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KARTE for Appは何ができる?最新機能の活用法を解説

KARTE(カルテ)とは、ウェブサイトやアプリ上のユーザー行動をリアルタイムで解析し、そのデータに基づいて一人ひとりに最適な体験を提供するためのCXプラットフォームです。

今回は、アプリ上でどんなことができるのか?に焦点を当て、KARTE for Appをメインにご紹介していきたいと思います。

そもそもKARTEとは?という方には、KARTEについて解説したブログ記事もございますので、ぜひご覧になっていただいてから本記事に目を通していただければ幸いです。

1. KARTE for Appとは?

KARTE for Appとはアプリユーザーの行動をリアルタイムで分析したり、アプリ内ポップアップやPUSH通知などのアクションを作成したりすることができるCX(顧客体験)プラットフォームです。

現代のモバイル体験において、ユーザーとの最適な接点を築くことは、サービスの継続利用やLTV最大化に直結します。

KARTE for Appの特筆すべき点として、「ユーザー一人ひとりに寄り添う」ことを実現する高い柔軟性が挙げられます。
SDKの組み込みにより、アプリ内イベントやユーザーデータを簡単に取得・連携し、細やかなセグメント設定、施策の出し分けをすることが可能です。

マーケティング担当者、アプリ企画者、プロダクトマネージャーまで、ノーコード/ローコードで直感的に施策運用ができる点も、多くの企業に支持されている理由の一つです。
柔軟で多様なトリガー設定により、以下のようなアプローチも可能になります。

  • 初回アプリ起動時のオンボーディング補助

  • カート放棄時の通知による購入促進

  • 機能未使用者へのステップ型ナビゲーション表示

アプリ内でUXを向上させたい企業にとって、KARTE for Appは非常に有用なツールであることは間違いありません。

ここからはKARTE Webとの違いや、実際の活用方法について詳しくご紹介させていただきます。

2. KARTE for AppとKARTE Webとの違いは?

KARTE for Appでは、基本的なKARTE Webの機能のほとんどを使うことができますが、一部違いもありますので注意しましょう。

簡単に以下の表で違いをまとめておりますので、ぜひご確認ください。

※出典:https://support.karte.io/post/2DomsHu2Xz70vftbRBfEOs

3. KARTE for Appの様々な機能をご紹介

ここからはKARTE for Appの具体的な機能を見ていきましょう。
KARTE Webを普段から触っている方も、KARTEの導入に迷っている方も、どんな使い方ができるのかイメージしながら確認してみてください。

リアルタイム分析
ユーザーがアプリを操作している「今」の行動を可視化することができます。
例えば、

  • どの画面でどれだけ滞在しているか

  • どの機能が使われているか

  • 離脱が多い導線はどこか

といった時系列のセッションログやファネル分析が可能です。
直感的なダッシュボードで、マーケターやプロダクト担当者もノーコードで分析・改善の仮説出しが行えます。

※出典:https://support.karte.io/post/26MmzxV4hDkUX49RzFENXW

リテンションレポート
アプリユーザーの継続利用傾向を把握するための「リテンション分析機能」も搭載されています。

日次/週次/月次のリテンション率を追いながら、どのタイミングで離脱が多いのか、どのセグメントが定着しているかを可視化できます。

施策の改善前後でリテンション率がどう変わったかも簡単に比較できるため、PDCAの検証にも最適です。

※出典:https://cxclip.karte.io/products/info/retention-report/

幅広い施策運用
KARTE for Appでは、以下のように多様なユーザー接点を使った施策展開が可能です。

  • プッシュ通知:リテンション向上、再訪喚起に効果的

  • アプリ内ポップアップ:キャンペーン訴求、機能案内など

  • ステップナビゲーション:初回ユーザーへのオンボーディングや、機能ガイドとして利用

これらをユーザー属性や行動に応じて出し分けられるため、ユーザーに寄り添った体験をノーコードで実現できます。

※出典:https://karte.io/feature/action-design/

要素の変更
KARTE for Appでは、アプリ内のUIパーツを個別ユーザー向けに出し分けたり、変更したりすることが可能です。
例えば、

  • ボタンの文言をABテストで変えて、クリック率を比較

  • 特定セグメントだけに別のCTAボタンを表示

  • 画像やバナーの差し替えによる訴求軸の最適化

これらをエンジニアの手を借りずにマーケターが実行できるため、施策のスピードと柔軟性が格段に向上します。
※SDK連携は必ず必要になるため注意しましょう。

※出典:https://cxclip.karte.io/products/info/setteichi-haishin/

4. KARTE for Appを利用した施策例

ここからは、実際に弊社がKARTE for Appを使い、どのような施策を実施したのかをご紹介していきます。
導入した後のイメージがついていない方や、次の施策に悩まれている方はぜひチェックしてみてください。

活用例①
課題
アプリ内でユーザーが魅力に感じているコンテンツがわからないため、リテンション率を上げるための施策案が固まらない。
施策
実際に各コンテンツを利用しているユーザーにアンケートを取り、なぜそのコンテンツを利用しているのか、どのタイミングで利用しているのかをヒアリング。
結果
ユーザーが魅力的に感じるコンテンツを把握することができたため、実際にそのコンテンツを使っていないユーザーに対して、利用を促進するためのポップアップを表示。
接客を受けたユーザーのリテンション率は向上しクロス利用が促進された。

活用例②
課題
インストール数の伸びも落ち着き、休眠ユーザーを減らすことが優先的な改善ポイントとなっている。
施策
一定期間アプリに来訪していないユーザーを対象にPUSH通知を行い、来訪時にはアプリの使い方やわかりにくい機能の認知を促進した。
さらに毎日アプリを開く様々なメリットを提示し、並行して来訪率の改善も実施。
結果
継続的にアプリを利用するユーザーが増加し、アプリへのポジティブなフィードバックも増えた。

活用例③
課題
アプリ内のバナーやテキストが最適化されておらず、ユーザーの体験に改善の余地がある。
施策
設定値配信を利用しセグメント毎にバナーの出し分けや、ボタンのテキストでABテストを行った。
結果
より効果的なバナーやテキストがわかったことで、ユーザー体験やアプリ内のCVを最大化することができた。
また、検証結果からユーザー心理も理解することができたため、以降の施策の精度が大きく改善された。

※設定値配信とはアプリのアップデートをユーザーが行わなくても、アプリのネイティブの要素であるバナーや文言をKARTE上から変更できる機能になります。この機能により、KARTEで作成したセグメント別に異なるキャンペーンバナーを表示したり、ボタンの色やテキストのABテストを行うことによりアプリの改善が行えます。
※出典:https://support.karte.io/post/0MTjCYQQZxiaqvsTjSpKb

いかがでしょうか? 今回あげた例以外にも弊社では様々な会社様の施策をお手伝いさせていただいております。
もちろん上記以外にもたくさんの活用方法があり、想像以上に自由度高く施策を行っていくことが可能です。

5. KARTEの活用はOfficial partnerのSORAMICHIへ

そんな私たちSORAMICHIですが、実は数十名のKARTE認定資格保持者が在籍する、業界No.1のKARTEのOfficial Partnerです。
KARTE導入・運用コンサルティングについては、様々な業界で数多くのご支援実績がありますので、お気軽にご相談ください。

また、KARTEの活用に留まらず、顧客理解をベースに上流の戦略設計から施策の企画・実装まで総合的にご支援することを得意としているコンサルティングファームですので、まずは壁打ちのような形も可能です。
まずはお気軽にご相談いただけますと幸いです。

▼SORAMICHIのKARTE支援についてはこちら。

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