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【読書記録 -79】1%の人だけが知っている魔法の読書術

ビジネススキルを爆上げする「投資型」読書術

「本は投資効果が高い」
一般的によく言われていることだ。ボクもそれを否定しない。

ボクも以前は一冊の本を丁寧に読んでいた。
だけど今はそうではない。
今年のボクのテーマは「乱読」だ。

ビル・ゲイツも、スティーブ・ジョブスも、アラン・ケイ(「パーソナル・コンピュータ」というコンセプトの生みの親)も異常なほどの読書家だった。デジタル界の先駆者たちでさえ、その原動力は「本」だったのだ。

読書は、書かれた文字をただ目で追う行為ではない。
文字からつかんだ情報から仮説を作り、それを今の自分の中にある知識と組み合わせ、さらに感情と結び付けるという作業を行っているのだ。

自分が著者だったら何を考えるか、自分が主人公だったらどのように行動するかをイメージし「自分の行動に落とし込むことが可能な1行」を見つけ出すことが重要なのだ。

読書を「知識の蓄積」から「人生の武器」へ変える

本書の著者 望月俊孝は、上智大学卒業後、セミナー会社で活躍するも、36歳の時に突然リストラに遭い、6,000万円の借金を抱えた経験を持つ。彼は、そんな絶望的な状況の中で、これまで収集した知識を「生きた知恵」へと昇華させるべく、独自の読書法を磨き上げた。

ボクに限らず、多くの人は「1冊の本を丁寧に読むべき」という義務感に駆られている。それをボクは否定しない。ボクもそうだったから。だけど、それによって時間を浪費してしまっているなら本末転倒だ。

1ブック・3ポイント・1アクション

本書『1%の人だけが知っている魔法の読書術』で提唱されている「ROI速読法」の本質は、投資対効果(ROI)を高めることを目的とするマインドセットの変換だ。そのためには、目的を「読了」ではなく「成果」にシフトしなければならない。それは「何を読むか」ではなく「なぜ読むか」だ。

そのために、著者は「1ブック・3ポイント・1アクション」の読み方を提唱している。多くの人は、せっかく良書に触れても、読みっぱなしで終わってしまう。だが、そうではなくて、1冊の本から、3つのポイントを必ず学び、まず1つは現実世界で実践してみること…

つまり、手に取った本が運命の1冊になりうるかを速やかに判断し、その可能性を感じたら、素早く現実に生かせそうな3つのポイントを掴みすかさず1つのアクションを「速動」すること。

それこそがROI(投資対効果)の高い読書法なのだ。

参考リンク集

・Amazon『1%の人だけが知っている魔法の読書術』書籍紹介ページ
・望月俊孝 オフィシャルサイト(ヴォルテックス)

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