12.音のたねをまく時間
もう一つの教室、
清水音楽教室の新しい生徒ちゃんを
ご紹介します♪

とっても元気な、えなちゃんです。
お母様と一緒に仲良くレッスンに
来てくれていて、
教室に入るといつもにこにこ。
お話も上手で、
こちらの顔をしっかり見ながら、
どのお勉強にも楽しそうに取り組んでいます。

この日は2回目の聴音に挑戦しました。
最初は
「先生、これであってる?」
と確認しながら進めていましたが、
最後には自分の耳で音を聴き取り、
音符を書けるようになっていました。
小さな一歩かもしれませんが、
その積み重ねが大きな成長に
つながっていきます。
理解するまでには、
何度も繰り返す時間が必要です。
だからこそ、
ここでは一人ひとりの
ペースを大切にしながら、
のびのびとレッスンできることを
心がけています。
また、ご家族の見学も自由に
行っていただいています。
ご希望があれば、
レッスンの様子を動画で撮影し、
お家での練習に活用して
いただくこともあります。
いつか生徒さん一人で
レッスンを受ける日がやってきますが、
それまでは保護者の皆さまにも
安心して見守っていただけたら嬉しいです。

さて、こちらはSOYOGIのゆらちゃん。*

指に何やら動物さんたちが集まっています。
もちろん遊んでいるわけではありません(笑)
実はこれ、
『プレ・ピアノランド』という教材に入っている
指人形を使った指のトレーニングです。
ピアノを弾く前の準備運動のようなもので、
・指の番号を覚えること
・それぞれの指を意識して動かすこと
・指の独立した動きを身につけること
などにつながっていきます。
「左の2番に、いぬさ〜ん♪」
「次は左の3番に….ねこさん!」
そんなやりとりをしながら、
ゆらちゃんは5本の指すべてに上手に
はめることができました。

そして、
「きつねさんとうさぎさん、こんにちは〜♪」
と、2本の指だけを動かしてごあいさつ。
大人がやってみても意外と難しいのですが、
一生懸命取り組んでくれました。
SOYOGIでは、
いきなりピアノを弾くだけではなく、
その前に必要な力を
遊びの中から少しずつ育てていきます。
小さな手の中に、
これからたくさんの音楽が
育っていきますように。

実は普段、
私は小学校で支援員として
子どもたちと関わる時間もあります。
子どもたちを見ていると、
「できた!」
という喜びが、
次の挑戦への力に
なっていることをよく感じます。
ピアノも同じです。
できなかったことが
できるようになった時の笑顔。
その積み重ねが、
音楽を楽しむ力になっていくのだと思います。
これからも一人ひとりの
歩幅に寄り添いながら、
その成長を見守っていけたら嬉しいです。
次回は、そんな小学校の図書室で
飾っている手作りの壁面かざりについても
ご紹介できればと思います♪


