FAXやめた。
引っ越しに伴い、着々と断捨離を進めている。
引っ越しは、半強制的に「必要不要」を考える良い機会になる。ひいては「自分」と向き合う機会にもなる。
こういう機会は貴重だ。そうでもしないと、人間はなかなか「現実」と向き合おうとしない。
「後でいいや」とか「とりあえず置いておこう」として、放置してしまう。
これは「物」だけに限らない。通信費のコストなど、観えないところにも至ってくる。
今回の引っ越しをキッカケに様々なコストについて、再検討している。
それで「FAXって今の自分に必要なのか?」を改めて思考することにした。
弊社は、現在はほとんどFAXでの連絡はない。だいたい来るのは文房具やオフィス用品の宣伝DMだ。
送信で使うことは皆無。
どこかで連絡先を登録する際もFAX番号を聞かれることは皆無になってきた。
昔は違った。インターネットが普及し、Eメールが普及した頃でも、少なからずFAXを使う人は存在した。
なので、そのマイナーな方々のために一応はFAXの機能を残しておいた。
が、この引っ越しのために、FAX機能について再検討。
結果、「いらないんじゃないか?」という結論に至った。
ちなみに弊社のFAXは、オンライン上で利用させていただくASPである。月額約3,000円。
約20年。長らくお世話になったが、ついに解約することにした。
おかげでコスト削減に成功したのだが、それよりも、心が一つ「身軽」になったことが大きい。
通信手段というのは「一つ」増減するだけで、精神コストもレバレッジがかかって増減する。
例えば、スマホを2個も3個も持ってると想像してみてほしい。「あのスマホどこに置いたっけ?」とか「あの連絡ってどのスマホから来たっけな?」とか「支払いどうなってるっけ?」とか、様々な管理が困難になることが予想できるだろう。
その煩わしくなる「可能性」が一つでも減ったことは人生において、ことのほか大きい。
このように、引っ越しはコストの見直しは去ることながら、ひいては「自分と向き合う」ための良い機会になるねえ。
