【資産形成方程式】そみゃん流運用利回り効率化投資術
どうも、資産形成の再現性を作ることに挑戦しているそみゃんです。
前回までの記事では、資産形成を始める前に整えたいことや、資産形成初期に大事な「入金力」について書いてきました。
1000万円を達成するまでの資産形成初期では、何に投資するかよりも、まず毎月いくら投資に回せるかの影響が大きいです。
ただ、それ以降は「運用効率」も大事になってきます。

第1回の記事では、運用効率を以下のように整理しました。
- 運用効率 = 利回り − コスト − 税金同じ金額を投資していても、
どのくらいの利回りで運用できるか
どのくらいコストを抑えられるか
税金面でどれだけ有利な制度を使えるか
によって、将来の手残りは変わります。
ただ、運用効率は単に「高利回りの商品を探すこと」ではないと思っています。高いリターンを狙えば、その反面値動きも大きくなります。
その結果、暴落時に怖くなって売ってしまえば、長期投資のメリットを受け取れません。
なので、そみゃんは運用効率を自分が続けられる範囲で、効率よくリターンを得る力と定義します。
今回は、そみゃん自身がどんな投資手法を取っているのかを、利回り・コスト・税金の3つに分けて書いていきます。
1. 利回り編:時間分散で、人生全体の市場リターンを取りにいく
運用効率の1つ目の要素は、利回りです。
資産形成では、利回りは高い方が有利です。
これは間違いありません。
ただし、そみゃんが狙っているのは「誰よりも高い利回り」ではありません。
そみゃんが重視しているのは、人生全体で見たときに市場に投資しているリスク資産を平準化することです。
そみゃんはオルカン投資を中心にしています。
オルカン投資は、市場平均を取りにいく投資です。
派手に市場平均を上回ることを狙う投資ではありません。
ただ、長期で見ると、多くのアクティブファンドが市場平均に劣後してきたという過去があります。
そのため、そみゃんは個別株や売買タイミングで勝ちにいくより、低コストのインデックスファンドで市場全体に乗る方針にしています。
ただ、ここで大事なのは「オルカンに投資していること」ではありません。
本当に重視しているのは、資産形成初期と資産形成終盤との間で市場に投資しているリスク資産の投資額をなるべく同じにすることです。

ざっくり言うと、
最初に目標とするポートフォリオを決定する
資産形成初期は、リスク資産を優先して増やす力を作る
資産額が増えてきたら、安全資産も厚くして守る力を作る
人生全体で見て、リスクの取り方を均一化する
という考え方です。
これは、単に「若いうちは攻めよう」という話ではありません。
人生全体で見たときに、リスクを取る時期が偏りすぎないようにする考え方です。
このあたりは、次回以降の記事で、参考文献と一緒にもう少し丁寧に扱う予定です。
2. コスト編:低コスト商品を選ぶ
運用効率の2つ目の要素は、コストです。
投資信託には、信託報酬などのコストがかかります。
このコストは、毎年少しずつリターンを削ります。
短期で見ると小さな差に見えるかもしれません。
でも、資産額が大きくなり、運用期間が長くなるほど、コスト差はじわじわ効いてきます。
そみゃんは以下の2点を意識しています。
まずは低コストの商品を選ぶ
そのうえで、余裕があれば保有ポイントも見る
その方針で、そみゃんは以下の選択をしています。
投資信託はeMAXIS Slimシリーズを購入
証券会社はSBI証券を選択
特に、eMAXIS Slimシリーズのように、低コストを重視する方針を掲げている商品は、長期投資との相性が良いと考えています。
ただし、ここはベストを狙い続けるというより、できるだけコストが安い選択肢を選ぶくらいでいいと思っています。
投資信託の実質コストや証券会社のポイント還元のポリシーは年々変わります。
常にベストなコストを目指して、ファンドや証券会社を何度も乗り換えるほど頑張らなくてもいいと思っています。
そこまで大きな影響は与えないからです。
3. 税金編:NISAを優先する
運用効率の3つ目の要素は、税金です。
ここはシンプルにNISAの活用を優先してください。
通常、投資の利益には税金がかかります。
だからこそ、NISAのような税制優遇制度を使うことは、運用効率を高めるうえでかなり重要です。
長期で資産形成するなら、非課税で運用できる枠を使わないのはもったいないと思っています。
4. 生活防衛資金は最低限持つ
投資を続けるうえで、生活防衛資金も大事です。
そみゃんは会社員時代、安定収入があったため、生活防衛資金はかなり薄めにしていました。
感覚としては、生活費1か月分くらいです。
これは、一般的な目安からするとかなり少ないと思います。
なので、誰にでもおすすめできる水準ではありません。
そみゃんが生活防衛資金を薄めにできた理由は、安定収入があったことに加えて、最悪の場合はインデックスファンドを売ることもできると考えていたからです。
もちろん、暴落時に売ることになれば損をする可能性があります。
生活防衛資金を薄くすることにはリスクがあります。
生活防衛資金は固定の正解があるものではなく、自分の状況に合わせて決めるものだと思っています。
安定収入があるか
独身か家族持ちか
支出が小さいか大きいか
投資資産を売れるかどうか
これらによって、必要な生活防衛資金は変わります。
生活防衛資金は、リターンを高めるためのお金ではありません。
急な出費や生活変化があったときに、投資資産を売らずに済むためのお金です。
つまり、生活防衛資金は運用効率を直接上げるというより、運用を続けるための土台だと考えています。
まとめ:最強ではなく、続けやすい運用方法
今回は、そみゃん流の運用方法について書きました。
そみゃんの場合、運用効率を以下の3つで考えています。
利回り:時間分散を意識しながら、市場リターンを取りにいく
コスト:低コストの商品を選び、保有ポイントも少し見る
税金:NISAを優先して、非課税枠を活用する

ただし、運用効率は単に高利回りを狙うことではありません。
自分が続けられる範囲で、効率よくリターンを得ることが大事だと思っています。
そみゃんの投資手法は、最強の投資法ではありません。
ただ、自分が長く続けやすい現実解として、今の運用方法を選んでいます。
次回以降は、この投資手法の背景にある考え方を、参考文献と一緒に掘り下げていきます。
インデックスファンドが優位とされる背景:敗者のゲーム
資産分散の考え方:マーコビッツ理論
時間分散の考え方:ライフサイクル投資術
では、また今度!
いいなと思ったら応援しよう!
この記事は noteマネー にピックアップされました

