「結婚してください。」5歳娘からもらったピーマンの指輪
最近のほのねのマイブーム。それは料理です。
こんばんは。薬剤師・医療ライターとして働きながら、5歳娘 “ほのね” を育てる母・そよのねです。
今日は、料理を通して感じた、ほのねの小さな成長を綴ります。
突然始まるお料理タイム
「今日は何作るの?ほのね、手伝うよ!」
ほのねの気分で突然始まるお料理タイム。
午後2時のこともあれば、午後4時のこともあります。
正直、
「え、今から?」
と思うこともあります。
でも、せっかくの「やりたい!」を大切にしたくて、最近の我が家の夕食時間はかなり自由です(笑)
ほのねの得意料理はカレーライス。
「ほのね、カレー作れるんだよ!」
と、ママ友にも誇らしげに話しています。
とはいえ実際には、
にんじんを2〜3回切る。
鍋に入れる。
たまねぎを2〜3回切る。
鍋に入れる。
じゃがいもを2〜3回切る。
鍋に入れる。
ピーマンを半分に切って、種を取りながら水遊び。
その間に私が鍋から野菜を回収して、一口サイズに切り直す。
そして最後は、
「ほのね、お料理疲れたー。休憩するわ。」
で終了。
だいたいいつもこんな感じです。
それでも本人は大満足。
夕食の時間になると、
「今日のお料理、ほのねが作ったんだよ!」
とパパに報告しています。
給食係、爆誕
そんなある日のこと。
その日も張り切って料理を始めたほのね。
なぜかその日の設定は「給食係」でした。
「給食係、頑張るぞー!」と、
気合いを入れて始まったお料理タイム。
頭には三角巾……ではなく巾着袋。
エプロンとマスクも装着して、準備は完璧です。
給食係をどこで覚えたのかは分かりません。
でも、巾着袋をかぶって真剣な顔で野菜を切る姿が面白くて、私は笑いをこらえるのに必死でした。
もちろん本人は大真面目。
そして、その日も料理は順調(?)に進みます。
そんな中、たまたま輪っか状に切れたピーマンを見て、ほのねが突然言いました。
「ママ。」
「ん?」
「結婚してください。」
そう言って差し出されたのは、ピーマンの指輪でした。
一瞬、
「え?」
となった私ですが、
「はい。よろしくお願いします!」
と受け取ると、
なぜかそこから二人でダンスが始まりました。
どうやらほのねの中では、
結婚=二人で踊ること
らしいのです。
(たぶんディズニープリンセスの影響。)
そんなこんなで、ほのねとの料理はいつも通常の3倍くらい時間がかかります。
料理を通した娘の成長
でも、
「お野菜切りたい!」
「お料理したい!」
「次は何する?」
と目をキラキラ輝かせながら、料理をする姿を見ていると、
子どもの「好き」や「やりたい」という気持ちを、
その瞬間に受け止めることって、とても大切なんだなぁと感じます。
最近では、
「一人でできる!」
「ママは手伝わないで!!」
と、よく怒られるようになりました。
あんなに危なっかしかった包丁さばきも、今では安心して見守れるほどに。
「やってみたい」が「できた!」に変わっていく毎日。
料理を通して、ほのねは少しずつ、自分の力でできることを増やしています。
きっと、子どもの成長って、こんな何気ない日常の中で、ふと気づくものなのかもしれません。
楽しそうに料理をする娘を見ながら、
「いつか、本当に誰かのために料理を作って、『結婚してください』なんて言う日が来るのかな。」
あの日のピーマンの指輪を思い出しながら、
そんな少し先の未来まで想像してしまう母なのでした。
今日もお読みいただき、ありがとうございました🍀
そよのね
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