とっても解り易い(たぶん・笑)!神社の分類
先日、知人がFBで下記のような投稿をしていました。
国津神=稲作をしない民で土地所有概念が無い民、自然崇拝アニミズム・シャーマニズムの世界観を持つ狩猟採集の縄文人集団もいた。尚一部では、採取した栗やナラの実が発芽して大きな森を造り、古代の里山として周辺に集落を造る集団もいた。
天津神=稲作をする民で土地所有権を行使して中央集権と天皇制を行使し、鹿島大社を代表とする戦闘集団~日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の戦闘集団を祀る集団も居て。この武甕槌大神が総大将となり殺した先住民の怨念が地震を起こすと言われ「殺した先住民集団をナマズと卑下し頭と尻尾を要石で封印しています」がその祟り怨念は、ツクモカミ=ものけとして存在しています。
この方は、アイヌの生活実践、研究をされている方なので、少しバイアスがかかっているとは思われるものの、ん?そうか、国津神と天津神から神社を分類したら解り易くなりそうだなと思い、copilotとやりとりしながら作ってみました。
まずは、以前、古事記の上巻から整理した神々の系譜を紹介します(解りにくいです^^;)。
神々の系譜を探してみると、古事記・上巻の部分を一つにまとめてあるものが、なかなか見つかりませんでした。そこで、ワタシなりに神々の系譜と、その神々が祭神になっている図を作り上げてみました。
神々の系譜と神社

↓↓この系譜のpdfファイルはこちら↓↓
http://www.hi-ho.ne.jp/hi-ohara/kojiki.pdf
上図を作った後、どうにも解りにくいなあと思っていて、何か良い方法はないかなと模索していました。そこで、神社を国津神と天津神の分類から行っていたらどうなるか?と思い完成したのが下記の図表。近代の人神も入れられて、大方の神社がスッキリ分類できたと思います。
「神社って、いろいろあるけど、どうなってるの??」という疑問解決の第一歩になるかと思います。

上記の「天津神」と「国津神」の主な神社を下記に一覧にしました(古代人神系、近代人神系、修験系、七福神系も加えています)。

pdfファイルは→→→ http://pawbirch.cloudfree.jp/jinjyabunrui.pdf
エクセルファイルは→→→ http://pawbirch.cloudfree.jp/jinjyabunrui.xlsx
(リンク先の文字列を右クリックし、「名前を付けてリンク先を保存」で保存すればDLできます。適当に利用してください。)
以上で凡その神社は網羅していると思います。
なお、神社によっては天津神と国津神、また人神も祭神としている混在タイプの神社もあると思います。

神社は非常に多様性に富んでいますので、全てを分類することは、なかなか難しいです。
しかし、我々の日常生活に溶け込んでいることも事実であり、拝む、参る、詣でる、祈る、手を合わせる、願う・・・などの人々の精神性を支えています。
氏神さまは、みなさんの近くに鎮座する、みなさんが暮らす土地の神さまですが、他にも、自分に合った良質の空間、空気感、安らぎなどを提供してくれる神社があると思います。また、その場に身を置くことで、精神的にエネルギーやパワーを得ることのできる神社もあると思います。ご自分の第六感覚や感性を生かして、お探しになられてはいかがでしょうか^^
copilotに聞いてみたら、
「現在、日本には約88,000社の神社が存在するとされています。ただし、これは「本社」として登録されている神社の数であり、摂社・末社・境内社などを含めると、総数は20万〜30万社にも達するという推定もあります。」
との事です。これだけあれば、きっと、自分に合う神社が見つかるでしょうね^^
[追加]
2025.8.22 猿田彦神社、道祖神、七福神系を追加しました。
[追記]
2025.8.23 (※1)東日本と西日本の主な神社を表にまとめました。
