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HRのヘンタイが集まったら、発酵した話

2026年 2月4日(水)にグローバル人事塾主催のイベントで
「人事のヘンタイサミット」というタイトルのワークショップを実施してきました。

グローバル人事塾は、各界のHR(人事、採用、育成)系の著名人が登壇する場。今回は第254回という栄えある場にて、ステージを頂きました。

どんなワークショップだったかと、一言で言うと
「自身のヘンタイタイプ診断→自分のヘンタイストーリー掘り起こし→自身のヘンタイ定義化→90秒ピッチで“ヘンタイ魂”を言語化した」
そんな120分でした。



「ヘンタイ」というタイトルですが、このキーワードは私が仕事を日々していて、様々な場面で感じる大事なキーワードです。
【注】※ここで言うヘンタイは、奇抜さやおかしな事をすることではなく「例外・違和感に介入できる人」のことです。

イノベーション、リスキリング、人的資本
こうしった新しい挑戦や変革を求める声は多数あるものの、今の企業人事さん、行き詰まってないですか?
閉塞感、疲労感ないですか?という感覚から企画がスタートしました。

今まで、人事の仕事は、制度を作る、仕組みを作る、その制度や仕組みを回す、不足する点はトレーニングや制度改訂をする、そんな動きがメインだったと思われるのです。いわゆる、社内の採用、制度化、育成、評価、異動などの「整える」仕事が中心だった。

それが、この時代に行き詰まっている。

こんな時代に、閉塞感を破る「ヘンタイ」が必要なのでは?
HRBPやCHROが叫ばれる時代、イノベーター人事こそ時代の要請では?
これがこのイベントで考えた視点です。

で、ヘンタイというと、こういったキーワードが思い浮かびますが、、、

このワークショップでは、ヘンタイを

「例外や違和感に喜んで挑む・介入・挑戦する人」


と定義させて頂きました。

その上で、ワークショップでは
1)ヘンタイタイプ診断 
  自分のヘンタイ特徴が可視化された!
2)自身のヘンタイヒストリー掘り起こし
 
 なぜそこに介入や追求、支援をしたのか「動機や本音」が出た
3)自身のヘンタイ一文定義
  自分の価値観や判断軸が言語化された
4)90秒ピッチプレゼン
  他者の定義が鏡となり、相互理解が進んだ
こんなワークをしていただきました。

皆さん、自分のヘンタイタイプを!嬉々として語る語る! 私から何も指示していないのに「どうしてこのタイプなのか」を自分で説明始める。グループの他人の「ヘンタイストーリー」に耳を傾けまくる! 同じタイプでの共感、違うタイプでの相互理解が進むススム!

このワークショップは、お陰様で、皆さん安心安全の場で自分を語れたり、似たような相手と相互理解が深まることで納得感や自己肯定感を感じて頂いたようでした。まさに、場が発酵したな~と感じる瞬間でした。

そもそもこのワークショップは、グローバル人事塾の主催者・代表の樫村さんから、「私のファシリテーションを活かしたイベントを出来ないか?」と有り難い打診を頂いたところからスタートしました。

また「人事のヘンタイサミット」という攻めたタイトルに私がビビっている時に、「原さん、これでやってみよう、このタイトルに怯む人はそもそも来ても楽しめないはずだから」と背中を押して頂きました。

このイベントを通じて、色々な発見、気付きがありました。

●ヘンタイという、表立って手を挙げるのを躊躇しそうな切り口でも、そこに共感してくださる人が一定数以上いる

●ヘンタイな自分という、自分のヒストリー(そこには紆余曲折あり)を深堀り、探求することは嫌いではない

●人とは違う自分のスイッチが入った瞬間や過去を、大事にしている

●組織やチームに、この日集まって頂いたような「ヘンタイ」が、問題提起をしたり、変革の波を起こしたり、変革を推進していくので、企業や組織・チームには様々なタイプが欠かせないこと


こういったことを、強烈に実感しました。

組織が発酵する
そのために、今回の「ヘンタイ」という切り口も
陰と陽、自分の主観と客観、などの発酵学の法則にも通じる事が沢山ありました。

改めて
ご参加いただいた皆様
そして貴重な機会をいただいたグローバル人事塾の事務局の皆様
有難うございます!

最後に・・・
あなたの“ヘンタイ魂”は、どんな違和感に反応して動きますか?



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