148.珈琲時間:日曜、北野坂の午後(にしむら珈琲 北野坂店)
【にしむら珈琲 北野坂店】に来ている。[創作大賞2025]のエッセイ部門に、慣れ親しんだ神戸北野の事を書きたいと思い、久々に日中の北野を散策する。
北野は、新緑の季節が一番良いと思う。皆それを知っているのか、旅行者も多い。また、インバウンドでの外国人のグループ観光客も多い。本日は、異国からの旅行者達の記念撮影に、随分と貢献した。

新緑の時期、山の緑と良く合う

北野坂には素敵な店が多い。それでも、にしむら珈琲 北野坂店は別格の雰囲気を持っている。重厚感ある赤煉瓦作りの店舗には、緑の蔦が絡まり、木々に囲まれている。
ここだけ別世界の印象であり、昔も今も、多くの観光客が店舗前で写真を撮っている。

赤煉瓦作りに緑の蔦が巻き付く

木々に囲まれる雰囲気は別世界になる

門を抜け、石畳に覆われたアプローチを通り、店舗入口に向かう。入口には、重厚感ある鉄の扉を開けると、受付がある。そしてお店に入る迄には、もう一つ扉がある。その為、車通りも多い場所であるが、外界の音は完全に遮断されている。

雲空や夕刻は、若干薄暗い

入店した時は、とても混み合っており、奥の暖炉前の席のみ空いていた。この席は、お店を一望出来る為、とても良い席だった。

冬場以外は、にしむら珈琲ではアイス珈琲を頼む事が多い。ここのアイス珈琲は、氷も珈琲で作られている。その為、とても味が濃く、美味しい。その為、最初からシロップを淹れての提供確認があるが、今日はストレートで頂く。

この店では、若い頃、待ち合わせやデートで使った思い出が多い。その為、思い出が、珈琲の仄かな苦味をマイルドにしてくれる。
久々に、GWの北野で開催されるインフォラータ(花びら祭り)を見て、神戸北野のエッセイを完成させよう。
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