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癇癪対応に「正解」はなかった。でも、心に届いた言葉はあった――4歳娘の“暴言”に、母の心が折れかけた日々から

4歳娘の癇癪で、いちばんつらかったのは
泣き声や暴れる姿ではありませんでした。

「ママ大っ嫌い」
「出てって」
「もう一人で暮らす」

そして、「死んじゃってもいいもん」。

頭では分かっているんです。
まだ感情をうまく言葉にできない年齢だということも、
本気でそう思って言っているわけじゃないことも。

それでも、胸に刺さる言葉は、ちゃんと痛い。

私が娘に甘すぎたのか…
子育てに失敗したのか…
そんな風にさえ考えてしまう…

あの頃の私は、あの言葉を「暴言」としか受け取れなかった。


こんばんは☆
薬剤師・医療ライターとして働きながら、5歳娘 “ほのね” を育てる母・そよのねです。


いつもは “ほのね” とのクスッと笑える日常を綴っていますが、
実は、ほのねが4歳の頃、
ひどい癇癪に悩まされ、
小児精神科の受診さえ考えた時期がありました。

今日の記事では、
娘の癇癪への対応で悩まされた日々の記録と
そこから見つけた “子どもの心に響く言葉” のヒント
について綴ります。

癇癪に悩まされた日々の中で、
私がいちばん大切だと気づいたこととは…


娘のひどい癇癪について誰かに相談すると、
決まって「正しい対応」を教えてもらいました。

  • 殴られたら、殴り返せばいい

  • 『出ていけ』と言われたら、本当に出て行けばいい

  • 子どもより優位に立つことが大事

  • 叱って、ダメなことはダメと教えることが大事

どの言葉も間違っていないように聞こえて、
私の心の奥にグサッと刺さりました。

「私の対応が間違っているのかもしれない」
そんな不安が、日に日に大きくなっていって…

そして私は、色んな方法を試してみました。

  • 殴られたら殴り返す

  • 出ていけと言われたら本当に出て行ってみる

  • 子どもより優位に立つために、正論で叱る

けれど、事態は良くなるどころか、
思ってもみなかった方向へ転がっていきました。

消防や警察まで出動する大騒動にまで
発展したことさえあったのです。


しかし、ある日、幼稚園の先生が娘にかけたある言葉が、
私と娘の関係を、少しだけ変えることになります。


正直にいうと、私はずっと「正解」を探していました。

癇癪を起こしたとき、どう声をかければいいのか。
どこまで許して、どこで線を引くべきなのか。
母親として、どう振る舞うのが “正しい” のか。

しかし、癇癪対応に「正解」はなかったのです。

そして、幼稚園の先生の一言で、
とても大切な “ある視点” に気付きました。

ここからは、
私が実際にやってみたことと、
そのとき娘に起きた変化を、包み隠さず書いていきます。


何度も言いますが、癇癪対応に「正解」はありません。

でも、あの頃の私のように、
正論と現実の間で立ち尽くしているママがいるなら。

“子どもの心に届く言葉” のヒントだけは、
そっと手渡したいと思いました。

読み終えたとき、癇癪が消える魔法はありません。

それでも、次に同じ言葉を投げられたとき、
あなたの心が少しだけ折れにくくなる “視点” は残せると思います。


幼稚園の先生の “ある一言” が
どうしてあんなにも娘の心に響いたのか。
その理由を、私なりに言葉にしてみました。

今、あの頃の私と同じように

子どもの癇癪対応で悩んでいる、
いつ起きるかわからない癇癪に怯えながら過ごしている、

そんな方は、

子どもとの関係性を変え、
明日から少し明るい日々を過ごすため、
ぜひこの先もそっとお読みくださいね。

「叱るべき?受け止めるべき?」の迷いが、
今より少しだけ軽くなるかもしれません。

こんな方に読んでほしい
・子どもの癇癪や暴言に、心が追いつかなくなることがある方
・周りの正論アドバイスに、どこか違和感を覚えたことがある方
・叱るべきか、受け止めるべきか、毎日揺れている方
・「この対応でよかったのかな」と、夜になって考え込んでしまう方




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