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Google AIと振り返る、私の一年

この記事は、Google Gemini × noteによるコンテスト「 #AIと振り返ってみた 」の参考作品として、主催者の依頼により執筆しました。

今年の振り返りは、AIの力を借りて

あっという間に今年も終わってしまいますね。
毎年、年末には一年を振り返るようにしていますが、あまりに慌ただしかった今年、そこからの示唆を見つけるのは大変…そして膨大な時間がかかりそう…!
ということで今年は、GoogleのAIに力を借りることにしました。

今年の初めから生成AIを本格的に触り始めた私にとって、Geminiは少し距離のある存在でした。チャットや文章生成の機能だけに気をとられ、他のツールとの使い分けができていなかったのです。会社ではGoogle Workspaceを使っていないことも距離ができる要因のひとつでした。

その壁が低くなったのは今年の春、占いを見ながらふと「Gemini」が「双子座」の意味だと気づいたこと。私は5月22日生まれの双子座で、特に「22」が双子みたいで可愛いなとずっと気に入っていたのです。我ながら単純な理由…!

その後Google Japanの公式Xアカウントからもそんな投稿があり、乗るなら今だ!と双子の写真を生成して、アイコンにしていました。笑

今年からご縁を頂いた副業先がGoogle Workspaceを使っていたり、生成AI学習コミュニティの運営に関わりはじめたりする中で、Geminiの便利さにどんどん気づき、今ではGeminiもNotebookLMも私の生活になくてはならない存在になっています。

振り返りの準備

材料を集める

まずは材料集めから。GoogleカレンダーやSNS、日記など、自身の行動がわかるものを準備します。

ざっと見直しながら、以下の項目を感情とともに、箇条書きでスマホやPCのメモに書き出していきます。仕事もプライベートもごちゃ混ぜに。
これは出来事を記録する「日記」とは違い、思考や感情を整理する「ジャーナリング」要素も含むので、結果だけではなく感情もしっかりメモすることが大切

  1. 挑戦・達成したこと

  2. 嬉しかったこと

  3. モヤモヤしたこと

  4. やりたいと思ってやれていないこと

具体的に思いつかない項目があれば、逆にGeminiに聞いてみてもよいかもしれません。
「私はどういうことを嬉しい/モヤモヤすると思いそう?」

ここで出してもらった例をもとに、仕事やプライベートのことを思い出してみてください。これは普段からジャーナリング後のセルフコーチングで使っている問いのひとつなのですが「そういうこともあったな…」と筆が進むようになるのでオススメです。

Geminiで要約・質問する

書き出したメモをGeminiにコピペしていきます。最新モデル・Gemini 3 Proが搭載された「思考モード」でチャットを始めましょう。

(2026年1月追記)
現在は「高速モード」「思考モード」「Pro」に分かれており、「Pro」がオススメです。

※Googleドキュメントにメモしていけば、その中のGeminiにそのまま聞くこともできますが、細かく深く思考・分析してほしいので今回はGeminiにコピペしていきました。

「この情報から、私の今年の行動の傾向と改善点を3つずつ教えて」

Geminiはすぐに整理して「わかってたよ」ということから「そういう考え方もあるんだ」という発見まで、たくさんの示唆が詰まった答えを返してくれました。

リアルすぎて一部隠しています。
「借金完済」は、奨学金の残額返済です。笑
こちらはさらにリアルすぎて、3はほとんど見せられませんが「たしかにそうだな…」と思わされることがしっかりと書いてありました。

振り返り実践編

自己理解を深める

この傾向と改善点に対して、来年のことも聞いてみます。

「この改善点から、来年すぐにできる具体的な行動目標を3つ提案して」

「来年すぐに」=1月中に全部やるスケジュールになっていて、さすがすぎる。

こうして見ると「仕事を頑張りたい自分」と「ゆえにプライベートを遠慮してしまう自分」のせめぎ合いなんだろうな、と改めて思いました。働き始めたときからオンとオフの境目をあえて曖昧にすることで仕事をつくってきましたが、バランスを考え直すときなのかもしれません。

具体的行動で示されると「やらなきゃな…」と背筋が伸びる気持ちに。

「やらないこと」も決める

といいつつ、最近の私が意識しているのは「やること」ばかりではなく「やらないこと」も決めること。ついいろいろなことに手を伸ばしてしまうのですが、やることがやれなくて「やりたかったこと」になってしまうのは強烈なストレスなのだと、30余年生きてきてようやく気づいてきた今日この頃。

「来年「やらないこと」も3つ提案して」

「やめること」として提案してくれました。
2は全く見せられないのですが、根性で何とかしようとするな、ということが書いてありました。笑

静かに刺さる提案。実は誰かにこういうことを言ってほしかったのかも
なかなか自分ではやめることを判断・決断しづらいので、冷静な目がとても有難く、助けになってくれると実感しました。

図にしてみる

続いて、来年すぐにできる具体的な行動目標を「Canvas」機能で図にしてみました。
"「やりたいこと」主導の1年"という言葉の力強さ…!

SNSに投稿したり、普段使っているNotionなどの日記ツールに貼ったりして、見える所に置いておくとますます動機づけになりそうです。

NEXT STEPを押したくなるデザインにしているところがニクい。

NotebookLMでさらに深掘り

Google AIといえば、Geminiの他にNotebookLMも使っています。最新のGemini 3搭載により、振り返り用のスライドや図解まで自動生成できるようになりました。 web検索ではなく「自分がアップロードした/ドライブで持っているデータ」だけをソースとして思考を深めたいときにとても役に立つツールです。

NotebookLMでできることはたくさん!

Geminiで振り返ってみて、無意識の「注力テーマ」を深堀りしたくなったので、NotebookLMに力を借ります。

この一年で書いたnoteの記事URL、書きかけのままUPできなかったnoteの下書き記事、個人的なメモなど、複数の文書をまとめてアップロード。

「このすべての資料に共通する最も頻出するキーワードと、そこから読み取れる今年の注力テーマを3つ抽出して」

今回ソースにしたのはnoteの記事がほとんどなので、ある程度は戦略的に発信していますが、よりたくさんのソースを入れ、また下書きや個人的なメモを組み合わせることで、自分の思考の深掘りになることがよく理解できました。

この「AIを活用したパーソナルな自己理解とメンタルヘルスケア」は、特に意識的に今年試していた部分。
この最後のまとめ、自分を分析されているシチュエーションが可笑しく、何故かちょっと嬉しく、もっと研究されたいと思ってしまいました。

※セキュリティ保護のため、個人のアカウントでNotebookLMを利用する場合、機密保持契約(NDA)に関わる情報や、社内の秘匿性の高い情報はアップロードしないよう注意。利用するのは個人で作成・管理する安全なファイルに限定するのが賢明です。

私の「今年の漢字」はこれで決まり!

たっぷり振り返りができたので、最後にGeminiに戻って「これまでの会話をもとに、私にピッタリの『今年の漢字』を出して!」とお願い。出てきたのは…

自分では出てこない漢字、でもしっくり来てる!

さらにこれを「🍌画像を生成」機能(Nano Banana Pro)に切り替えて「筆で書いて」「私に持たせて」もらいました。
まずは今年の漢字を「書き初め風」に。
次に自分の写真をアップロードして「その書き初め風の写真を、額縁に入れて、添付した人物に持たせてみて」とお願いしました。

ちゃんと「書き初め」してる!
歯を見せないでとお願い。笑
指示を忠実にこなしてきて感動。

この記事のバナーやまとめ画像も、Nano Banana Proがサクッとつくってくれました。

「このnote記事の内容をインフォグラフィック画像にまとめて」とお願いするだけ(お願いしかしてないですね笑)。

AIと振り返る、私の一年

「いろんなことをやったな」とぼんやり思ってはいたものの、こうして振り返ってまとめてみると、自分のやってきたことに多少なりとも自信が持てました。そして改めて、人のつながりにたくさん助けられているんだなと感謝の気持ちでいっぱいに。

自分で振り返っていたら、ただ事実を並べるだけで終わっていたかもしれません。

振り返りとは決して反省会ではなく、自分の頑張りを認めて、来年も歩んでいくためのポジティブな気づきを得る機会。
来年もいろいろなことに挑戦していけそうです。

応用編①:MY AMAZING 2025 JOURNEY

せっかく一年を振り返ってみたので、仕事やプライベートで経験した毎月の象徴的な出来事をピックアップして「2025年の私の旅」のテーマでまとめてみました!

国内外の出張が多く、本業も副業も新しいお仕事にたくさんチャレンジさせてもらいました!
インタビューや、イベントを主催する機会など、人とチャンスに恵まれた一年でした。

【プロンプト】
「MY AMAZING 2025 JOURNEY」をテーマにした、明るく楽しいイラストを作成してください。
スタイル: 水彩画風、温かみのある色合い、インフォグラフィック、すごろくのような曲がりくねった道。
構成:
中心: 30代の金髪の日本人女性の笑顔のイラスト(ライトパープルのワンピースと黒いブーツ)。
道のり(以下の要素を道沿いに配置):
●月 ×××
以下は道の周りに配置:
複数の人がパーティーで集っているイラスト
コンサートのペンライトやステージのイラスト

背景: 紙吹雪や星が舞っている、お祝いの雰囲気。
下部に「THANK YOU 2025!」と帯で入れる。
アスペクト比: 4:5(縦)

※特に太字の部分を自由に変えてみてください!

「過去にバズった投稿やGoogleマップの履歴などをGeminiに分析させて画像化する」といった活用事例もあるそうです!

応用編②:忘年会にもオススメ!チームで盛り上がれる振り返り

このGoogle AIの振り返りは、部署やチームの「忘年会」にも応用できます。
Google Workspaceを使っているチームなら、たとえば共有議事録などをNotebookLMに読み込ませてクイズをつくれます。

みんなで「このときは大変だったね」「頑張ったね」などと思い出しながら話し合えれば、きっとチームの結束力も高まるはず!

架空の議事録をGeminiに作ってもらったのですが、とても気になる内容が出てきました。NotebookLMの概要だけでもおもしろい。
右側のStudioから「テスト」を選択すると、クイズが生成。
ヒントまで出してくれます。これは盛り上がりそう!

皆さんもぜひ Google AIと一緒に、ゆっくり一年を振り返ってみてくださいね。

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