9ヶ月ISSの外で宇宙旅行してもピンピンしてたコケの話 After nine months outside the ISS in open space, exposed to vacuum, radiation, and extreme temperatures, they brought the spores back to Earth… and nearly 90 percent germinated.
宇宙に行ってみたいですよね!無重力でふわふわ浮いたり、地球を眺めたり…考えただけでワクワク♪ でも、宇宙って空気はないし、昼は120℃、夜は-150℃にもなる。おまけに、放射線がビュンビュン飛んでるし、太陽風だって来るし、宇宙服無しでは短時間でも絶対生きられない😢。そんな超過酷な環境で、2018年5月、日本の研究チームが、国際宇宙ステーション(ISS)でなんと9ヶ月も 「コケ」を放置する実験をしていたんです。
使われたのは「ヒメツリガネゴケ」っていう、良く実験に使われるコケ。コケは胞子で増えるのだけど、胞子をカプセルに入れて、ISSの外、つまり宇宙空間に直接取り付け、そのまま9ヶ月間。ちょっと放置し過ぎじゃない?
ところが、地球に持ち帰って、調べてみると、なんと、9割近くの胞子が元気に発芽したんだって!コケは、乾燥や寒さなど、厳しい環境に強いとは言われてるけど、今回の実験で宇宙を生き延びたことで、強さが証明されたんですね。クマムシ並み??ただ「コケってすごいね!」で終わる話じゃなくて、未来の宇宙開発に役立てられるかもしれませんね。
例えば、火星での農業。将来、人類が火星に住むようになったら、コケが最初に酸素を作ったり、土を豊かにしてくれたりする「パイオニア(開拓者)」になるかもしれない。宇宙船での自給自足:。宇宙船の中でコケを育てて、食料にしたり、酸素を作ったりする「宇宙の畑」ができるかも。
道ばたや公園の隅っこ、日陰にひっそりと生えているコケが実はすごい奴だったとは。宇宙ではじめての庭は、侘び寂び苔の庭日本庭園になるかもしれない、なんて想像してしまいます。
今度コケを見つけたら、「きみ、宇宙でも生きられるんだってね!」って、ちょっと尊敬のまなざしで見てあげてね!
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