしまで処理できないことがあります。

その場合は、こちらで文字起こしを作り、音声と一緒に掲載する方法も考えています。

重要なのは、600件を前にして止まらないことです。

一度にすべて終わらせようとせず、

毎週何件。

毎月何件。

という単位で少しずつ進める。

これまで話してきた内容を、聞かれないまま保存しておくのではなく、再び誰かが触れられる状態へ変えていきます。


メンバーシップは、過去記事を読める図書館

noteメンバーシップは、過去記事を継続的に読める場所として整えていきます。

僕の中では、図書館に近いイメージです。

メンバーでいる間は、朝活スペースのテーマに沿って書いてきた対象記事を、いつでも読むことができる。

必要なときに必要な記事を探せる。

一つの記事を読んだあと、関連する記事へ進める。

そんな環境を目指しています。

現時点では、特典を次々に増やすことは考えていません。

まずは、

記事数を増やす。

内容を充実させる。

ジャンル別に整理する。

過去記事の検索性を高める。

限定Discordを維持する。

この土台を整えることに注力します。

コミュニティ機能は、メンバーと一緒に考える

今後、メンバーが増えていけば、メンバーシップ自体がコミュニティとして発展する可能性もあります。

ただ、今の段階で運営側だけが、

「この特典が必要だろう」

「この企画をやるべきだろう」

と決めすぎる必要はないと思っています。

メンバーが増えた段階で、

何が欲しいのか。

どんな交流を求めているのか。

どんな使い方をしているのか。

意見を聞きながら考えていく。

必要であれば、新しい付加価値を持つ上位プランを作ることもできます。

その場合でも、現在のメンバーは今の条件で継続できる形にしたいと考えています。

最初から完成形を決めるのではなく、利用する人と一緒に育てていく。

メンバーシップについては、そのくらいの余白を残しておきます。


8月は「整理と継続の定着」

8月末にどうなっていれば、うまく進んだと言えるのか。

noteについては、

朝活がある日に、テーマに沿った記事を継続できている。

7ジャンルのマガジンが整っている。

Craftでサムネイルと記事を一覧できるポートフォリオが完成している。

この状態を目指します。

Substackについては、

365日ボイスログを継続して収録できている。

note記事の要約版を日々更新できている。

実際に使いながら、Substackの機能や自分に合う運用方法への理解が深まっている。

この3つです。

メンバーシップについては、

朝活テーマの記事を可能な限り当日、できれば朝活前に公開する。

過去記事をジャンル別に探しやすくする。

加入中の方が図書館のように利用できる環境を整える。

これを優先します。

発信を増やすより、役割を明確にする

発信する媒体が増えると、ついすべての場所で同じことをしようとしてしまいます。

すべてに長文を書く。

すべてに画像を付ける。

すべてを毎日更新する。

でも、それでは続きません。

だから役割を分けます。

noteは、考えやナレッジを深め、蓄積するデータベース。

Substackは、各所で発信した記事や音声を集める拠点。

メンバーシップは、過去の長文記事を継続して読める図書館。

この3つが明確になれば、何をどこへ出すかで迷いにくくなります。

読者にとっても、目的に合わせて場所を選びやすくなります。

深く読みたい人はnoteへ。

音声や日々の更新をまとめて追いたい人はSubstackへ。

過去記事を継続して読みたい人はメンバーシップへ。

8月は、こうした使い分けを少しずつ形にしていきます。

続けるために、やりすぎない

7月のnote運用では、喋りながら記事を書く方法が定着し始めました。

一方でSubstackでは、工程を増やしすぎると続かないことも見えてきました。

この二つは、今後の運用を考えるうえで分かりやすい対比です。

うまく生活に組み込めたものは続く。

工程が多く、毎回判断が必要なものは止まりやすい。

だから8月は、やる気に頼らない。

その日に迷わなくていい状態を作る。

必要以上に工程を増やさない。

本来届けたかったものを、最小単位で出す。

出したものを、あとから整理する。

それを繰り返していきます。

発信は、1回の完成度だけで決まるものではありません。

続けることで蓄積され、整理することで資産になります。

8月は、新しいことを大量に始める月ではなく、これまで作ってきたものを整理し、続けられる形を定着させる月です。

noteというデータベース。

Substackという集約拠点。

メンバーシップという図書館。

それぞれを育てながら、僕自身の発信全体を、少しずつ見つけやすく、使いやすいものへ変えていきたいと思っています。


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