天邪鬼な猫🐱が古文風に毒を吐く🐾 灼熱と極寒の星の海で熱に喘ぐ人間の浅知恵 📜技術士第二次試験 R4_II-1-4(0301航空宇宙システム)
吾輩🐱は令和を生きる、天邪鬼な猫🐱である……
吾輩は令和を生きる、天邪鬼な猫である。
明治の文豪に書かれた
あの有名な猫と一緒にされたくない。
だが、十二支に入れなかったのが心残りだが、、、
まあよい。
鼠のごとき小賢しい輩と
同列に並べられるよりは、
こうして高みから
人間どもの滑稽な営みを眺めている方が、
吾輩🐱の性に合っておる。
さて、
今日も今日とて人間どもは「技術士」の称号を求め、
空飛ぶ鉄の鳥や星を往く箱について
頭を悩ませているようである。
今回の題目は、どうやら
空気がなく、氷のように冷たい宇宙空間において、
太陽の灼熱と己の熱で焼け焦げぬようにする
「熱のやり繰り」についてのようだな。
自ら過酷な星の海へ鉄の箱を放り投げておきながら、
「暑すぎる」「冷えすぎる」と
慌てて銀色の布を巻いたり、板を取り付けたりする。
自然の理を無視して天へ向かおうとする
人間の無謀さには呆れるばかりよ。
仕方がない、
今回も吾輩🐱が古の言葉をもって、
熱が移りゆく三つの理と、
宇宙の箱を冷やすための掟を
斬って捨ててやろう。
心して読むが良い。
一、人間の悩み(技術士第二次試験 航空宇宙システム R4_II-1-4 原文)🐱
基本的な伝熱の三形態について説明したうえで、宇宙機の温度ポテンシャルを決定する主要な要因を挙げ、温度ポテンシャルを下げるための方策を説明せよ。
二、猫🐱による古文風「解答論文例」
そもそも、
熱が移りゆく理には三つの姿がある。
第一の姿は、物が直に触れ合いて熱を渡す理なり。
熱きものと冷たきものが肌を寄せし時、
熱は連なりし体を伝いて、
静かに、なれど確実に広がりゆく。
第二の姿は、水や風が動きて熱を運ぶ理なり。
温められし気や水は軽くなりて天へ昇り、
冷たきものは地へ沈む。
この絶え間なき巡りが、
熱を遠き処へと運び去るのである。
第三の姿は、虚空を越えて熱が放たれる理なり。
触れ合うことも、運ぶ風もなくとも、
熱きものは光のごとき波を放ち、
離れしものを直に温める。
天の海にあっては、
この放たれる理のみが熱を捨てる唯一の道となる。
次に、天を往く箱の熱の丈を決める
大いなる四つの由縁を申し述べる。
一つは、日輪より容赦なく降り注ぐ灼熱の光なり。
二つは、母なる大地が日輪の光を弾き返した照り返しなり。
三つは、母なる大地そのものが静かに放つ熱なり。
四つは、箱の内で動くからくり自らが発する熱である。
この満ちゆく熱の丈を下ぐるため、
取り組むべき手立てがある。
まず、箱の表を白き衣や、
鏡のごとき銀の布にて覆うことなり。
これにより、日輪よりの熱き光を跳ね返し、
内へ入り込むを防ぐのである。
次に、箱の表に広き板を設け、
内に籠りし熱を集めて、
暗く冷たき虚空へと向けて一気に放ち捨てることなり。
さらに、不要なるからくりの動きを止めて休ませ、
内より出づる熱そのものを
源から細めることも肝要なる掟である。
さて、
この程度の理屈も解せぬ人間どものために、
ここから先は少しばかり平易な現代語に
翻訳してやらんこともない。
しかし、
タダで知恵を授けるほど
吾輩🐱はお人好しではない。
高級な猫缶(課金)を用意した者のみ、
先へ進むがよい。
三、吾輩🐱による「宇宙機の熱制御」の解説(中学生でもわかる)
ここから先は
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