「共感」をあんま見くびらない方がいいよ
男性はよく
「女の話は共感してやらなきゃいけないのがダルい」
「男は課題解決型だからさ~」
「女って『そんなことないよ』待ちのやつ多いよね」
と言うが、そういう「お気持ち」の会話を腐すのは、たぶん自分の首を絞めていると思う。
大前提、男性も共感や賞賛を求めている
そもそも男性が「共感」や「賞賛」などの「お気持ち」を求めていないなんてことはないだろう。
男性が「課題解決」しか望んでいないのなら、キャバクラやガールズバー、チャットレディなんてサービスは流行らないはずだ。
それに、男性に学歴をしつこく聞かれて「早稲田です」と聞かれると黙ってどこかへ行ったり「まぁ勉強ばっかでも人生つまんないしな」と吐き捨てられるというのは女性にとって「あるある」として語り継がれる。
これのどこが「お気持ち」を求めない会話なのだろうか。自分より下だと見くびって話しかけ、自分の学歴に賞賛を求めていたにすぎないのではないだろうか。
(もちろん「学歴」はただの一例で、他にも「経歴」「悪自慢」「遊んでる自慢」など多岐にわたる)
共感型の会話はある種のカウンセリング
私もよく友達と「共感してほしいだけの会話」「褒めてほしいだけの報告」「背中を押してほしいだけの相談」をする。
話しているうちに自分の本音が深掘りできるし、肯定がもらえれば漠然とした不安が落ち着いたりする。
いわばカウンセリングのような会話だ。
そもそもほとんどの会話は明確な解決法を求めておらず、漠然とした「ほしい反応」があるはずだ。
そしてそれは悪いことではない。
それを悪いことだと決めつけて揶揄することは、自分の行動を制限してしまうということだ。
変なプライドを捨てて共感を求めればいいのに
私の彼氏は、ときどき「俺が(私)を想ってやったことが迷惑じゃなかったかな」と不安を吐露する。
たぶん彼は『こんなこと彼女に言う男なんてかっこ悪い』と思っていそうだが、私としては素直で好ましいと思う。
勝手に不安になって不機嫌になられるよりも、素直に吐き出して私が「そんなことないよ」と言うだけで不安を払しょくできるなら、お安い御用だからだ。
女同士の会話もそんなもん。共感や「そんなことないよ」で相手のモヤモヤが晴れるなら、友人冥利に尽きる。
変なプライドがあると、いろいろとこじらせるだけだ。
さっさと捨てて素直になればいいのに。
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