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2021.9.1 また、はじめよう私

noteを始めて、7ヶ月がたちました。

ただの日記、記録、自己満足、そんな内容ですけど、

わかる人にだけ、伝わる人だけに届けばいい、そんな思いで始めました。

この辺で、少し、これまでの経過をまとめてみようと思います。


娘は、小学校4年生の初めに強迫性障害の症状が顕著に出始め、五月雨登校と不登校を繰り返しながら、現在6年生です。

理解できない病気と壊れていく娘、受け入れられない不登校と変わりゆく娘。

全ての不安が、一気に押し寄せ、私自身が身も心もボロボロになってしまいました。

一時は娘との関係も悪化してしまうほどでした。

目の前にいる娘の姿そのものが、私がしてきたこと全てを根底から否定されているような、振り返って後悔するしかない日々が続きました。

娘の病気と不登校をきっかけに、たくさんの出会いと学びがありました。

その中で、母である自分自身が「自分の人生を楽しむ」姿が、娘の未来を明るく照らしてあげられるんだと気づきました。

自分を否定されているようで最初は受け入れられなかった「お母さんが変われば子供も変わる」ということ。

それが今なら分かります。

お母さんが自分を大切にして、自分の人生を諦めなければいいだけ。

それは、不登校になった娘との時間を、自分に与えられた時間と思って、大切に過ごすだけのことでした。

最初の頃は、毎日ゲームとYouTubeに明け暮れる娘を見て、悲観しかできない自分が情けなく、私が母親じゃなければと思う日々。

毎日毎時間一緒にいることで、「仕事が思うように進まないこと」「お昼ご飯を毎日作ること」「自分のペースが奪われていること」もストレスでしかありませんでした。

たくさんの出会いと学びのおかげで、視点が変わり、一番大切なことは、「娘がまた元気に学校へ行けるようになること」ではないと思い始めました。

娘の笑顔と仕事、娘の元気と学校、娘の命と自分のペース、どれをとっても圧倒的に大切なのは「娘」なのです。

不安が強い娘には安心を、頑張りすぎる娘にはリラックスできる居場所を、

だから、私自身が不安にならぬよう、自分を整えることを第一に。

全ては、「元気で楽しい一日の積み重ねが明るい未来を作るんだ」ということを、心の底から思えるようになりました。


そのために、家族や友達、たくさんの人に助けてもらいました。

1人で自分を整えるのは無理です。

・誰もやってくれないからと決めつけていた家事をいくつか手放したことで、夫の家事スキルがメキメキと上がりました。
→「手放す」とは、無理をしないという自分を大切にするための方法です。自分だけがやらなくてはいけないものではないと思うことです。

・私が家にいなくちゃダメだと、頑なになっていた自分を解放し、夫が家にいる時間はなるべく外に出ました。
→平日夜は散歩やランニングをしたり、週末は友達と会ったり、ショッピングしたり、自分だけの時間を楽しみます。

まずはそういうことからですが、他にもたくさんあります。

自分だけが楽しむことへの抵抗はありました。

けど結果的に、帰れば笑顔になれるし、少しばかりの罪悪感で家族にも優しくできます。※後に罪悪感は無くなり、心のゆとりだけが残りました。

私が楽しそうで、笑顔でいると、娘も安心しているのがよく分かります。

私がやりたいことをやって楽しく過ごしていることは、娘が不登校であることを肯定していることにもつながると思うんです。

不登校になってしまった子供の中には、「自分が不登校なことで親を悲しませている」と思ってしまう優しい子がたくさんいると思います。

勉強が遅れる不安など、不安の種類は他にもあると思いますが、親が取り除いてあげられる不安って、子供が「こんな自分でごめん」と思ってしまっている部分だと思うんです。

「大丈夫、あなたが不登校でも、あなたがいるだけでママは幸せだよ。」そんな風に感じてもらえたらと今は思っています。

時間の経過と共に、娘は自分が楽しいと思うこと、やりたいこと、行きたいところ、たくさん話してくれるようになりました。

「学校行ってないのに、こんなこと言ったら怒られちゃう」とか、「学校行ってないからやらせてもらえない」と思っていたことを言ってもらえることで、失いかけた信頼関係を取り戻せてきたように思います。


自分自身を肯定してもらえること、それは何かを始めるときの勇気にもつながっている気がします。

娘も時々ですが、勇気ある一歩を踏み出すようになりました。

娘が踏み出すときは、全力でサポートしました。何よりも最優先です。

「監視せず」「先回りせず」「コントロールせず」認めて寄り添うだけです。
※この「せず三原則」は最初のうちは苦しいのですが、慣れます。あんなに苦しかったのに、しないことを数日続けると脳が慣れてきます。

気づくと、娘が「自分で選択して、自分で決めること」を信じて見守れるお母さんになったように感じています。


今のところですが、こんな感じです。

7ヶ月前と比べると、ゆっくりですが、なりたいお母さんになれてきている気がしています。

今は、娘との時間が楽しくてしかたないくらいです。

これからまた、始めようと思います。

noteのあり方やカタチも少しずつ変えていけたらと思います。


いつもは自己完結ですが、今回は読んでくださる方に向けてつづってみました。
読んでくださりありがとうございました。

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