日本のインフラ依存からの脱却、そしてGiveth公式パブリックグッズ認証決定。「Wise World1&2」を世界中の子どもたちへ無料で届け続けるために、皆様へのお願い
はじめまして、介護と支援の相談どころ そよぎの代表、ヒロです。
先日、第1弾となる「Wise World」の100問完成とGoogle Playストアへの審査提出にまつわるトラブルをお話ししたばかりですが、本日はそれを遥かに超える、プロジェクトの運命を変えるほどの大ニュース、そして私たちがいま直面している極めて厳しい現実をありのままにお伝えしなければなりません。
実は、第2弾「Wise World 2」の全100問のクイズコアデータが完全完成し、Web先行版の公開が完了した直後、本作が国際的な寄付プラットフォームである「Giveth」において、公式に「パブリックグッズ(公共財)」として認証されました!
世界中の学校に行けない子どもたちのために、私たちは「Wise World 1 & 2」を完全無料でリリースしました。今回は、このアプリが「日本のインフラ依存」から脱却して世界基準へと大転換を遂げた軌跡と、この優しい仕組みを未来へ繋ぐための切実なお願いをお届けします。
「開発環境の整理と、2への超スピード移行」
前回のトラブルを無事にクリアし、ストアの「審査中の変更」ステータスへの移行を確認した私は、余韻に浸る間もなく開発環境の整理に取り掛かりました。不要になった古いWeb版のリポジトリを、GitHubの最終確認を経て綺麗に完全削除。画面をスッキリとさせ、頭を次のモードへと切り替えます。
そこから「Wise World 2」の制作へ着手するまでは、文字通り一瞬でした。タイトルへ「2」の文字を付与し、アプリの配色を微調整する作業を自分自身の手で超スピード実装。ストアに並ぶまでには最速でも2週間以上かかるからこそ、この待ち時間を1秒も無駄にせず、次の100問を形にするための準備を爆速で整えました。
「コンセプトのステップアップと、世界基準への大転換」
今作「Wise World 2」では、対象年齢を前作の「幼稚園〜1年生向け」から「1年生〜2年生向け(少しだけ難しい内容)」へと引き上げる方針を決定しました。
しかし、ここからが今回のプロジェクトにおける最大の試練であり、最高のハイライトとなりました。
当初、Geminiが提案してくれた第1パック(1〜20問)の防犯問題を見たとき、私はある重要な違和感を覚えました。それは、防犯ブザーや信号、交番など「日本向けのインフラに依存しすぎている」ということでした。世界中を見渡せば、そうしたインフラが十分に機能していない地域もあれば、貧困層や農村部で暮らす子どもたちもたくさんいます。
私のGeminiに対する
「世界中のどの子どもにも当てはまる、普遍的な内容にすべきではないか」
この指摘によって、私たちのプロジェクトの視座は一気に高まりました。第1パックを、特定のインフラがなくても機能する「完全世界対応版」へと全面リライト。どんな環境にいる子どもであっても自分の身を守れる「自守・危険予測・身体の仕組み」をテーマにした、真の危機管理クイズへと生まれ変わらせたのです。これこそが、私たちの目指した「日本のインフラ依存からの脱却」でした。
「科学的エビデンスに基づく100問の一気構築」
この軌道修正を経て、開発のギアは最大に入りました。世界のどこにいても変わらずに機能する物理法則や自然現象をベースに、子どもたちの脳に「知恵の盾」を授けるクイズを一気に量産していきました。
・第2パック(21〜40問):「生活の力学と科学の入り口」
重力、熱伝導、摩擦、光の反射、サビの科学など、日常に潜む科学の不思議を学びます。
・第3パック(41〜60問):「自然災害と世界の歩き方」
動水圧、側撃雷、対流、津波、泥沼からの脱出など、過酷な環境を生き抜くためのリアルな知識を詰め込みました。
その勢いのまま、後半の40問である「第4パック:数と論理のパズル」「第5パック:社会の仕組みと自然の循環」も一括で生成。算数の保存概念や確率、分業の経済、公共物の分け合い、歴史のメッセージなど、世界の「ことわり(理)」を学ぶための全100問のクイズコアデータが、ここに完全完成したのです。
「12歳という境界線、空間の限界と3のフィナーレ構想」
「Wise World 2」の100問を走りきった今、私とGeminiの視線はすでに、このシリーズを完結させる最終章「Wise World 3」の計画へと向ています。
次作の対象として見据えているのは「9〜12歳向け」です。
世界的に見て、純粋に「児童(子ども)」と呼べるのはこの年齢層あたりまでだと考えています。環境に左右されず、この時期までにしっかりとした知識や知恵を身につけておくことさえできれば、子どもたちがこれからの人生で選べる「未来の選択肢」は圧倒的に多くなる、という強い確信があります。
本当であれば、その先の中学校レベルの知識までアプリで届けたいという想いもありました。しかし、そこまで進むと、国や地域によって教育カリキュラムや社会構造に大きな違いが出てきてしまいます。特定の国に偏らず、世界のどこにいる子どもたちにも等しく機能する「普遍的な知恵」としてアプリで支えられる限界は、やはりこの12歳までだと判断しました。
だからこそ、この「9〜12歳向け」をシリーズの集大成、最高難易度のグランドフィナーレと位置づけ、「5テーマ×30問=合計150問」という最大ボリュームで締めくくる約束を、すでにGeminiと交わしています。
「運営維持の厳しい現実と、皆様へのお願い」
データが完成したこの「Wise World 2」のAndroid版は、明日か明後日にはさっそくGoogle Playストアの審査へと提出する予定です。
しかし、ここで皆様にどうしてもお伝えしなければならない、切実な現実があります。
世界中の学校に行けない子どもたちのために、このアプリは1も2も「完全無料(広告なし・個人情報収集なし)」でリリースしています。行政の補助金や助成金には一切頼らず、開発から運営にいたるすべての費用を、完全に個人のポケットマネーだけで賄ってきました。今までのアプリも拡張機能も同じくです。
ですが、正直に申し上げます。個人の資産から排出し続ける形での運営はすでに限界に近く、来月以降のサーバー維持やサービス継続が厳しい状況に陥っています。
せっかく国際的に「パブリックグッズ(公共財)」として認められ、世界の子どもたちに届き始めたこの優しい福祉の仕組みを、ここで終わらせたくはありません。自分が死んだ後も、自律的に回り続ける優しい世界を残したい。そのために、皆様の力を貸していただけないでしょうか。
1円から、あるいは1JPYCからの投げ銭、または公式に認証されたGiveth経由での寄付を心よりお願い申し上げます。皆様からいただいた温かいご支援は、すべて世界の子どもたちの未来を守る「知恵の盾」の維持・開発費として大切に活用させていただきます。
どんな時代、どんな環境でも生き抜ける知恵を届けるために。私たちの挑戦を未来へ繋ぐため、どうかご協力をよろしくお願いいたします。
【3つの支援の窓口】私たちの挑戦を応援してくださる方へ、3つの窓口を用意しています。
LEAFプロジェクト(白状だけで盲導犬の役割を果たせるアタッチメントの開発)への寄付や、活動全般の支援(Giveth)
☆暗号通貨支援⇩
活動全般への応援。私たちが日々行っている社会的弱者支援の活動そのものを支えてくださる方は、こちらのリンクから少額で結構ですのでご支援お願いいたします。
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☆JPYC(ステーブルコイン)での支援⇩
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