【4月8日】死語の朝シャンと極上のレゲエ。絶対王者が歌い踊る「風呂キャンセル界隈」の矛盾
4月8日、水曜日
少し強めの風が吹く、よく晴れた群馬の朝
昨晩、我が家の絶対王者である5歳児は見事に「風呂キャンセル」をキメて深い眠りにつきました。
結果として本日の朝は男二人で慌ただしくシャワーを浴びるというドタバタの幕開け。
いわゆる「朝シャン」という死語がよく似合う、慌ただしい朝の風景です。
5歳児を虜にする本格レゲエ
バスルームに響き渡っていたのはチョコレートプラネットが歌う「FCKY-風呂キャンセル界隈-」という名曲。
お風呂に入るのを面倒くさがる若者たちのネットミームから生まれたあの楽曲です。
本格的なレゲエのリズムと絶妙な歌い回しという本物っぽさに対しテーマはただ「風呂に入るか入らないか」というくだらなさ。
「入ろか やめよか やめよか 入ろか」
と、お湯のように波打つ心の葛藤を見事に表現したリリック。
この無駄にクオリティの高いレゲエサウンドに我が家の5歳児は現在どハマりしています。
バスタイムよりバイブス優先の朝
「家に帰ればバスタイムよりバイブス優先」という大人向けの歌詞を完全にマスターし朝のシャワーを浴びながらノリノリで踊り狂う5歳児。
「風呂キャンセル界隈ワイワイワイ」
と高らかに歌い上げながら頭からしっかりとシャワーを浴びているという見事なまでの矛盾。
入浴の面倒くささを歌う曲をまさか入浴中のBGMとしてこれほど完璧に使いこなすとは思いませんでした。
「風呂キャンセルしても良いんだって」というポジティブなメッセージを見事に打ち砕き結局は朝からピカピカに洗い流される絶対王者の姿。
レゲエの余韻とともに群馬の荒波へ
朝から響き渡る陽気なリズムとレゲエ特有の挨拶。
すっかり死語となった朝シャンをこれほどまでに現代風にかつヴァイブス満タンで楽しむ5歳児の姿に思わず笑ってしまい私の眠気もすっきりと洗い流されました。
爽やかなシャンプーの香りとレゲエの余韻を身にまとい、今日も少し風の強い群馬の街へ元気に営業車を走らせてまいります。
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