ゴリ押す裏で・・・ ①/全6話【創作台本・世にもになるまで書いてみた・140作目】
これまでの話はこちら!
~あらすじ~
テレビを点けたまま、スマホをいじる主人公。
この日も、大谷やグルメ番組など「見飽きた話題」ばかりが映る。
そんな彼を待ち受けていたのは・・・
※Grokが作成したあらすじを一部再構成。
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○ 主人公の自宅(ワンルームマンション)
テレビ画面のカット。
大谷翔平の活躍を報じるニュースが流れている。
主人公(20代男性・会社員) テレビを流したまま、スマホでSNSを見ている。流れているのはエッホエッホ系の放送時に流行っているミーム動画。
主 (テレビをチラ見して)・・・また大谷かよ。もういいって。。。
主人公 リモコンを手に取り、ザッピングを始める。
グルメ番組・街ブラ番組・外国人が日本を褒める系の番組・・・
どれも見たことある番組ばかり。出ているタレントも代わり映えしていない。
主 (ため息)つまんな。ま、テレビはもうオワコンだし仕方ねぇか。
主人公 テレビを消し、ソファーで横になろうとした瞬間、スマホに着信が。
主 ん?
(電話に出て)もしもし?
電話をかけたのは主人公の友人(20代男性・売れない舞台俳優)。
友 (声のみ)おっすおっすー。
急な連絡で悪いんだけどさ、今週末空いてる?
主 おう、空いてるけど。
友 マジで!? じゃあさ、俺の舞台観に来てくれよ!
主 ・・・・・・わりぃ。金欠なんだわ。
友 そこを何とか頼むよ~ 少しなら割り引けるからさ~
主 いくらよ。
友 そうだなぁ・・・ 3500円のところを3000・・・、3300円で!
主 大して変わってねぇじゃんw ごめん。やっぱパスで。
友 そうかぁ・・・
主 ・・・・・・あのさ、いつまで俳優やる気なんだよ。
友 いつまでって・・・ そりゃ売れるまでだろ!
主 ・・・・・・俺らさ、もう28だぜ? いい加減現実を。。。
主人公 夢に向かい続ける友人を説得しようとするも、言葉に詰まる。
友 ・・・・・・ごめん。
主 いや、全然! こういう話慣れてるしw
友 まぁ、行けない分応援しとくわ。
友 おう! ありがとな!
主 じゃ、また。
主人公 友人との電話を切る。表情にはやや申し訳なさも見える。
主 よし。風呂入って寝るとするか。。。
主人公 風呂を入れに浴室に向かおうとすると、インターホンが鳴る。
主 なんだよ、こんな夜中に・・・
玄関にて。
主人公 扉を開ける。
主 はい、どちらさま・・・
扉の先にいたのは、キー局のマークが印刷された怪しい仮面をつけた男数名。無言で立っている。
主 な、なんだお前ら・・・
先頭に立っていた「フジテレビ」の仮面男 主人公に向かってスプレーを噴射。
主 え。
画面がブラックアウト。
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