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バイクを無断で買ったら妻の逆鱗に触れた!来年も働け!!と言われたお話

心の思うままに軽やかに行動する!
これが還暦を迎えた私のモットー。

そんな心の声に押されての還暦ライダーデビュー。

三日前に納車されたのが、こちら。
スーパーカブ125。


小型自動二輪の免許で乗れるこのバイク。
車検もないし、リッター50kmは走る。
税金も3000円もかからない。
任意保険も、自動車の保険のファミリーバイク特約で、プラス2万ぐらい。
年間で4万円程度の維持費。
月々3000円ちょっと。

これなら、退職後も維持できる!
そんな判断で進んだ還暦ライダーの道。

ウキウキの納車日。

近隣を初ライディング。
心地よい疲れと共に、湧いてきた一抹の不安。

妻はこのバイクを見て、一体どんな反応をするだろうか?
一抹の不安が脳裏をよぎった。

何を隠そう、妻には一言も相談なし。
自動車学校に入校も、小型自動二輪の免許を取得し、バイク購入に至っても。

果たして、その不安は的中する。

帰宅した妻が低い声でぼそっとつぶやいた。

「あのバイク誰の?」
俺の
「どうしたの?」
買った
「どこからそのお金出たの?」
株式投資で儲けたお金で買った
「ふーん、そうやって自分のことだけに使うんだ」

二人の微妙な空気にワンコ達もちょっと戸惑い気味。

こちらは娘を前にルンルン気分のワンコ達

「来年退職するのに、何考えてるの💢私一人の収入でどうやって生活していくつもり?」
そして、言われた一言がこちら。

「やっぱり、働いてもらうから!絶対働いてよね💢」

退職後はのんびりと、37年間の激務の疲労を癒す予定だった…。

はい、この構想ごわさんになりました(笑)

説明しよう。

まさかの定年延長

今年の5月でめでたく60歳の還暦を迎えました。
娘も大学を卒業する年度。
元々退職するはずだった。
だが、しかし!
教員の定年延長が施行され、昭和40年生まれは、63歳迄定年が伸びた。

おいおい!そんな話聞いてないぜ!
大体、60歳がゴールだと思って頑張ってきたのに。
マラソンのゴール手前100mで
「ゴールはあと10km先に伸びました!」
と言われたようなもの。

しかも給料は、七割に減る。

七割の給料で、今の超勤状態(月30〜50、多い月で80時間ぐらい)は無理。
気力も体力も限界!!
だから、今年でスパッと辞める!
それを妻にも職場にも認めてもらっていた。

だがしかしである。
妻の声は神の声!

妻が働け!といえば、
「はい!」か「イエス」「喜んで」
の3択しか私に選択権はない🤣

娘に聞いてわかった妻の本音

妻は、私の行動にブチギレ、その収まらない気持ちを息子と娘に電話して愚痴っていたそうだ。(娘談)

息子は、今年から横浜で働いている社会人。
娘は道内の大学4年生。
教員採用試験も残すところの8月の2次試験に合格すれば、来年からは教員としてどこかの学校の教壇に立つ。

そんな我が子達は母の愚痴を聞いて、こう言ったのだ。


長男:おとうのやりたいことなら、いいんじゃないの。ただ、安全には気をつけて乗ってね。

だと。泣けるわ。

ちなみに妻は、
「おとうに甘すぎる!」
と娘に愚痴っていたそうだ。(娘談)

娘は妻と旅行に行ったり、一緒に買い物に出かけたり、そして今回のように妻の良き相談相手にもなっていたりしている友達のような存在。

そんな娘が、夫婦の冷戦状態の最中に帰省。

9月からの教育実習の打ち合わに戻ってきたそうだ。

そんな娘夕食後二人っきりでなんとなく話しているうちに、あれこれと話し込んだ。

その中で、わかったこと。

「ママは、パパが退職後ワールドカップの観戦に行かせてあげるつもりだったみたいだよ」

なんですとー!!!!
ワールドカップに行かせてくれるつもりだったなんて!(涙)

妻の真心 馬鹿亭主知らず!

ほんと、私は馬鹿者です。

「パパ、今からでもバイク売って、ママに謝ったら?」

いや、さすがにそれはできないわ。

「バイクなんて、乗りたい時にレンタルする方法だってあったんじゃない?それをいきなり、無断で買うなんて!きっと、相談してくれなかったことが一番引っかかっていると思うよ」

確かになあ。娘の言う通りだ。
妻の怒りの裏側にある「淋しさ」「悲しみ」のような感情を今更だが感じたら、私の心もちくっと痛くなった。

でも、そもそもバイクの相談したら、絶対に認めてもらえないという確信もあったので、既成事実を作って強行したのがこの結果。

実は、夏休みに東北のツーリングも計画しているんだよ。

「パパ、それは絶対やめたほうがいい!2度と家に入れてもらえなくなるよ!」

うん、確かに…。

でも、パパはこのすでに宿の予約はとっていて、あとはフェリーの予約を取るのみの段階まで準備を進めていたんだよ

とはさすがにいえない。これは心の中に秘めた。

実は早朝に近隣のビュースポットまでバイクを走らせていたことは娘に内緒(笑)


青い池まで足を伸ばした走行距離はおよそ100km

冷静に考えてみても、なれないバイクでいきなりの東北ツーリングは、リスクが高すぎる。
なので、宿もキャンセル。今年の東北ツーリングは来年へ持ち越すことに。

新車もパパに買ってもらいなさい

娘は現在、自動車学校に通っていて、まもなく仮免許の段階に入るそうだ。
道内は車がないと生活に不便な地域が多く、私も妻も新卒の時から車を保持していたいし、娘にも車が必要。

妻は娘の車のことやら、卒業式の袴のことやら、色々と家族の先々のお金のことを考えている我が家の財務省。

その財務省のことわりなしに、ポンと現金でバイク代を出した私。

「パパは、バイク買えるくらいお金持ってるから、全部パパに買ってもらいなさい。もう、ママはお金出さない!」

と妻にあたられたと娘もプリプリ。

「だから、パパ約束して。新車買って!そしたら、私もパパのバイク応援するから(笑)」

娘よ!なんとも痛いところをついてくるな(笑)

新車は無理かもしれないけど、退職金もあるから、車代は出せると思うよ。
と私。

そのあとは、車の安全性能や維持費のことから教員の採用事情まで、あれこれと小一時間娘と話し込みました。

娘とこんなに話したの娘が生まれたから初めてかも!!
しかも心の琴線に触れる会話ができる日が来るなんて!!

子は夫婦のかすがい

自分のわがままで周りを振りましておいてこう言うのもなんだけど、子は人生のよきパートナーの一人だと感じました。
そして家族ってありがたいなあって改めて思います。


人生はなるようになる

来年も働く。

でも、とりあえず、今年度で退職はする。
退職金もらって、家のローンの残りは払ってスッキリさせる!

退職はするけど、期限付きの教員採用の希望出す。

それが、現時点であきらかなこと。

まあ、あとは

・天気の良い日はスーパーカブで出勤すること。
・あまり無理してバイクで長距離を走らないこと(体の疲労と事故リスク)

てな感じで、あまりバイクのめり込まない感じで、スーパーカブが日常に自然と溶け込んで、いつの間にか妻にも認められる。

そんな風になれば良いなと極めて希望的な観測を持っているおめでたいヤツの記事を最後まで読んでくれてありがとうね!

☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。


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そい@心の根っこを育む小説家(先生)/小説『タペストリー』出版! サポートいただけたら大変励みになります!まだまだ未熟者ですが、このサポートを糧に成長し続けます。乞うご期待くださいませ💕私の渾身の過去記事もスキをいただけたら泣いて喜びあなたの記事にとびます😭 https://note.com/soisoiy/n/n78e56644bc41