三輪バイクのトライクで2026年二回目の三社参りに行ってきた‼︎
2026年1月17日に二回目の三社参り決行。
三社参りは福岡県を中心とした九州北部や中国地方の一部の風習だそうだ。全国的には初詣は一社が普通とのこと。
なんでも第二次世界大戦後に神社・鉄道会社・旅行会社が連携をし「正月の参拝は電車でGO!」というキャンペーンを行ったらしいのだ。GO!と言ったかは解らないがこのキャンペーンで福岡の三社参りが拡大したようだ。しかし黒田藩の武士たちもその昔三社参りを行なっていたというのだからかなり前からの風習ではあるようだ。心の中で「じゃー何時からよ?」とは思う。
今回は、北九州の小倉南区にある葛原八幡宮と湯川水神社。小倉北区にある御祖神社の三社に行って来た。
もちろんPodcastで夫とゆる〜く喋っている。
まず最初に訪れたのは小倉南区にある葛原八幡宮。
ここの御祭神は、神功皇后、応神天皇、和氣清麻呂の三神である。

和氣清麻呂とは、その昔道鏡が自ら天皇になろうとする野望を打ち砕いた人であり、また桓武天皇の時代に平城京から長岡京そして平安京と二度も都を遷す大事業を総指揮者として働いた凄い人なのである。
道鏡から「宇佐の神様がきっと自分を天皇に即位させたいと告げるだろうから、その通りに聞いて来たのならば貴方に大臣の位をあげるよ」などと言ったらしいが、宇佐の大神はそんなことを言わなかったと清麻呂公は正直に報告したのだ。
もちろん道鏡は怒る。そして清麻呂公を大隅国(今の鹿児島)に流罪とした。オマケに清麻呂公の脚の筋まで切ったりして酷いものだ。
その大隅までの道中でも道鏡は清麻呂公を殺そうと刺客を仕掛けている。なんともシツコイ。
大隅までの道中で清麻呂公を守るために白い鹿が出てきて、後にたくさんの猪に促されてたどり着いたのが葛原八幡や湯川水神社がある足立山辺りで、そこのお湯に脚をつけると悪かった脚が治ったという言い伝えがあるらしい。


葛原八幡宮にお参りした後は、すぐ近くにある湯川水神社に向かう。ここは私の産土の神である。
湯川水神社は住宅街の中にあり駐車場が無い。以前だったら夫は車に待っていて私だけがお参りをするというパターンのところだが、トライクは意外に小回りがきくので邪魔にならないとこにチマっと駐車ができる。

御祭神は水波能女神(みずはのめがみ) 和氣清麻呂公の脚を治した霊泉が湧き出ていると言われているところだ。

何時行っても静かで落ち着く場所だ。
三社目は、御祖神社 足立山妙見宮とも言われている。
宝亀元年(770年)和氣清麻呂公の四男によって創始されたお宮である。

御祭神は、造化三神(アメノミナカヌシ・タカミムスビノカミ・カミムスビノカミ)繹石別命(ヌテシワケノミコト)そして和氣清麻呂命である。
ここは駐車場から少し階段を登らないといけないが駐車場があるのでとても有り難い。

無事に三社回ったところで「腹が減った」(孤独のグルメ風に)
夫は、北九州に来たのだから今浪うどんに行くのだと決めていたようだ。私もゴロゴロのお肉にたっぷり生姜の肉肉うどんが大好きである。本店はきっと混んでいるだろうからと支店に行くことにした。

うっかりして、いやお腹が減りすぎてうどんの写真を撮るのを忘れた。
夫は肉肉うどんの普通と玉ねぎ天を私は肉肉うどんの小をいただいた。小が普通の麺の量ではないかと思うくらいボリューミー。
普通を頼んでいたら完食できなかったかもしれない。
帰りは、遠賀の芦屋経由で帰ることにした。とと市場で休憩し夫がいきなり「明太子を買いに行こう」と言い出し、宗像市にあるちかえフーズの工場直売所を目指す。その途中で株式会社玄海宗像本店でも明太子の福袋販売中の立て看板が目に入りここでも大量に明太子を購入。最後は大量の明太子をカンナムスパイダーのトランクに積んで家路に向かった。
購入した大量の明太子はしっかりと消費された。
