【#14 エジプト旅行 10日間】 7日目② メムノンの巨像とハトシェプスト女王葬祭殿
カルナック神殿を見て昼食を挟んだ後にルクソール西岸へ。
移動中、バスの車窓に流れていく景色を眺める。



メムノンの巨像
アメンホテプ3世の石像、近くで見るとやはり大きい。
メムノンはギリシャ神話に登場する英雄、ギリシャ人によってこの巨像はメムノンと呼ばれるようになったのだそう。

夜明けになると音が鳴るらしい。母を慕って泣く声と言われていて、風化した石が自然現象で音が鳴るようになったという説を聞きましたが、石に精霊が宿っているのかも☺️なんて…。
ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプスト女王は古代エジプト第18王朝のファラオ、執務の時は髭をつけ男装し、数々の功績を残しエジプトの黄金期を築いた女王でありファラオだった。

トトメス1世の娘で異母兄弟のトトメス2世の正妃、そして幼かった義理の息子のトトメス3世の摂政を務め22年にわたりエジプトを統治。
歴史で見るハトシェプスト女王は、カッコよくて知的で、勇気ある女性だったのだろうなと想像。
どんな性格でどんな暮らしをしていて…なんて当時の様子は分からないけれど、何故かとても惹かれる人物。
本題の葬祭殿。
礼拝を行うための神殿であり、権威を示すための建造物でもあった。

切り立った崖の斜面に作られている。二層目のテラスへ続く長いスロープが葬祭殿の美しさを際立たせている。









ハトシェプスト女王の痕跡を消すために削られてしまった箇所も😢




構図に見惚れて感動、お気に入りの一枚

崖の斜面に作られた美しい神殿、青空も相まってこの遺跡が一番好き。
二層テラスからスロープを降りる時、目の前に広がる景色に見惚れていたら、昔の装束の神官たちがサーっと通り過ぎるような感覚が。
石畳の中に当時の記憶が残っているのかもしれない。
日々に聖なる儀式が行われていたのだろうなと、当時の様子を想像。
離れるのが名残惜しくて何度も振り返ってしまった。
ハトシェプスト女王葬祭殿
営業時間: 6:00 ~ 17:00(無休)
入場料: 大人 440エジプトポンド(約1,300円前後)
アラバスター専門店
乳白色の柔らかい石。光を通し、柔らかく加工しやすいためランプシェードや香油瓶などが作られている。
ハトシェプスト女王葬祭殿から近いのでツアーに組み込まれている。






アラバスターのお店は値札はなく「値段交渉あるのみ!」とガイドさん談。
ハトシェプスト女王葬祭殿、今回のツアーの中でピラミッドに並ぶ素晴らしい遺跡、大好きな場所になりました。
続いて王家の谷へ!
