さようなら<魚眼図>
以下、北海道新聞のコラム欄<魚眼図>が終了するに当たって、facebookの2025年1月15日に掲載した文章です。最後の「自発的治癒」は、北大に着任する前にいた、ハイデルベルク大学での研究について書いたものですから、円がぐるっと一巡りして原点に還った思いがしました。
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北海道新聞の担当の方より〈魚眼図〉欄がこの3月で終了との通知がありました。
〈魚眼図〉とは北海道の大学教員が交代で執筆するコラムです。もともとは夕刊の文化面に掲載されていましたが、昨年の夕刊の廃止に伴って朝刊に移っていました。
私は2003年の3月31日に1本目の「神田カブール食堂」を寄稿し、昨年10月29日の「自発的治癒」で101本目を数えました。101魚眼図、いい数字になったかな。
足かけ20年にわたって書き続けたことになります!これは北海道で大学教員として過ごした期間とほぼ重なるので感慨深いです。
そのリスト(↓)を改めてふりかえると、その時々の関心、赴いた場所がよみがえってきます。650字という制限があって、それに収めるのに手間はかかりながらも、次は何を書こうかなと考える楽しみもありました。
この欄が無くなってしまうのは寂しいですが、これも時の流れなのでしょう。担当してくださった記者の皆さま、読んでくださった皆さま、原稿を書く上でお世話になった多くの方々に感謝申し上げます。
・・・101魚眼図リスト・・・
2024/10/29「自発的治癒」北海道新聞朝刊<魚眼図>
2024/4/16「カンタ!ティモール」北海道新聞朝刊<魚眼図>
2023/9/4「言葉はことのは」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2023/2/14 「大地のケア」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2022/9/9 「水の巡り」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2022/6/28 「高野山大学」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2022/3/15 「殺すなかれ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2021/12/7 「ニュートンからリンゴへ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2021/9/13 「スペルト小麦」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2021/6/21 「森の教え」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2021/2/26 「小川隆吉エカシ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2020/10/30 「オンライン授業の長短」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2020/9/5 「土の時間」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2020/1/23 「「治す」から「治る」へ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2019/11/20 「アンデスのサルワ村」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2019/7/10 「生きている世界」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2019/4/17 「いのちへの信頼」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2019/2/7 「歓待がつなぐ世界」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2018/11/30 「ラダックで足るを知る」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2018/9/21 「タネを受け継ぐ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2018/7/5 「学恩」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2018/5/7 「種のいのち」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2017/7/25 「森のイスキア」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2017/5/30 「札幌にコタンがあった」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2016/12/14 「森のような畑」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2016/07/20 「内なる力」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2016/05/12 「ファストファッションの向こうで」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2016/02/03 「ワタが世界を変える」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2015/09/18 「自然に合わせる」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2015/08/28 「久高オデッセイ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2015/07/31 「積極的平和主義とは」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2015/04/28 「痛みの平和論」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2014/12/18 「水俣の祈りのこけし」北海道新聞<魚眼図>
2014/09/16 「カキは森の恵み」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2014/05/13 「インドネシアの里海」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2014/04/11 「森の水産業」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2014/02/07 「ワタリガラスの神話」北海道新聞<魚眼図>
2014/01/15 「敬意をもって」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/11/27 「ひとつらなりのいのち」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/10/24 「平和は一人から」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/09/24 「中国で信頼を植える」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/08/29 「シリエトクと人間」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/08/13 「未来世代への責任」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/07/30 「“好期”高齢者が活躍する町」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/05/23 「二風谷で木を植える」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/04/24 「ナミビアの夏」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/03/29 「久高島と比嘉康雄」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/02/26 「円空のオリジナリティー」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/02/21 「葉っぱで町おこし」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/02/01 「瀬戸内国際芸術祭」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2013/01/07 「宮古島のドイツ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/12/10 「戦争を起こすには」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/11/20 「アイヌモシリと平和」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/10/18 「ドクメンタ13」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/09/14 「人権博物館の危機」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/08/24 「ほたるの里」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/07/27 「ウランはどこから」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/06/28 「樹の上のお坊さん」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/05/29 「西行花伝」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/04/25 「歩きたくなる道」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/03/27 「エスノグラフィー」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/03/01 「命こそ宝」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2012/02/01 「西森茂夫さんと草の家」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2011/12/22 「360万年前の足跡」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2011/10/28 「ウガリの味」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2011/10/14 「カシューナッツの木」北海道新聞<魚眼図>
2010/02/15 「ラドヴァンスキーさん」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2010/01/18 「ハンス・パーシェ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2009/08/11 「伝えるという仕事」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2009/04/21 「釘の十字架」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2008/10/02 「ツィレ美術館」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2008/06/24 「市民がつくる和解と平和」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2007/11/26 「クラとよそ者」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2007/05/01 「民衆の憲法」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/11/29 「麦の穂をゆらす風」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/11/02 「平和を実践し続ける」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/10/23 「ガーダ ―パレスチナの詩―」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/07/26 「北海道から平和をつくる」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/06/19 「テッサさんの講演会」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/05/29 「小さいものの力」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/04/28 「共存の記憶」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/03/08 「白バラの祈り」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/02/24 「他者のための教会」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2006/01/13 「島国日本」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/10/28 「パスポート」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/08/26 「景観への責任」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/08/03 「高野山の明神様」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/06/08 「テューテ・ビッテ!」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/04/13 「受難曲の季節」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2005/03/09 「バッハをきいて」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/12/02 「クリスマス市」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/10/18 「一枚の写真から」北海道新聞夕刊 <魚眼図>
2004/08/06 「和解というテーマ」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/07/27 「スロー・サイエンス」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/06/25 「イサム・ノグチとその向こう」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/04/28 「不思議な場所」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/03/22 「平和報道」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2004/01/23 「場所への感性」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2003/09/11 「平和作りの現場で」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2003/07/01 「教会アジール」北海道新聞夕刊<魚眼図>
2003/03/31 「神田カブール食堂」北海道新聞夕刊<魚眼図>
