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セルフケア ♯316|あの頃の写真に、まだ甘えたい私がいた📸



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あの頃の写真に、まだ甘えたい私がいた📸


[1] 🌱 幼いころの「甘えたい」気持ち

みなさんは、ご両親に対して嫉妬したことがありますか?

私はあります。しかも、かなり幼いころから。


特に母に甘えたいのに、構ってもらえない。

それがたまらなく寂しくて、
でも下の弟妹にその気持ちを悟られるのが嫌で、

私は甘えることすら我慢していました。

小学生の低学年の頃には、
すでに「家にいても落ち着かない」と感じていた自分がいました。


[2] 📖 アルバムの中にあった、安心の記憶

そんなとき、私の心の拠りどころは「昔の写真」でした。

長子だった私には、赤ん坊の頃の写真やアルバムがたくさん残っています。

父と母が私だけを見てくれていた頃の姿。


その写真を眺めては、「この頃に戻りたい」と何度も思いました。

そこには、私の存在だけが家族の中心だった証があったのです。


[3] 💭 「嫉妬」という名の、さみしさの正体

思い返せば、小学校高学年になっても、中学・高校になっても、
そのさみしさはずっと心の中に残っていました。

家を出て、大学生になっても、帰省のたびにアルバムを眺めていた私。

子どもっぽいと言われるかもしれません。


けれど、きっとこれは「嫉妬」というより、
「愛された記憶にもう一度触れたい」という思いだったのだと思います。


[4] 🌙 夢に出てきた、あの頃のふたり

先日、若い頃の両親の夢を見ました。

そのとき、ふと込み上げてきたのは、
懐かしさ以上に「胸が苦しいような、切ないような」感覚でした。

もうとっくに大人になって、自分の子どもも成人しているのに、
まだどこかで甘え足りなかった自分が顔を出したような気がしました。

その感情を「嫉妬」と名付けるべきかどうか、今もわかりません。


[5] 🌀 心がさまようのも、セルフケア

昼のこの時間に、こんな感情をふり返ることは、
一見セルフケアから離れているようにも見えるかもしれません。

でも、私は思うのです。

こうして、胸の奥にずっと残っていた想いに気づくことこそが、
大人になってからの「心の手当て」ではないかと。


整理できなくてもいい。名前をつけられなくてもいい。

ただ、感じることができたというだけで、それはきっと意味がある。


[6] 🕯️ 長子である私に向けて、今そっと伝えたいこと

長子であること。

一番最初に生まれたこと。

たくさん愛されたこと、でもたくさん我慢もしてきたこと。


その全部を、今の私が理解してあげたい。

あのころの小さな私に、「よくがんばったね」と、
そっと声をかけてあげたい。


セルフケアは、時に過去にさかのぼる旅でもあるのだと思います。

今日の午後、その旅路に少しだけ足を伸ばしてみませんか。


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