第2世代 薄型USB-C充電器 CIO 「NovaPort SLIM DUO II 45W2C」の短期レビュー
プライムデーで購入したものを、少しずつ紹介していきたいと思います。
今回は、CIOの薄型USB-C充電器「NovaPort SLIM DUO II 45W2C」です。

私はこれまで第1世代の「NovaPort SLIM DUO 45W」をバッグに常備してきました。スマホ、iPad、MacBook Airを出先で充電するにはちょうどよく、何より薄い形状が気に入っている充電器です。
今回の第2世代は、出力そのものは同じ45W・USB-C 2ポートのまま。大きな変更点は、さらに薄くなったことと、プラグが180度まで回転するようになったことです。
結論からいうと、初代を使っている人が急いで買い替える必要はないものの、持ち歩き用の45W充電器を新しく選ぶなら、こちらを選びたいと思える仕上がりでした。
※本記事は数日間使った時点での短期レビューです。長期的な耐久性や経年変化については、今後も使いながら追記したいと思います。
買い替えた理由:初代の延長保証が切れたため
今回、第2世代のNovaPort SLIM DUO II 45W2Cを購入した理由の一つは、これまで使っていた初代NovaPort SLIM DUO 45Wの延長保証が先月切れたためです。
初代モデルは長くバッグに常備してきましたが、毎日持ち歩く充電器は故障すると困るアイテムでもあります。
CIO製品は、会員登録と製品登録を行うことで、通常保証に加えて延長保証を受けられます。最大2年間の保証があるため、不具合が起きた場合にサポート窓口へ相談し、保証規定に基づく対応を受けられる点は、国内メーカー製品を選ぶメリットの一つだと感じています。
以前、初代モデルで充電が不安定になる症状が出た際にも、CIOのサポートを通じて本体交換の対応をしてもらいました。
今回は保証切れを機に、同じ45W・2ポート構成を維持しつつ、薄さと180度スイングプラグが進化した第2世代へ買い替えることにしました。
※延長保証の対象条件・期間は変更される場合があります。購入時はCIO公式サイトで最新の保証条件を確認してください。
NovaPort SLIM DUO II 45W2Cの主な仕様
まずは、基本的な仕様です。

単ポートで最大45W、2ポート同時でも合計45Wまで使えます。
スマホとiPad、あるいはMacBook Airとスマホのような組み合わせで使いやすい出力です。高負荷なノートPCを常にフルスピードで充電する用途には余裕がありませんが、外出先の充電器としては扱いやすいバランスだと思います。

第一世代との違い
第2世代で変わったのは、主に次の3点です。
本体が少し薄くなった(ほんの少し長くなった)
プラグが90度だけでなく180度まで回転するようになった
安全機能が「NovaSafety 2.0」へ進化した
初代45Wモデルも厚さ約13mmという薄さが魅力でしたが、第2世代は約12.5mmになりました。
数字だけ見ると0.5mmほどの違いです。正直なところ、単体で持って比べて「劇的に薄くなった」と感じるほどではありません。


ただ、薄型充電器はポーチのすき間やPCケースのポケットに入れるものです。こうした用途では、少しの厚みの違いでも「入れやすさ」には効いてきます。
一方で、第2世代はプラグ位置の変更により、本体の長さは初代より少し長くなっています。

つまり第2世代は、単純に「小さくなった」というより、
少し薄くなり、プラグの使い勝手が大きく良くなったモデル
と捉えるのが妥当です。
180度スイングプラグが思った以上に便利
第2世代で一番の進化は、やはり180度スイングプラグです。
初代も折りたたみプラグで持ち運びやすかったのですが、使うときの角度は限られていました。
第2世代ではプラグを0度・90度・180度に調整できます。
たとえば、以下のような場面で便利です。
壁際のコンセントに挿したいとき
家具の裏など、出っ張りを抑えたいとき
床に近いコンセントを使うとき
新幹線やカフェなど、差込口の向きが使いにくいとき
従来の充電器は、コンセントに挿すと本体が大きく前へ出っ張りがちです。
NovaPort SLIM DUO IIは、180度まで開けば本体を壁に沿わせるように使えます。薄型ボディとの相性がよく、「持ち歩きやすい」だけでなく「挿したときにも邪魔になりにくい」充電器になっています。

45W・USB-C 2ポートは、今でも使いやすい
最近は65Wや100Wの充電器も珍しくありません。
それでも、外出用として45Wはかなり使いやすい出力だと感じます。
私の場合は、スマホ、iPad、MacBook Airを持ち歩くことが多いです。45Wあれば、どれか1台を単独で充電するには十分ですし、2台同時でも30W+15W、または20W+20Wで充電できます。
たとえば、以下のような使い方なら相性が良いでしょう。
MacBook Airを充電しながらスマホも充電する
iPadとiPhoneを同時に充電する
スマホとモバイルバッテリーをまとめて充電する
旅行や出張で充電器を1つにまとめる
一方で、MacBook Proなど高出力を必要とするノートPCをメインに使う人や、複数の機器を短時間で充電したい人は、65W以上のモデルを選んだほうが安心です。

短期間使って感じたこと
まだ使い始めたばかりですが、第一印象はかなり良好です。
初代と同じく、最大の魅力は「板のように薄い」ことです。
一般的な45W充電器は立方体に近い形状が多く、出力やサイズは優秀でも、ポーチの中で意外とかさばります。
NovaPort SLIM DUO IIは、初代同様、PCケースのポケットやガジェットポーチのすき間に入れやすい形です。
普段からバッグに入れっぱなしにする充電器は、出力だけでなく「存在を忘れられるか」が大事だと思っています。
その意味で、この製品はかなり優秀です。
初代との差は控えめですが、180度スイングプラグは、実際のコンセントで使い始めると便利さを感じやすい部分でした。
まとめ:初代ユーザーは用途次第 / 新規購入なら第2世代を選びたい
NovaPort SLIM DUO II 45W2Cは、45W・USB-C 2ポートという基本性能を維持しながら、薄さとプラグの自由度を改善したモデルです。
初代から出力が上がったわけではないため、すでに初代を問題なく使えている人が、すぐ買い替える必要はないと思います。
ただし、以下に当てはまるなら第2世代を選ぶ価値があります。
薄型の45W充電器を新しく探している
カフェ、新幹線、ホテルなど外出先で使う機会が多い
壁際や狭い場所のコンセントで使いたい
スマホ、タブレット、MacBook Airを1台で充電したい
USB-Cポートを2つ使いたい
私にとっては、「初代の良さを残したまま、日常で感じる小さな不便をきちんと直した第2世代」という印象です。
しばらくバッグに常備して、発熱、2ポート同時充電時の使い勝手、長期使用での変化も見ていきたいと思います。
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※仕様・価格は記事作成時点の情報です。販売価格や在庫は変動する場合があります。
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