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雪下出麦(1/1~4頃)

第66候 ゆきくだりてむぎのびる(雪の下で麦が伸びる時期)
雪の下でも芽を伸ばし冬を越す越年草の代表格が麦
越年する草花を畑の周りに植えてきたが、麦を意識することはない
今年は正月に入って寒波到来、雪の元日は富正月というらしい
雪が降る年は豊作となるからだそうで、雪は「五穀の精」とされ
妖精が舞い降りてくる正月だそうだ、明日はさらに寒くなり舞い落ちるかも

腰もよくなく寒い年明けとなったが、大晦日に4歳になる孫が来訪し
あたたかな部屋で、おせちの絵本を開いて読んでみせてくれた
毎年、家内がおせちを手作りするものだから、今年も・・・
期待通りに、おせちの重を持たせて帰ることができた

去年も絵本を読んだと思うのだが、そのなかの「田作り」には感心した
なぜ、田作りというのかを深く考えていなかったが
なんでも、昔、いわしを田んぼに入れたら豊作になったそうな
そこで、ごまめを調理したものをいわしに見立て「田作り」と呼んだ
つまり、「田作り」は今年の豊作を祝う意味があるんだと知った

明日も、雪がちらつくなかで、おせちの「田作り」を食し
富正月に、今年の麦や米の豊作を祈ることとしよう

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深山幽谷華自紅 貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。