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虹蔵不見(11/22~26頃)

第58候 にじかくれてみえず(虹を見かけなくなる頃)
二十四節気の「小雪」を過ぎ、雨から雪が多くなる季節となった
降る雨も水滴が小さくなると虹は白くぼんやりと見えるようになるという
幻想的な虹を「白虹」(はっこう)、「霧虹」(きりにじ)という
兵乱や君主に危険が迫る凶兆とされている
中国の戦国時代に秦が魏を攻撃しようとした際に
魏の信陵君は、秦の昭王を暗殺するために刺客を送り込もうと計画
その計画の直前、白い虹が太陽を貫く現象が現れました故事による
とはいえ、九州ではまだまだ大粒の雨が降ることがあるのだが
今年は、ことのほか11月に雨が少なく感じる
18日には、大分市佐賀関で大規模な火災が発生し
災害救助法が適用されるという惨事となった
北西の強風にあおられて、火の粉は1km以上離れた
無人島(蔦島)に飛び火し、10日経過したいまなお鎮火していない
強風という自然災害でもある
一夜にして家財をなくし避難を余儀なくされている被災者には
お見舞い申し上げたいが、悲運に言葉がない
一日も早い復旧を祈るばかりである
火災から雨も降っていないようだ
好天が続いて夕暮れが茜色に染まる日々が続いているが
一度、時雨でも降ってもらって、「にじ」が出てもらいたいものだ
きっと明日はいい天気「にじ」


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深山幽谷華自紅 貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。