去りゆく訳なんて
神様は
つれなくて
この人だけは
失いたくないと
想う人と別れさせる
ゆき惑う心..
どうしていなくなったの?
その理由を知るまでは
その問いを終わらせられない
その去ったプロセスは
消え去った人しか
知らないのに
❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.
〜あとがき〜
人は、大切な人との別れに直面すると、「なぜ去ってしまったのか」という問いを抱え続けます。しかし、その本当の理由や、そこに至るまでの心の移ろいは、去っていった本人にしか分からないものです。
この詩では、答えの得られない問いを胸に抱えながら、それでも去った人を想い続ける切なさを描いています。そして、人は他者の心のすべてを知ることはできないという、儚くも避けられない現実を詠っています。
本人と直接話すことができなくなると、その本心に辿り着くことは、限りなく難しくなってしまいます。だからこそ人は、ある特別な人とは肌で感じ取れるほどの近い距離で、喜びも悲しみも分かち合い、ともに暮らし、片や心に問いが生まれたときには、いつでも言葉を交わすことができる存在でありたいものです。


猛暑の中ではスマホで撮るのが
やっとのことです💦
Photo by Cosmorama
最後までお読み頂きましてありがとうございました。またの機会がありましたら、その時にお会いしましょう。
