実行予算で差がつく、予備費の重要性|満開じゃない桜と、それでも美味しいコーヒー
予備費を考える
工事を進める上で、予備費の考え方は非常に重要です。
現場というのは、図面通りにいかないことも多く、想定外のことは必ずと言っていいほど発生します。
工事を行う際には、見積もりを作成し、実行予算を組み、協力会社と契約を進めていきます。
そして、その契約額が予算より低ければ利益率は高くなり、高ければ利益率は下がります。
そのため実行予算を組む際には、極端に安すぎる金額になっていないか、また適正な契約金額の範囲に収まっているかをしっかり見極める必要があります。
どの業種でも同じですが、見積もりや実行予算は上長の承認を経て進められます。
そして承認後は、その計画通りに利益を確保できているかで評価されます。
利益が出れば評価され、出なければその理由を問われる。
これはごく当たり前のことです。
実行予算には、工事費だけでなく現場管理費や一般管理費、諸経費なども含まれますが、その中で見落としてはいけないのが「予備費」です。
予備費は、不測の事態や見積もりの抜け漏れに対応するための費用であり、いわば利益を守るための“保険”のような存在です。
これを用意していないと、トラブルが発生した際に利益が削られるだけでなく、予算に余裕のない現場では赤字に転落してしまう可能性もあります。
一方で、何も問題が起きずに竣工すれば予備費を使うことはなく、その分がそのまま利益として残ります。
つまり予備費は、「使わなければ利益になるが、無ければリスクになる」重要な項目です。
予備費の設定額は工事内容によって異なりますが、一般的には工事費の5%〜10%程度が目安になるでしょう。
適切に予備費を確保しておくことで、現場代理人は余裕を持って現場を管理することができ、結果として品質と利益の両立につながります。
もちろん理想は、予備費を使わずに完工することです。
しかし現実の現場では、「備えているかどうか」が最終的な結果を大きく左右します。
予備費とは、単なる余りではなく、現場と利益を守るために必要な“戦略”の一つなのだと思います。
隅田公園の桜と美味しいコーヒー
今日は曇り空の中、隅田公園の近くに行く機会があったので、桜の様子を見てきました。
全体的には3分咲きほどでしょうか。
ただ、木によって開花の進み具合にばらつきがあり、これから一気に咲いていきそうな雰囲気でした。
天気もあまり良くなく、時間も早かったこともあってか、人はほとんどおらず、外国人観光客が何組かいる程度。
満開の時期の賑わいを思うと、少し静かすぎるくらいの時間でした。
平日の昼間に隅田公園を訪れる人は多くありませんが、こういう落ち着いた空気の中で見る桜も悪くないなと感じます。
桜を少し眺めたあと、ソラマチ近くにある
UNLIMITED COFFEE BAR に立ち寄りました。
こちらのお店はバリスタさんの技術がとても高く、コーヒーの味はもちろん、豆の特徴や味わいについても丁寧に説明してくれます。
今回はハンドドリップをオーダーしましたが、正直なところ驚くほど美味しく、普段飲んでいるコーヒーとは明らかに違うと感じました。
豆の良さなのか、抽出技術なのか、あるいはその両方なのか。
理由は一つではないと思いますが、「また飲みたい」と思わせてくれる一杯でした。
スカイツリーのすぐ近くにあるので、近くに来る機会があればぜひ立ち寄ってみてください。
桜を眺めて、その余韻のまま美味しいコーヒーを飲む。
そんな時間の過ごし方も、春ならではの贅沢なのかもしれません。


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建設業の仕事をしながら、古着の買取・販売もしています。
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