唐津をほんのちょっとだけ味わった日。
11月11日(木)
伊万里グランドホテルの朝食はすごい。豪華である。「ついつい」なんて野暮な言い訳をするつもりはない。
美味しくて、たくさん食べたくなるんだ。こう、潔く言い切っておきたい。

いいの。帰京して地味ごはんに戻るから。
午前は集中して、昼から唐津へ移動。目的は1年前から唐津在住の中川淳一郎さんとのランチ、というか昼飲み。
1年前に引っ越されてから、唐津の魅力を発信しつづけてきた中川さん。
「観光大使じゃないですか? いや、それ以上の観光客誘致をされているのでは!」と思うくらい、中川さんが唐津に人々を惹きつけていて、中川さんに会うため・唐津の魅力を知るため、唐津入りする人が続出するのはSNSで見て知っていた。
そんな経緯があって、自分の中にも「唐津といえば中川さん」なイメージが醸成されていた。また、唐津が行きたいスポットのひとつに。
で、今夏に佐賀(欲張って伊万里も歩きたいからと、伊万里に宿泊し、唐津は電車で日帰りというプランにしてしまった)の飛行機と宿を取り、2ヶ月ほど前に、中川さんへご連絡し、お時間をいただけることになった、という流れ。
実際、(1)私のような東京住まいの友人・知人たち、(2)福岡在住の人たち、(3)中川さんのツイートを見た全国の同志たち、が中川さんを訪ねてくるという。
唐津散策については、別途noteに書くつもりなので、日記ではあっさりと。ここでは中川さんとお話しして楽しかった、という話を。
昼飲みに連れて行っていただいたお店は「お昼からのいざかや さんぽ」。その名の通りである。
上品なママが作ってくれる、佐賀牛やワインサバ、豚足、お好み焼きなどをいただき、「パンツ北村」氏の話のときは、涙がにじむほど爆笑してしまったのだった。
夜は唐津の名鰻店「竹屋」の弁当。ナイスですねぇ。オレは本来蒸していない地焼きの鰻は苦手だったのだが、竹屋とあとは中町商店街の鮮魚店の鰻を食べて以来焼き手の腕前とウナギの質次第と分かった。それにしても池田園子さん @sonokoikeda とパンツ北村の話題でピタッと盛り上がれたのは嬉しかった pic.twitter.com/jlvLdGhWru
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) November 11, 2021
中川さんはこのようにおっしゃるのが不思議。私以外も、つぼにハマっている人は密かにたくさんいるだろう。
パンツ北村は、「出始めのお笑い芸人の面白さを理解していると伝えたい対象」に近い。「最近さぁ、ガリガリガリクソンって芸人がいて、これが面白いんだよ(もう笑ってる)見てみてよ」。「えぇ、わからない~」という感じだが、今日は池田園子さんとパンツ北村を題材に生まれて初めて盛り上がれた
— 中川淳一郎 (@unkotaberuno) November 11, 2021
同氏のニックネームが中川さんの寄稿記事に出てくる度に、妙におかしくなって笑ってしまうので、公共の場などでは記事を読めずにいる。自宅でひとり静かに読まざるを得ない。
それにしても、中川さんはやっぱり面白い方。そして、以前お会いしたとき同様、紳士である。また、声や笑顔もとても素敵なのである。ツイートだけを見ている人は、そのあたりがわからないかもしれないが……。
街中を歩いていると、何人もの仕事関係者や知人と会い、その度に私を紹介してくださる中川さん。引っ越して1年で、唐津という地域に溶け込んでおられるのは、中川さんの愛されるキャラクターが理由だろう。
立場がある人なのに、誰に対しても丁寧に、謙虚な振る舞いをされている印象が昔からある。
商店街で「有田焼ガチャ」を目にした中川さんが、「池田さんにお土産!」と言ってささっと駆け寄ってガチャをして、ワンコインとは思えない有田焼をプレゼントしてくれたのも粋だし、優しかったし、「また唐津においでね」と言ってくれているようで、うれしかったなあ。

海や海苔店等に案内いただき、あっという間の数時間。
中川淳一郎さん@unkotaberunoとお話ししたくて唐津へ。街歩き中、次々声をかけられたり、逆に声をかける中川さん。引越し1年で溶け込んでおられた。佐賀牛やワインサバ、豚足などを食べ、海や海苔店等に案内いただき、あっという間の数時間。再訪希望。中川さん、楽しい時間をありがとうございました! pic.twitter.com/astMpM2ypp
— 池田園子 (@sonokoikeda) November 11, 2021
中川さん、ありがとうございました。
伊万里へ戻ると夜になりかけの時間。やっぱり雨が降っていた。
