EDMとは?初心者にもわかるEDMの魅力と楽しみ方
EDMとは?基本的な定義と特徴を知ろう
EDM(Electronic Dance Music)の意味
“Electronic Dance Music” の略称
シンセサイザーやサンプラーなど、主に電子楽器を使ったダンスミュージック全般を指す
クラブやフェスで流れるアッパーなリズムと、キャッチーなメロディが特徴
EDMの主な音の特徴
4つ打ちと呼ばれる、1小節にキックドラムを4回打つリズムが定番
ビルドアップ(盛り上げる部分) → ドロップ(解放的なメロディやビートが来る瞬間)の流れ
デジタルエフェクトを駆使し、派手なサウンドに仕上げるアーティストが多い
EDMの歴史と起源――いつから始まったの?
1970~80年代の電子音楽の流れ
ディスコ音楽の延長線上として、シカゴ・ハウスやデトロイト・テクノが登場
シンセサイザーが普及し、電子的なビートが生まれる土壌が整った
ダンスミュージックがクラブシーンで広がり、各地で独自のスタイルが発展
2010年代以降の世界的ブーム
大規模フェス(Tomorrowland、ULTRAなど)の盛り上がりで “EDM” という呼称が定着
アヴィーチーやカルヴィン・ハリスのようなスターDJがメインストリームで活躍
SNSやストリーミングの力で、世界中のヒットチャートを席巻するように
EDMの主なサブジャンルと人気スタイル
プログレッシブ・ハウス / ビッグルーム
メロディアスで広がりのあるサウンドが魅力
ドロップで一気に盛り上がる“大箱(ビッグルーム)”向けの楽曲が多い
例:ハードウェルやアレッソなどのDJが牽引
フューチャーハウス / トロピカルハウス
キックやベースを強調しつつ、軽やかでリズミカルなシンセ
トロピカルハウスは夏や海をイメージさせる涼しげな音色を多用
ポップスと組み合わせた“リゾート感”のあるトラックが人気
ベースミュージック系(Dubstep、Drum & Bassなど)
強烈な重低音とブロウアップ(ブォン…という太いベース音)が特徴
ダブステップはSkrillexの登場で一気に認知度が上がった
ドラムンベースは高速ビートとベースラインのうねりが魅力
EDMを聴くなら?おすすめアーティストや代表的楽曲
初心者向けにまずチェックしたいアーティスト
アヴィーチー(Avicii): 「Levels」などメロディアスで聴きやすいEDMの代表格
ザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers): ポップ寄りの曲が多く、ボーカル入りで親しみやすい
カルヴィン・ハリス(Calvin Harris): ビッグルームサウンド+キャッチーなリフ
おすすめ楽曲・アルバム例
“Levels” / Avicii: フェスで定番の一曲
“Clarity” / Zedd: ボーカルとEDMサウンドの融合が楽しめる
“Wake Me Up” / Avicii: フォーク+EDMの斬新な組み合わせ
EDMをもっと楽しむためのポイント――フェスとSNS時代の盛り上がり
EDMフェスティバルを体感する
Tomorrowland(ベルギー)やULTRA(マイアミ/日本など)
大音量・巨大ステージ・派手な演出でドロップの瞬間が最高に熱い
日本でも「ULTRA JAPAN」「EDC JAPAN」など開催され、初心者も気軽に参加
SNSでのバイラルヒットとリミックス文化
TikTokやYouTubeで、曲の一部が短く切り取られてダンス動画と共に拡散 → 一気にヒットする事例が増加
EDMはリミックスOKの文化が強く、DJ同士で曲を掛け合わせたりアレンジしたりするのが盛ん
自分でリミックス音源を作り、SNSで公開するファンも多い
EDMを自分でも作りたい?初心者向け作曲のヒント
DTMソフトやスマホアプリでの作曲
パソコンのDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)か、スマホの無料アプリでOK
シンプルな4つ打ち+ベースをループさせ、そこにメロディやFXを加えていく
ビルドアップ(盛り上げ)→ドロップ(メインビートが炸裂)の構成を考えるのが基本
EDMらしい音作りのポイント
ドロップで大きな変化を作る:キックやシンセを豪華にして、リバーブやディレイで迫力を演出
ビルドアップ: スネア連打やフィルインなどで“期待感”を高める
オンラインでプラグインやサンプルパックも入手でき、初心者でも大音響のトラックを制作可能
おすすめムービー
I'm Tim
アヴィーチーのドキュメンタリー。類いまれな音楽的才能を持つ青年は、いかにして時代を代表するアーティストになったのかを綴ったドキュメンタリームービー。おすすめです。
まとめ/EDMとは?初心者にも広がる音楽の世界
EDMの魅力を再確認
強いビートとキャッチーなメロディで身体が自然に動く
フェスやクラブでの大音量体験は一度味わうとハマる人続出
ポップスとの相性も良く、幅広いジャンルと融合しやすい
まずは聴く・体感することから始めよう
代表的なアーティストや曲を数曲ピックアップして聴いてみる
フェス動画を観ると、ドロップやビルドアップの盛り上がりを疑似体験できる
好きになったらライブやフェスに足を運び、EDMの熱狂をリアルで味わうのもおすすめ
初心者でも気軽にEDMを作れる時代
EDMは“エレクトロニック・ダンス・ミュージック”の略で、電子音とビートが融合した音楽ジャンルです。
初心者でもDTMやスマホアプリを使って、簡単なリズムやシンセを組み合わせれば“EDMらしい”曲を作れます。
まずはリスナーとして最新のヒット曲やフェスでのライブ映像を楽しみつつ、自分でも作ってみると、EDMの可能性はぐんと広がります。
ぜひ思いきりビートに乗って、体も心も揺さぶられるEDMの世界を楽しんでください!
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