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嫌だと思っている現状がいつの間にか幸せに変わるかどうかは自分次第

こんな学校(職場)から早く転勤したいと思っていた。

3年前までは。

しかし、今では

どうか退職までいさせてほしい。

そのような最高の職場に変わりました。

今置かれている現状に不平不満を述べ、その場から逃がれようと思っても、いつもまでも現実は変わりません。

しかし、自分の考え方を変えたら、現実は変わりました。

そんな私の経験をあなたとシェアしたいと思います。

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他人は変わらない変えるのは自分

私の職場はいわゆる生徒指導の「荒れた学校」の一つでした。

その前の勤務校も荒れた学校で、「なんて運が悪い」

と嘆いた記憶があります。

授業をエスケープする生徒を追いかけたり、授業に入るよう説得したり。

廊下で1時間もウダウダとしている生徒との対応は、本当にエネルギーを消耗しました。

おたくの生徒がタバコを吸っている!

との通報があれば、直ちに現場で急行し、現場での対応。その後の保護者も交えての対応。

どうか、何事もなく1日が終わりますように

そんなことを毎朝願いながら出勤していました。

この当時の意識は、

生徒が問題を起こす事なく、とにかく無事に一日が終わってほしい。
教職員には、休まずに学校に来て、生徒指導に対応してほしい。

というものでした。

お気づきかもしれませんが、

自分が大変な思いをしている原因は、全て外(周り)にある。

そういう認識だったのです。

もっと、生徒がよかったら・・・。もっと力のある先生がたくさんいてくれたら・・・。

いつも他人任せ。

自分の運命を他人に任せている状態とも言えます。

でもね、とっても大事なことをこの時忘れていました。

そもそも他人をコントロールするなんて無理なのです。

できることは、自分を変えることだけなんです。

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自分を変えるとは自分を見つめて意識を変えること

では、自分を変えるってどういうことか。

事態の捉え方に対する自分の意識を変えるということです。

学校(職場)がよくない。だから転勤したい。

という外向きの発想では、どこへ行っても同じ結果にしかなりません。(実際、私は3校連続で似たような学校に勤めてきました)

そうではなく、

学校(職場)がよくないという状況から自分は何を学んでいるか?

意識を自分自身に向けるのです。(そして向けてみました)

物事がうまくいかない原因を外に求めても、根本的な解決には至りません。

なぜなら、コントロールできない他者に原因を求めるということは、解決できるかどうかも自分のコントロール外になるということだからです。

このように原因を外に向けても、不安は募るばかりです。

そうは言っても、いざ実際に心が掻き乱されるような事が起こったら、

怒りや不満が込み上げてきますよね。

そして、

なんで自分ばっかりこんな目に遭わなきゃならないんだ!

憤り、再びその原因を外へ向ける訳です。

そうではなく、この怒りなどの感情が湧いてきたら、その様子をじっとを観察するのです。(いわゆる内観というやつですね)

怒りなどの感情は、じっと観察すればやがて収まります。

そこで、問うのです。

自分は一体何に対して不安や恐れを抱いているのか?
そこのところを徹底的に深堀していくのです。

すると、意外な本心が見えてきます。

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意外な本心

他人(生徒・先生方)をなんとかしようという外向きの意識から、

自分の本心は何を考えているのだろう?

という内側に意識を向けてあることがわかったんです。

それは、端的にいうと

自分はだめな人間である

という自己肯定感の低さに気付いたのです。

学校(職場)の問題と自己肯定感の低さ

全く何の関係もないように思われますよね。

でも、徹底的に、自分と向き合あった結果、傷ついた自分を癒して自己肯定感を回復した結果、私を取り巻く現実の世界は少しずつ変わっていったのです。

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意識が変わると現実は変わります

私が荒れた学校に勤めてきたのは、どうやら、

荒れた現実を通して私は必要とされている

ということを確かめていた。そんな仕組みに気づいたのです。

そんな馬鹿な!

って思ったあなた。

でもね、

私は今のままでいいんだ

と心から安心できるようになるのと時期を同じくして、学校がとても落ち着いたのは事実なんです。

教職員も、どんどん変わっていってとても居心地の良い環境になりました。

えー!そんなの偶然でしょ?

なんて思いますか?

しかし、勘違いしてほしくないのは、学校では何事も起こらなくなったというわけではないということです。

以前ほどではありませんが、時々ありますよ。思春期の中学生が集まる学校ではエネルギーのるつぼですから。

ただ、その受け止め方が確実に以前とは変わりました。

今でも、突発的に事が起こったら

「もう、一体(; ̄ェ ̄)」って正直思いますよ。

でも、思うだけ。その感情はそのままに放置します。感情は放置すれば、やがて収まりますから。

過去を参照して、

だから自分はだめだ。この事件を解決しないと自分は認められない。

などの思考(エゴ)の負のループにはハマりません。

シンプルに事態の解決に向けてやれることを考え、誠実に、そして淡々と事にあたる。

後はなるようになるし、ならない場合はならない。

自分にはコントロールできないと良い意味で諦めています。(良い意味でね)

その結果として、困った問題はいつも解決しています。

しかも、「雨降って地固まる」的なより良い解決に向かうことが多いのです。

どうやら、自己肯定感の低さを埋めるために引き寄せられていた「学校の荒れ」という現実からは卒業できたようです。

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気がつけばありがたいことばかり

3年前までは、早く転勤したいと思っていた職場が、今では退職までいたい!と願う居心地の良い職場になりました。

そして、気がつけば、毎日「ありがたいなあ」と口にしたり思ったりする事が多くなりました。

「おはようございます!」

生徒達が元気に登校してくる様子もありがたい。

一生懸命授業を受けている様子もありがたい。

当たり前だと言われている、当たり前だと思ってきたことの一つ一つが実に有難い=奇跡なんだ!

そんなことを思うようになっていました。

周りが良くなったからありがたいのではなく、ありがたいことはいつだって私やあなたの周りにあるのです。

そこに気づいて、今を気持ちよく過ごす。

これこそ幸せを味わうという事なのです。

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終わりに

今回のお話は、超ブラックな状況にも我慢しろ!

そんなお話ではありません。

原因を外ではなく、問うのいつも自分自身。

自分を見つめ、現象から何を学んでいるのかを理解することが大事というお話です。

嫌なことが目の前にあっても、1日24時間100%嫌なことが起こっているわけではありません。

そのほとんどは、妄想。

全部自分の思考が作り出している。

このことに気づくだけでも気持ちが楽になるかもしれませんよ。

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☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
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※自分を振り返ることで生まれた物語がこちら。あなた自分を見つめ直すきっかけになれば幸いです!


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そい@心の根っこを育む小説家(先生)/小説『タペストリー』出版! サポートいただけたら大変励みになります!まだまだ未熟者ですが、このサポートを糧に成長し続けます。乞うご期待くださいませ💕私の渾身の過去記事もスキをいただけたら泣いて喜びあなたの記事にとびます😭 https://note.com/soisoiy/n/n78e56644bc41