更年期の散策養生|香里園:坂道の町で、本物のカカオに出会う
最近の小さな楽しみは、仕事のない日に電車に乗って散策に出かけることです。
更年期になってから、外に出るのも体を動かすのも、どこか億劫に感じる日が増えていました。
家にいると楽ではあるのですが、なぜか体も気持ちも重たいまま。
そんなとき、思いきって少し外に出てみると、不思議とその後の仕事や家事がよく進むことに気がつきました。
1〜2時間、長くても半日ほど。
電車に乗って、知らない駅で降りて、少し歩くだけ。
それだけでも、体も気持ちも軽くなるような気がしています。
おとといは、子どもが「一緒に行く」と言うので、京阪電車に乗って香里園へ。
初めて降りる駅です。
まず向かったのは、成田山不動尊。

香月さんの名物・豆大福
ナビを頼りに歩くこと15分ほど。
坂道をのぼっていくと、立派な山門が見えてきました。
お参りをして、おみくじをひとつ。
そのあとは山門前の有名な菓匠香月さんの豆大福を買いました。
まだほんのり温かくて、歩きながら食べたくなるような香りです。
そこからは、娘が道を選びながらの行き当たりばったりの散策。

つい通りたくなります。
香里園は坂道が多く、細い道や階段も多い街でした。
膝には少しこたえましたが、住宅街の雰囲気がどこか落ち着いていて、歩いていて楽しい。
こういう偶然の散策は、知らない景色に出会えるのが面白いですね。
そして住宅街の中で、小さなチョコレート専門店を見つけました。
ガラス越しに並ぶチョコレートがとても美しくて、思わず中へ。

小さなチョコレート工房
店員さんがとても気さくな方で、いろいろ試食させてくださいました。
聞くと、カカオ豆と砂糖だけで作っているチョコレートだそうです。
しかも、豆の仕入れから製造まで、すべてお店で行っているとのこと。
豆の種類によって味が全然違うのも驚きでした。
あるものはワインのような深い味わい。
あるものは柑橘のようなフルーティーさ。
カカオと砂糖だけとは思えないほど、味の個性がはっきりしています。
カカオ60%や70%でも苦味よりフルーティーさが感じられて、甘すぎることもありません。
まるで素材そのものを味わうチョコレートのようでした。
ほんのひとかけで満足できる、贅沢なチョコレート。
ダイエット中の私でも、これなら楽しめそうです。
たまのご褒美に、また散策がてら買いに来たいなと思いました。
店員さんも明るくて丁寧で、
今日は思いがけない素敵な出会いのある一日でした。
🔳 今日の散策養生メモ
時間:休憩入れて約3時間(電車の時間は抜き)
歩数: 約10,000歩
出会った香り
炊き立ての豆の匂い
カカオの深い芳香
お寺の香の香り
五感の刺激
坂道の景色
気さくな店員さんとの会話
今の自分への効果
なんとなく重かった体が軽くなり、夜の寝つきも良くなりました。
電車に乗って、知らない街で少し歩く。
それだけで、小さな発見に出会える。
四体液質でいえば、体の巡りを少し動かす時間。
そんな自分の癒し時間を、見つけられた気がします。
更年期やダイエット中でも、
美味しいものや小さな楽しみを見つけに出かける。
そんな散策の記録を、これから少しずつ残していこうと思います。
◆菓匠香月
成田名物の豆大福や餅パイが有名なお菓子屋さん。
はじめて食べましたが、豆も大きく甘さ控えめで、とても美味しかったです。
◆CHOCO FOREST(チョコフォレスト)
産地ごとの個性を活かした板チョコや、生チョコ、ブラウニーなどが人気のチョコレート専門店。
明るく優しい店員さんのいるお店です。
🔳 更年期の散策養生マガジン
散策日記としてまとめて行こうと思います。
